おいの山公園(香椎台)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 14:23 UTC 版)
1995年から始まった宅地造成に伴う調査によって香椎宮奥の御飯ノ山(老ノ山、笈ノ山)から山城などが発見され、記録にある中世の御飯ノ山城であることが判明した。立花城の支城ではないかともいわれる。現在では御飯ノ山一体は開削され住宅地となっているが、住宅地内のこの公園には城の模型や案内板がおかれている。また傍らには香椎宮の神木大槇木(おおまきのき)がある。
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