「火魅子炎戦記」の登場人物
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九峪雅比古 この物語の主人公。天魔境の精キョウに3世紀の九洲に召喚された。 相変わらず頭脳の働きは健在である。 彩花紫王女 狗根国九洲遠征軍の総司令官。類稀な智謀を持ち、天目をして「天空人の遺産より恐ろしい」と言わしめた人物。 平八郎 彩花紫の副官の一人で、飛行要塞・琵琶島の司令。少々、堅物な部分がある。魔界の黒き泉の力を得ているかは不明。 雲母 彩花紫の副官の一人。主に、彩花紫の補佐として、実質的に九洲遠征軍の指揮を執る。小説の元となるゲーム版の設定では魔界の黒き泉の力で狼に変身することができる。 飛虎 人間でありながら魔兎族三姉妹を相手に平然と戦ってのける超人的な戦闘力を持つ老人。その正体は紅玉の父親であり、大陸でも最強と言われる武道家。性格は飄々としていて掴み所がなく、女にだらしがない。紅玉曰く「基本的にいい加減な人」。
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