≪韓国語≫クレゴとは? わかりやすく解説

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≪韓国語≫クレゴ

別表記:크레고Kuregoクレゴ

韓国語「クレゴ」とは、「クレゴ」の意味

韓国語クレゴ」とは接続詞であり、「そして」「それから」と言う意味を持つ。英語では「and」と同じ意味であり、文と文をつなげるときに用いることが多いが、文頭につけて用いるときもある。

クレゴ」と似た発音言葉で「クレソ」がある。「クレソ」も「クレゴ」と同じく接続語で、「それで」「だから」と言う意味を持つ。「クレゴ」と「クレソ」の使い分けは、「クレゴ」は「累加」として用いるのに対して、「クレソ」は「順接」として用いる。「クレゴ」の「ゴ」とは、「〜して、それから」という累加の意味を持つ言葉である。そして「クレソ」の「ソ」は、動詞形容詞語尾につけて「〜して」、「〜だから」という順接働きをする言葉だ。

そのほか接続語としては、「それなら」と言う意味を表す「クロミョン」や「しかし」と言う意味の「クロナ」、「でも・ところで」と言う意味である「クロンデ」や「それでも」と言う意味の「クレド」、「だから」と言う意味である「クロニッカ」などがある。

クレゴ」の例文としては、「スーパー行ったバナナ買って。そしてイチゴも」をハングルでは、「シュパヘ カソ バナナルル サジョ. クレゴ タルギドヨ」という。「冬が過ぎて、それから春が来た」は「キョウリ チナガッタ. クレゴ ポミ ワッタ」である。

「あなたのことが好きです。そして愛しています」は「タンシヌル チョアヘヨ. クレゴ サランヘヨ」となる。

韓国語「クレゴ」のハングル表記

韓国語クレゴ」のハングル表記は、「크레고」である。「クレゴ」と同じ意味合いを持つ「クレソ」は「 그래서」、「クロミョン」は「그러면」だ。接続語の「クロンデ」は「그런데」で、「クレド」は「그래도」、「クロニッカ」は「그러니까」と表記される。「シュパヘ カソ バナナルル サジョ. クレゴ タルギドヨ」は、「슈퍼에 가서 바나나를 사줘. 그리고 딸기도요.」である。「キョウリ チナガッタ. クレゴ ポミ ワッタ」は「겨울이 지나갔다. 그리고 봄이 왔다」であり、「タンシヌル チョアヘヨ. クレゴ サランヘヨ」は「당신을 좋아해요. 그리고 사랑해요.」と表記される

韓国語「クレゴ」の発音

韓国語クレゴ」の発音は「レ」の部分こもった発音であるために、「クリゴ」のように聞こえることもある。または「グレコ」と発音したり「クリゴウ」または「クリゴゥ」と発音したりすることもある。「ゴ」の部分を少し伸ばしながら目立つように発音する言葉である。また、「ク」の部分発音方法としては、唇を横一文字伸ばした状態で「ク」を発声する

クレソ」の発音は、そのままクレソと言うローマ字表記では「ku・re・so」である。



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