『こむちゃっとカウントダウン』でのエピソード
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「Shining Tears/光のシルエット」の記事における「『こむちゃっとカウントダウン』でのエピソード」の解説
A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウンの「こむチャート」に「Shining Tears」が2004年11月27日放送分の発表で登場すると、それ以後毎週着実に順位を上げ、2005年1月8日放送分(第118回)で首位を獲得した。これは男性声優かつソロでは、宮本駿一(現Shunn)の『白夜〜True Light〜』以来およそ1年7ヶ月ぶり、史上2人目の首位獲得となった。そして、首位を獲得した2005年1月8日放送分(第118回)から2月26日放送分(第125回)まで8週連続で首位を獲得。「こむチャート」での連続首位(通称「V+数字」)達成は、男性のみのアーティストとしてはポルノグラフィティの『メリッサ』(V4)、プルタブと缶の『Wonderful Days』(V4)に続き史上3人目・4作目。男性ソロとして初めてであった。 同番組で「Shining Tears」が連続首位を獲得する間にはゲスト出演しており、その時点でV6を達成していた(出演終了後にV7を達成)。このことは、先述した事例の判明とともに、植田佳奈から「前代未聞」と評された。なお、登場の際に番組が決めている挨拶を使わずに、自身の挨拶「ぱっぴー」を使用したのを櫻井孝宏に突っ込まれている。 過去に獲得した順位による獲得ポイントでは、2005年に1170ポイントを獲得し同年の年間4位となった。また、通算では男性ソロ・アーティストとしては最高の1440ポイントを獲得している。また、彼以降に男性で首位獲得、V達成の例は多数あるが、男性声優ソロとしての首位獲得は2008年に鈴村健一や宮野真守が達成するまでない。
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