かくるとは? わかりやすく解説

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かく・る【隠る】

読み方:かくる

【一】[動ラ四]上代語下二段活用よりも古い》隠れる。

山高夕日—・りぬ浅茅原後見むために標(しめ)結はましを」〈万・一三四二〉

【二】[動ラ下二「かくれる」の文語形


かくる

方言共通語・該当漢字語意解説または【使用例
かくる こじあげて動かす (角を梃子(てこ)であげ)ずらし動かす

かくる

出典:『Wiktionary』 (2020/06/21 06:50 UTC 版)

発音(?)(下二段活用 連体形)

四拍動詞三類

か↗くるる

動詞

かくるる】

  1. 上代かくれる

活用

かく-る 動詞活用日本語活用
ラ行四段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
かく

かくる隠る

  1. 隠れ
  2. 身分の高い人が)

活用

かく-る 動詞活用日本語活用
ラ行下二段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
かく るる るれ れよ

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