「第二の中央図書館」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/05 02:26 UTC 版)
「浜松市立城北図書館」の記事における「「第二の中央図書館」」の解説
浜松市立図書館の中央館としては浜松市立中央図書館があるが、中央図書館は施設の狭隘化が進んでおり、城北図書館は「第二の中央図書館」として整備された。6,530m2という延床面積は浜松市立中央図書館を上回り、浜松市立図書館の中で最大である。開架の収蔵冊数は15万冊であり、閉架の収蔵冊数は40万冊である。 中央図書館閉架書庫にあった資料のうち郷土資料などを除く図書、クリエート浜松に収蔵されていたビデオ・CD・DVDが城北図書館に移管されたほか、移動図書館の拠点も城北図書館に集約された。開館時には自動閉架書庫が導入されているが、同時期には川口市立中央図書館、奈良市立北部図書館、稲城市立中央図書館、高岡市立中央図書館、ゆうき図書館、桑名市立中央図書館などにも自動閉架書庫が導入済だった。
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