『三国史記』新羅本紀
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173年 - 倭の女王卑彌乎 が新羅に使者を派遣した。 193年 - 倭人が飢えて食を求めて千人も新羅へ渡った。 208年 - 倭軍が新羅を攻め、新羅は伊伐飡の昔利音を派遣して防いだ。 232年 - 倭軍が新羅に侵入し、その王都金城を包囲した。新羅王自ら出陣し、倭軍は逃走した。新羅は軽騎兵を派遣して追撃、倭兵の死体と捕虜は合わせて千人にも及んだ。 287年 - 倭軍が新羅に攻め入り、一礼部(地名、場所は不明)を襲撃して火攻めにした。倭軍は新羅兵千人を捕虜にした。
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