無音とは? わかりやすく解説

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ぶ‐いん【無音】

読み方:ぶいん

久しく便りをしないこと。音信とだえること。無沙汰(ぶさた)。「御—に打ち過ぎ申し訳ございません

しかるべきあいさつや、ことわりのないこと。

「—に乱入の条、甚だ謂(いはれ)なし」〈保元・中〉

黙っていること。無言

今や物言ひ懸くる、と待ちけるに、—に過ぐれば」〈今昔二七一三


む‐おん【無音】

読み方:むおん

がしないこと。音が聞こえないこと。「—室」「—ピアノ


無音

作者田場美津子

収載図書仮眠室
出版社福武書店
刊行年月1988.11


無音

作者平山夢明

収載図書東京伝説忌まわしき街の怖い話
出版社竹書房
刊行年月2004.11
シリーズ名竹書房文庫


無音

読み方:なしおと

  1. 露天商人にて口上述べずして商品を売る者。「へたり」ともいふ口上述べる者を「たんかばい」といふ。
  2. 露店商人で口上述べない商品を売る者。「へたり」ともいう。口上述べるものを「たんかばい」という。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

無音

読み方:ヨバラズ(yobarazu)

所在 山形県鶴岡市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

無音

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/24 13:31 UTC 版)

無音(むおん)は、がない、または、聞こえない状態である。


  1. ^ 「伊勢神宮と遷宮の「かたち」、神社本庁監修、扶桑社 p.198 ISBN 978-4-594-07887-4


「無音」の続きの解説一覧

無音

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 10:06 UTC 版)

パチスロ用語の一覧」の記事における「無音」の解説

通常ならレバーON時やボタン停止時発生する音が、あるプレイだけ何も鳴らないこと。何らかのチャンス到来していることを示唆する。『ホットロッドクィーン』(オリンピア)や『ジャグラーTM』(北電子)では、これが発生するBIG確定となる。ほかに『北斗の拳』サミー)ではバトルボーナス確定演出

※この「無音」の解説は、「パチスロ用語の一覧」の解説の一部です。
「無音」を含む「パチスロ用語の一覧」の記事については、「パチスロ用語の一覧」の概要を参照ください。

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「 無音」の例文・使い方・用例・文例

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