おやゆびひめとは? わかりやすく解説

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おやゆびひめ

作者ハンス・クリスチャン・アンデルセン

収載図書アンデルセンどうわ
出版社のら書店
刊行年月2005.6


親指姫

(おやゆびひめ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/09 19:17 UTC 版)

親指姫』(おやゆびひめ、: Tommelise)は、デンマークの童話作家である、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの代表作の一つ。1835年に発表されたアンデルセンの童話集第二集に『いたずらっ子』、『旅の道連れ』と共に収録された[1]。『みにくいアヒルの子』などと同じく、アンデルセンの故郷、オーデンセの田園風景を背景に書かれている[2]


  1. ^ 山室静『アンデルセンの生涯』、新潮社、2005年、p.273
  2. ^ おやゆび姫――アンデルセン童話選I――” (日本語). 2009年5月25日閲覧。


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