おいでん総踊り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/30 20:37 UTC 版)
「豊田おいでんまつり」の記事における「おいでん総踊り」の解説
土曜日の夜に行われる。市民が自由に編成する「おどり連」と呼ばれるグループ単位で、市街地に設定されたコースを周回しながら、踊る。(2007年は、コース変更)豊田市が作成した単一の曲が2時間程度の間に十数回繰り返し流され、連はそれにあわせて標準の振り付け又は独自の振り付けで踊り、入賞を目指す。なお、総踊りの最後には乱舞と題し、賞の授与は一切無くただ踊るだけの時間が設けられている。この間、飛び入り参加も可。 なお、2007年からは、「おいでん総踊り」は「おいでんファイナル」と称され開催。従来の金土2日から土1日のみの開催(昼の部・夜の部の2部構成)となった。また、祭り本番の総踊りに参加できる「おどり連」も、事前の予選会(「マイタウンおいでん」として6月中旬より順次市内で開催。)で選ばれた約1万人とされた。この為、1989年(平成元年)の「総おどり」開催以来初の1日開催となった。
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