有礒正八幡宮拝殿及び幣殿
名称: | 有礒正八幡宮拝殿及び幣殿 |
ふりがな: | ありそしょうはちまんぐうはいでんおよびへいでん |
登録番号: | 16 - 0077 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、銅板葺、建築面積159㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和10 |
代表都道府県: | 富山県 |
所在地: | 高岡市横田町3-1-14 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 富山県近代和風建築総合調査 設計監理を今堀左七郎,工事請負を森田市五郎とする。 |
施工者: | |
解説文: | 拝殿は1室で,正側面の各間に板戸を建て込み,正面に向拝を付ける。幣殿は一段高い板敷の床とし,左右に翼室を張出す。屋根は両殿を一体化し,八棟造,銅板葺とし,棟に千木,鰹木を置く。社殿の正面を構成し,伝統技法を用いつつ変化に富んだ外観を見せる。 |
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