おやゆびひめ【親指姫】
おやゆびひめ
親指姫
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『親指姫』(おやゆびひめ、丁: Tommelise)は、デンマークの童話作家である、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの代表作の一つ。1835年に発表されたアンデルセンの童話集第二集に『いたずらっ子』、『旅の道連れ』と共に収録された[1]。『みにくいアヒルの子』などと同じく、アンデルセンの故郷、オーデンセの田園風景を背景に書かれている[2]。
- ^ 山室静『アンデルセンの生涯』、新潮社、2005年、p.273
- ^ “おやゆび姫――アンデルセン童話選I――” (日本語). 2009年5月25日閲覧。
- 1 親指姫とは
- 2 親指姫の概要
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