おひょうとは? わかりやすく解説

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おひょう

ニレ科落葉高木北地山中自生は先が大きく三つ裂けていて、縁にぎざぎざがある。春、淡黄色小花群がって咲く。名は、アイヌ語の「オピウ」に由来するといわれ、繊維をとり、厚司(あつし)とよぶ布を織る。


おひょう【×鮃】

読み方:おひょう

カレイ科海水魚全長は雄が約1.4メートル、雌が約2.6メートル。体は楕円形で、両眼のある右側暗褐色の地に斑紋散在北海道の沖から北太平洋広く産し、肉は美味で、良質肝油もとれる。


おひょう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 00:05 UTC 版)

名詞:植物

おひょう於瓢

  1. イラクサ目ニレ科ニレ属属す落葉樹学名:Ulmus laciniata。別名、あつしのき、やじな、ねばりじな。

語源

アイヌ語 apiw

発音(?)

お↘ひょー
お↗ひょー

名詞:魚

おひょう大鮃大兵

  1. カレイ目カレイ科オヒョウ属属す総称学名:Hippoglossus。

発音(?)

お↗ひょー

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