おがた〔をがた〕【尾形】
おがた〔をがた〕【緒方】
尾形光琳
江戸中期の画家・工芸意匠家、琳派の大成者。京都生。宗謙の次男、乾山の兄。名は惟富・伊亮・方祝、幼名は市之丞、別号に道祟・寂明・長江軒等、道号を日受。狩野派の山本素軒に学び、また本阿弥光悦・俵屋宗達に私淑してその作風の復興を志し、装飾的で華麗な表現の世界を築く。晩年は尾形乾山の陶器の絵付も手がけ、工芸意匠にも優れた作品を残した。代表作に「燕子花図屏風」「紅白梅図屏風」「八橋蒔絵硯箱」などがある。享保元年(1716)歿、59才。
尾形月耕
押方
姓 | 読み方 |
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押方 | おがた |
小肩
姓 | 読み方 |
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小肩 | おがた |
大形
姓 | 読み方 |
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大形 | おがた |
大神田
姓 | 読み方 |
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大神田 | おがた |
小方
姓 | 読み方 |
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小方 | おがた |
小形
姓 | 読み方 |
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小形 | おがた |
小縣
姓 | 読み方 |
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小縣 | おがた |
生方
姓 | 読み方 |
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生方 | おがた |
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