ぐるぐるポンちゃんとは? わかりやすく解説

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ぐるぐるポンちゃん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/27 08:53 UTC 版)

ぐるぐるポンちゃん
ジャンル ラブコメ少女漫画
漫画
作者 池沢理美
出版社 講談社
掲載誌 別冊フレンド
レーベル 講談社コミックスフレンドB
発表期間 1997年9月号 - 2000年11月号
巻数 全9巻
話数 全37話
漫画:ぐるぐるポンちゃん おかわりッ
作者 池沢理美
出版社 講談社
掲載誌 別冊フレンド増刊
レーベル 講談社コミックスフレンド
発表期間 2007年3月号 - 2009年3月号
巻数 全4巻
話数 全13話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

ぐるぐるポンちゃん』は、池沢理美による日本漫画作品。『別冊フレンド』(講談社)にて1997年9月号より2000年11月号まで連載された。単行本は講談社コミックスフレンドBより全9巻。の擬人化を描いている。2000年に第24回講談社漫画賞少女部門を受賞している[1][2]

主人公の異なる続編である『ぐるぐるポンちゃん おかわりッ』が『別冊フレンド増刊』(同)にて2007年3月号より2009年3月号まで連載された。単行本は全4巻。

あらすじ

寿学園という架空の学園の理事長を勤める小泉弥助は、メスのラブラドール・レトリバーである「小泉ポン太」を飼っている。弥助はポン太を言葉が話せるようにしようと、ぐるぐるボーンを発明。これにキスすることにより、犬のポン太は人間に変身できるようになり、寿学園に通う男子高校生、岩城未来に恋をしてしまう。しかし、弥助の孫でポン太の飼い主でもある、寿学園の女子生徒・由香も、未来のことが好きであった。そのため、パニックが巻き起こる。

登場人物

小泉ポン太
岩城未来
小泉由香
小泉弥助

書誌情報

脚注

注釈

出典

  1. ^ 過去の受賞者一覧 : 講談社漫画賞 : 講談社「おもしろくて、ためになる」出版を”. web.archive.org (2010年7月25日). 2020年12月12日閲覧。
  2. ^ Kodansha Manga Award”. web.archive.org (2007年8月16日). 2020年12月12日閲覧。
  3. ^ ぐるぐるポンちゃん(1)”. 講談社コミックプラス. 2020年12月13日閲覧。
  4. ^ ぐるぐるポンちゃん(2)”. 講談社コミックプラス. 2020年12月13日閲覧。
  5. ^ ぐるぐるポンちゃん(3)”. 講談社コミックプラス. 2020年12月13日閲覧。
  6. ^ ぐるぐるポンちゃん(4)”. 講談社コミックプラス. 2020年12月13日閲覧。
  7. ^ ぐるぐるポンちゃん(5)”. 講談社コミックプラス. 2020年12月13日閲覧。
  8. ^ ぐるぐるポンちゃん(6)”. 講談社コミックプラス. 2020年12月13日閲覧。
  9. ^ ぐるぐるポンちゃん(7)”. 講談社コミックプラス. 2020年12月13日閲覧。
  10. ^ ぐるぐるポンちゃん(8)”. 講談社コミックプラス. 2020年12月13日閲覧。
  11. ^ ぐるぐるポンちゃん(9)”. 講談社コミックプラス. 2020年12月13日閲覧。
  12. ^ ぐるぐるポンちゃん おかわりッ(1)”. 講談社コミックプラス. 2020年12月13日閲覧。
  13. ^ ぐるぐるポンちゃん おかわりッ(2)”. 講談社コミックプラス. 2020年12月13日閲覧。
  14. ^ ぐるぐるポンちゃん おかわりッ(3)”. 講談社コミックプラス. 2020年12月13日閲覧。
  15. ^ ぐるぐるポンちゃん おかわりッ(4)”. 講談社コミックプラス. 2020年12月13日閲覧。



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