『NHKきょうのニュース』『NHKニュース』
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「NHKニュース 月曜日/日曜日」の記事における「『NHKきょうのニュース』『NHKニュース』」の解説
「NHKニュース#歴史」も参照 『NHKきょうのニュース』は1960年4月に、総合テレビ初の大型ニュース番組として、22時 - 22時20分の枠で放送を開始した。従来からの「アナウンサーが原稿を読んで伝える」形式に加えて、取材した記者のリポートや現場からの中継、専門家の解説やスタジオでのインタビュー、アイドホール(初期のプロジェクタ)を用いたフィルム映像の映写などを組み合わせて伝える形態は、現在の多くの報道番組やニュースショーの演出の原型となる。1963年4月、『NHKきょうのニュース』はそれまでの『NHKニュース』を改題する形で19時からの放送となり、1966年10月25日からはカラー放送となった。 1972年4月からは再度『NHKニュース』に改題し、音声多重放送の開始後は、NHKの報道番組として初めて、副音声が英語の2か国語放送を採用した。午後7時の『NHKニュース』(番組表などでは「7時のニュース」とも表記された)は、1993年4月4日まで放送された。なお「きょうのニュース」は23時台の最終版として、1984年3月まで放送された。
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『NHKきょうのニュース』『NHKニュース』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 09:06 UTC 版)
「NHKニュース7」の記事における「『NHKきょうのニュース』『NHKニュース』」の解説
「NHKニュース#歴史」も参照 『NHKきょうのニュース』は1960年4月に、総合テレビ初の大型ニュース番組として、22時 - 22時20分の枠で放送を開始した。従来からの「アナウンサーが原稿を読んで伝える」形式に加えて、取材した記者のリポートや現場からの中継、専門家の解説やスタジオでのインタビュー、アイドホール(初期のプロジェクタ)を用いたフィルム映像の映写などを組み合わせて伝える形態は、現在の多くの報道番組やニュースショーの演出の原型となる。1963年4月、『NHKきょうのニュース』はそれまでの『NHKニュース』を改題する形で19時からの放送となり、1966年10月25日からはカラー放送となった。 1972年4月からは再度『NHKニュース』に改題。1978年の音声多重放送開始後は、NHKの報道番組として初めて副音声が英語の2か国語放送を採用した。午後7時の『NHKニュース』(番組表などでは「7時のニュース」とも表記された)は、1993年4月4日まで放送された。なお「きょうのニュース」は23時台の最終版として、1984年3月まで放送された。
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