『A's』におけるザフィーラ
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「ヴォルケンリッター」の記事における「『A's』におけるザフィーラ」の解説
そのポジション故か戦闘ではアルフと衝突する。互いに「主に仕え守る獣」として通じるものがありながらも、互いの信念を激しくぶつけ合った。 終盤では、唯一仲間たちと離れていたためバインド魔法による捕縛を免れ、倒された仲間達の仇に一矢報いる形で一撃を加えるものの、力及ばず倒れるが仲間たちと共に復活し、最終決戦ではアルフ、ユーノと共に「闇の書の闇」の反撃をほぼ完全に抑えきった。事件終了後はやはり仲間達と共に管理局へ。アルフとは親しい友人となり、変身魔法(こいぬフォーム)を教わり、ヴィータと散歩に出掛けたりしていた。はやての足が完治するまでは、たびたび背中にはやてを乗せて移動の手助けをしており、はやては「大型犬に乗る少女」として町の名物になっていた。ちなみに、なのはも一度だけザフィーラに乗ったことがある。『-THE BATTLE OF ACES-』では、専用シナリオで唯一3つのマテリアルと対峙する。この時のリインフォース曰く昔から優しかったらしく彼の冷静さが良くわかる。闇の欠片の彼はなのは、フェイトのシナリオ以外では過去の記憶が具現化したもので寡黙で冷静な彼とは違い、凶暴で攻撃的な性格で一人称も「俺」になっている(このことはシャマルも驚いている)。
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