唐沢堰堤
名称: | 唐沢堰堤 |
ふりがな: | からさわえんてい |
登録番号: | 19-0062 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 重力式コンクリート造堰堤、堤長110m、堤高12m、副堰堤及び水叩き護岸垂直壁、コンクリートブロック付 |
時代区分: | 昭和中 |
年代: | 昭和25年 |
代表都道府県: | 2県以上 |
所在地: | 山梨県北杜市白州町/長野県諏訪郡富士見町落合 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 事業主体は国(内務省、のちに建設省)。着工は昭和11年。 |
施工者: | |
解説文: | 富士川水系釜無川上流に位置する堤長110m、堤高12m、表面石積の重力式コンクリート造堰堤。水叩き、副堰堤を連続的に築きその直下には3.0m角のコンクリートブロックを17基並べて洗掘を防ぐ。釜無川本川で最初に着手され、かつ最大規模の砂防堰堤。 |
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