おん‐ぷ【音符】
読み方:おんぷ
1 漢字や仮名の文字につけて、発音を示すための補助符号。濁音符「゛」・半濁音符「゜」・促音符「っ」・反復音符「ゝ」「〱」「々」「」・長音符「ー」など。
3 音楽で、個々の音を示す記号。形の違いで音の長さを、譜表上の位置で高さを示す。
おん‐ぷ【音譜】
音符 (曖昧さ回避)
(おんぷ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/16 17:12 UTC 版)
音符(おんぷ)
- 音楽において、楽譜上に音の高低・長短を表す記号のこと。音符を参照。
- 漢字において、形声を構成するもののうち発音を表す部分。たとえば「符」の音符は「付」である。声符(せいふ)ともいう。偏旁を参照。
- 日本語の文において、文字の補助として用いる記号。濁音符(゛)、半濁音符(゜)、長音符(ー)、撥音符(ん)、促音符(っ)、反復音符(ゝ)などがある。
おんぷ
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