『超時空要塞マクロス』版とは? わかりやすく解説

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『超時空要塞マクロス』版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/09 15:27 UTC 版)

スカル隊」の記事における「『超時空要塞マクロス』版」の解説

テレビシリーズでは隊長ロイ・フォッカー一条輝スカル隊の名を持ち回っており、地位の上に伴い部隊規模再編される形が採られている。 スカル大隊 ロイ・フォッカー少佐大隊隊長務め空母プロメテウス所属。同艦はマクロス進宙式典警護するため、南アタリア島付近に滞在していたが、フォールド事故巻き込まれ結果マクロス左腕接続されるマクロス艦内統合軍入隊した一条輝軍曹もこの部隊配属され23番機として入隊訓練時から引き続き当初から小隊指揮VF-1J搭乗(その理由として3つの説が存在し、各文献説明がある。詳しくは「一条輝#超時空要塞マクロス」を参照)。のちに同大隊に所属するヴァーミリオン小隊小隊長少尉)となり、マクシミリアン・ジーナス伍長柿崎速雄伍長が同小隊隊員となる。VF-1S(大隊指揮機:スカル1またはスカルリーダー) VF-1J小隊指揮機:ヴァーミリオンリーダー) VF-1A隊員機) スカル小隊 ロイ・フォッカー戦死後、遺された指揮官機VF-1S(通称「ロイ・フォッカー・スペシャル」)を一条輝中尉受け継いだことによってヴァーミリオン小隊から改称されるが、その直後柿崎速雄少尉戦死しマクシミリアン・ジーナス少尉小隊長として独立したため、短期間編成に終わる。VF-1S(小隊指揮機:スカル1またはスカルリーダー) VF-1A隊員機) スカル中隊 一条輝中尉中隊長昇進に伴い再編成され、新隊員として松木浩明が配属される第一次星間大戦終結後新統合軍パトロール部隊として活動再開一条大尉昇進し、新隊員として『マクロスプラス』に登場するミラード・ジョンソン当時少尉)が配属される。VF-1S(中隊指揮機:スカル1またはスカルリーダー) VF-1A隊員機)

※この「『超時空要塞マクロス』版」の解説は、「スカル隊」の解説の一部です。
「『超時空要塞マクロス』版」を含む「スカル隊」の記事については、「スカル隊」の概要を参照ください。

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