あえ‐ず〔あへ‐〕【▽敢えず】
和えず、韲えず
肖えず、零えず
和へず、韲へず
かな表記:あへず
ハ行下二段活用の動詞「和ふ」「韲ふ」の未然形「和へ」「韲へ」に、打消の助動詞「ず」が付いた形。
「和ふ」「韲ふ」の口語形としては、ハ行下一段活用の動詞「和える」「韲える」が対応する。
あえず
「あえず」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は車にひかれたが,とりあえず一命はとりとめた
- 彼女は古い上着をとりあえず直した
- 彼がとりあえず、参観日の様子を見る
- 彼がとりあえず、店の人を呼ぶ
- 彼がとりあえずビールを頼む
- 彼がとりあえず港の人にチラシを配る
- 途中でとりあえず飯を食った
- 彼がとりあえずなんらかの判断を下します
- 客がとりあえず基本のラーメンを注文した
- 最初に取りあえず穴をあけて、リーマ加工で仕上げをする。
- とりあえず、やってみましょう。
- とりあえず私は勉強しなければいけないことがある。
- とりあえず勉強しなければいけないことがある。
- とりあえずなにか食べようと思う。
- とりあえず状況を教えてください。
- とりあえず、私は映画を見る。
- とりあえずその場で様子を見ることにしました。
- あなたは、とりあえず仕事に就くべきだ。
- とりあえず来週だと1月25日が空いています。
- 私達はとりあえず会って、もっとお互いを知らなければなりません。
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