「狭義の定義による監察軍」とその由来
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超時空要塞マクロス では放映短縮の影響(その後の通称「戦後編」放映延長では物語構成の変更のため、登場復活は取りやめ)で第30話「ビバ・マリア」遺棄砲艦(ASS-1 / SDF-1 と同型の艦級 )のみの登場であった。 『ロボテック 』では、プロトカルチャー の生き残りで、『超時空騎団サザンクロス』の敵勢力である 衛星・「ティロル」を母星とするゾル人( ティロル人 , Tirolian ) がこれに相当し、SDF-1 マクロス 超時空要塞艦 も彼らの開発・建造したものとされている。 またロボテック (Robotech) 版に於いては、ゾル人 の植民地である 星間連邦 「シ・ヴォニアン連邦」 ( "Ci' Vonian" Steller Federation) に投入されたゼントラーディ分遣艦隊の「文化汚染」から星間帝国軍の規律を回復、つまり「監察」する為に緊急展開されたことが由来とされている。
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