お弁当ドラフト会議
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 19:54 UTC 版)
「リンカーンの企画・コーナー」の記事における「お弁当ドラフト会議」の解説
三村が発案。お弁当の具材をドラフトの要領で獲り合う。具材のジャンルは肉・魚介・汁物・主食の4つに分かれており、メンバーは番組が用意したそれぞれのジャンルの8つの具材の中から1つを選ぶ(=メンバーの人数と同数で、必ずどれか1つを獲得する)。決定方法はNPBのドラフトとは異なり全て入札抽選で、ウェイバー方式などは無い。まず全員の指名具材を順番に発表後、単独指名の場合は無条件で獲得、重複指名の場合はくじ引きで決定。抽選ではずれたメンバーは残りの具材の中から再び選択、再び重複した場合は再度くじ引きとなる。全員の具材が決定するまでこれを繰り返す。これを各ジャンルで行ってメンバーのお弁当の中身を決定していく。用意された具材は当たりハズレが大きく、お弁当の定番系のもの(トンカツ、刺身、白米など)、知名度のある料理だが一般的にお弁当の具材とはされないもの(馬刺し、海ぶどう、そば湯など)、ゲテモノやもはや食材ではないもの(カエル肉の唐揚げ、よっちゃんイカ、クラッカー)といった具合で、組み合わせによってはとんでもない弁当になる事もある。
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