『ウルトラマンフェスティバル2008』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 08:48 UTC 版)
「メフィラス星人」の記事における「『ウルトラマンフェスティバル2008』」の解説
『ウルトラマン』第33話のように、バルタン星人、ザラブ星人、ケムール人を部下とし、彼らと共にアーマードダークネスの鎧を集めるために現れる。『ウルトラマンメビウス』に登場した時のように敬語口調。邪魔なウルトラ兄弟たちを倒すためにバキシム、サタンビートル、ベムラー、ブラキウムを操り、彼らや部下たちと共にウルトラ兄弟たちと対決するが、アーマードメフィラスに倒される。 アーマードメフィラスは上記のメフィラス星人と別個体として登場。第一部では宇宙に散ったアーマードダークネスを巡るウルトラ戦士(マン、ゾフィー、80、セブン、ヒカリ、メビウス、マックス)と同族のメフィラス星人が率いる宇宙人軍団の戦いに参戦し、アーマードメフィラスはウルトラ戦士に敗北した同族に怒り、処刑する。自身の鎧はアーマードダークネスと同じ力を持っているうえ、鎧を破壊できるのもアーマードダークネスだけのため、「闇の鎧は2つもいらない」としてパーツがほぼ揃ったアーマードダークネスを破壊し、そのままウルトラ戦士も窮地に追い込むが、メフィラス星人への謀反を企てていたケムール人が密かに隠していたアーマードダークネスの左手パーツ(ケムールはパーツを隠した直後にアーマードメフィラスに倒されている)をメビウスが発見し、それによって鎧を砕かれて敗れた。 第二部では古代に怪獣たちを封印するのに使われた「アースキー」を狙い、ジオルゴンやエンディール星人をも従えてウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンガイアを苦しめる。子供たちの声援で奮起した3人の渾身の一撃を受けて倒されるが、最後の足掻きで封印されていたキングゴルドラスを復活させた。
※この「『ウルトラマンフェスティバル2008』」の解説は、「メフィラス星人」の解説の一部です。
「『ウルトラマンフェスティバル2008』」を含む「メフィラス星人」の記事については、「メフィラス星人」の概要を参照ください。
- 『ウルトラマンフェスティバル2008』のページへのリンク