「シルバー」のスタッフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/17 04:59 UTC 版)
「銀のしっぽ」の記事における「「シルバー」のスタッフ」の解説
銀子ママ(ぎんこママ) この漫画の主人公にして、バー「シルバー」の経営者。実は齢ン百年の銀ギツネ。京都出身。とても美人で何人もの客から口説かれているがいつもやんわりと断っている。普段から京都弁でしゃべりいつも着物姿。ただかなりの天然ボケ。好物は当然油揚げと鶏肉。犬と機械ものは苦手。絵がとても下手(ただ本人はうまいと思っている)で何を描いているかはタマオにしかわからない。閉店後は、元のキツネにもどって神社の祠の裏で寝ている。 タマオ 「シルバー」のホステス。正体はネコ。イケメンにはとても愛想がいいが、そうでない男にはかなりの毒舌。高級ブランド品や健康器具に目がなく、給料はほとんどその衝動買いに使われる。一時他の店に移っていたがすぐに戻ってきた。 ジンちゃん 「シルバー」のとても寡黙なバーテンダー。作中でほとんどしゃべったことがない。腕はなかなかのものだが、研究熱心が高じて、時にはとんでもないカクテルを作ってしまうこともある。もとはお地蔵さんだったが銀子ママに助けられ、恩返しのために「シルバー」で働くようになった。
※この「「シルバー」のスタッフ」の解説は、「銀のしっぽ」の解説の一部です。
「「シルバー」のスタッフ」を含む「銀のしっぽ」の記事については、「銀のしっぽ」の概要を参照ください。
- 「シルバー」のスタッフのページへのリンク