こういってんとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > こういってんの意味・解説 

こう‐いってん【紅一点】

読み方:こういってん

王安石「詠柘榴」の「万緑叢中(そうちゅう)紅一点」から。一面の緑の中に一輪紅色の花が咲いている意》

多くのものの中で、ただ一つ異彩を放つもの。

殊に目に立つ—は金釦鈕(きんボタン)の制服」〈魯庵社会百面相

多く男性中にただ一人いる女性


紅一点(コウイツテン)

読み方:こういってん

  1. 一点紅(イツテンコウ)の条参照。〔通俗編〕三十濃緑紅一点、動人春色不須多、侯録、謂王介甫〓作石榴花詩遯斎閑覧、此唐人詩、不〓作者姓氏曽見介甫親書于〓持扇以為介甫自作非也、七修類稿、英廟召取天下画工京師〓頭紅一点、動人春色不須多、為題試之。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「こういってん」の関連用語

こういってんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



こういってんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
皓星社皓星社
Copyright (C) 2025 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS