稲城市立図書館とは? わかりやすく解説

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稲城市立図書館

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/22 14:53 UTC 版)

稲城市立中央図書館
Inagi City Chuo Library

施設情報
専門分野 総合
事業主体 稲城市
建物設計 NTTファシリティーズ[1]
延床面積 3485 m2
開館 2006年平成18年)7月1日
所在地 206-0803
東京都稲城市向陽台4-6-18(城山公園内)
位置 北緯35度38分44.3秒 東経139度29分16.6秒 / 北緯35.645639度 東経139.487944度 / 35.645639; 139.487944座標: 北緯35度38分44.3秒 東経139度29分16.6秒 / 北緯35.645639度 東経139.487944度 / 35.645639; 139.487944
統計情報
蔵書数 36万冊(2015時点)
公式サイト www.library.inagi.tokyo.jp
地図
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館
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稲城市立図書館(いなぎしりつとしょかん)は、東京都稲城市向陽台4-6-18にある市立図書館。中央図書館と5か所の分館、2か所の配本所で構成される。

2006年7月にオープンした中央図書館は、関東地方では初のPFI方式で建設、運営されている。

中央図書館は、城山公園内にあり、体験学習館が併設されている。市内に、第一図書館(中央文化センター内)、第二図書館(第二文化センター内)、第三図書館(第三文化センター内)、第四図書館(第四文化センター内)、iプラザ図書館(稲城市立iプラザ内)の5つの分室があり、配本所が、坂浜コミュニティ防災センターと稲城市立病院の2か所にある。なお、若葉台出張所での資料受け取りサービスは2009年10月をもって停止された。これはiプラザ図書館の開館に伴うものである。

図書館は、京王線沿線7市(稲城市、八王子市府中市調布市町田市日野市多摩市)および川崎市の在住者が、相互利用可能となっている。

アクセス

  • 中央図書館
    バスで「城山公園」下車。
    駐車場はあるが公共交通機関を利用するようにアナウンスされている[2]

中央図書館以外の図書館

文献

[脚注の使い方]
  1. ^ 建築作品集>稲城市立中央図書館 - NTTファシリティーズ公式サイト、2015年9月15日閲覧
  2. ^ 稲城市立図書館公共の交通機関を利用し、市外の人は車で来館しないように

外部リンク




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