いおんかけいこうとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > いおんかけいこうの意味・解説 

イオンか‐けいこう〔‐クワケイカウ〕【イオン化傾向】

読み方:いおんかけいこう

金属水溶液中で示す、陽イオンになろうとする傾向。カリウム・カルシウム・ナトリウムなどは傾向が大で、・銀・金などは傾向が小。

[補説] 主な金属をイオン化傾向の大きい順に並べると次のうになる。K(カリウム)>Caカルシウム)>Naナトリウム)>Mgマグネシウム)>Alアルミニウム)>Mnマンガン)>Zn亜鉛)>Crクロム)>Fe)>Cdカドミウム)>Coコバルト)>Niニッケル)>Snスズ)>Pb(鉛)>(H(水素))>Cu)>Hg水銀)>Ag(銀)>Au(金)




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「いおんかけいこう」の関連用語

1
イオン化傾向 デジタル大辞泉
72% |||||

いおんかけいこうのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



いおんかけいこうのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS