うちのママが言うことにはとは? わかりやすく解説

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うちのママが言うことには

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/27 08:42 UTC 版)

うちのママが言うことには
ジャンル 恋愛漫画
漫画
作者 岩館真理子
出版社 集英社
掲載誌 ヤングユー
レーベル ヤングユーコミックス
発表号 1988年5月号 - 1994年8月号
巻数 全5巻(単行本)
全3巻(文庫版)
話数 全19話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

うちのママが言うことには』(うちのママがいうことには)は、岩館真理子による日本漫画作品。『ヤングユー』(集英社)にて1988年5月号から1994年8月号にかけて不定期連載された。単行本はヤングユーコミックスより全5巻。文庫版はYOUNG YOU漫画文庫より全3巻。電子書籍では単行本版と同じ内容がクイーンズコミックスDIGITALとして配信されている。1992年、第16回講談社漫画賞(少女部門)を受賞した[1]

神尾葉子がデビューして1、2年経ったころに、アシスタントとして1回だけ本作を手伝ったことがある[2]

あらすじ

OLの北風けいとと、出版社勤務の編集者・甘夏英太郎は結婚を誓い合う。しかし、結婚が実現するまでに様々な問題が積み重なる。そんな2人が問題を乗り越えて結婚に至るまでと、2人の新婚生活を描いた物語[1]

登場人物

北風 けいと(きたかぜけいと)
甘夏 英太郎(あまなつえいたろう)

収録作品

単行本には以下の読み切りが併録されている。

  • 眠るテレフォン(『ヤングユー』1988年2月号掲載、第1巻併録)
  • 冬の星が踊る(『月刊ティアラ』[注釈 1]1989年1月号掲載、第4巻併録)

書誌情報

脚注

注釈

  1. ^ かつて集英社が発行していた少女向け雑誌で、コアマガジンの『ティアラ! (雑誌)』とは異なる。

出典

  1. ^ a b Inc, VOYAGE MARKETING. “うちのママが言うことには(漫画)”. マンガペディア. 2021年2月2日閲覧。
  2. ^ “マーガレットコミックス特集 〜あの頃も、これからも!一生少女マンガ宣言〜 第3回 神尾葉子インタビュー”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年6月26日). https://natalie.mu/comic/pp/kamioyoko/ 2021年6月2日閲覧。 
  3. ^ うちのママが言うことには 1”. 集英社の本. 集英社. 2021年2月2日閲覧。
  4. ^ うちのママが言うことには 2”. 集英社の本. 集英社. 2021年2月2日閲覧。
  5. ^ うちのママが言うことには 3”. 集英社の本. 集英社. 2021年2月2日閲覧。
  6. ^ うちのママが言うことには 4”. 集英社の本. 集英社. 2021年2月2日閲覧。
  7. ^ うちのママが言うことには 5”. 集英社の本. 集英社. 2021年2月2日閲覧。
  8. ^ うちのママが言うことには 1”. 国会図書館サーチ. 2021年6月1日閲覧。
  9. ^ うちのママが言うことには 2”. 国会図書館サーチ. 2021年6月1日閲覧。
  10. ^ うちのママが言うことには 3”. 国会図書館サーチ. 2021年6月1日閲覧。



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