『広技苑』への改題とは? わかりやすく解説

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『広技苑』への改題

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 04:35 UTC 版)

大技林」の記事における「『広技苑』への改題」の解説

2000年1月26日、『超絶大技林 2000年冬版』(書籍コードISBN 4198201307)の発売をもって、『大技林』の発行終了付録から独立した大技林』としては、最終的に11版を重ねた同年発行元毎日コミュニケーションズMYCOM)へ移行タイトルも『広技苑』に改題し3月30日に『広技苑 2000年春版』(書籍コードISBN 4839903778)を発売した以降2008年5月30日発売の『広技苑 2008年夏版』(書籍コードISBN 9784839928759)まで「MYCOM MOOK」(2007年発行分より「マイコミMOOK」)シリーズの一冊として発行していた。 『広技苑』では、「ウル技」の表記が「ウラ技表記改められた。また、ゲーム通信簿」が消滅した。 なお、改題後新版発行時点新作発売予定のない機種のソフトは収録対象から外れたが、稀に過去機種のソフトのデータ詳細説明文ウラ技含めた情報)を含めて収録した版を発行する事があった(『広技苑 2000年20世紀最終保存版』、『広技苑 2003年秋 完全全機種版』、『広技苑 2006年春版』。『2006年春版』は一覧でのスペックのみ掲載)。 『広技苑』の著作権クレジットは「(C)毎日コミュニケーションズ/ambit」となっていた。

※この「『広技苑』への改題」の解説は、「大技林」の解説の一部です。
「『広技苑』への改題」を含む「大技林」の記事については、「大技林」の概要を参照ください。

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