丑の日とは? わかりやすく解説

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うし‐の‐ひ【×丑の日】

読み方:うしのひ

十二支の丑にあたる日。特に夏の土用の丑の日と寒中の丑の日をいう。夏の土用の丑の日には、(うなぎ)のかば焼き食べ、灸(きゅう)を据え寒中の丑の日には、丑紅を買う風習がある。


うしのひ 【丑の日】

日本で、十二支の丑の日をいい、特殊な行事がある。夏の土用の丑の日には食べ、灸をすえて夏負け対処し、寒の丑の日には口中虫を殺すとして口紅つけたりした。六月の丑の日に田の神祭をする地方もある。

( 丑の日 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 04:30 UTC 版)

(うし、ちゅう)は、十二支のひとつ。通常、十二支の順では第2番目に数えられる。


  1. ^ 古代天干地支的别称及解释_书法欣赏_词典网”. www.cidianwang.com. 2024年3月8日閲覧。
  2. ^ 余春台『窮通宝鑑』
  3. ^ 三木照山『四柱推命学の完全独習』
  4. ^ 稲田義行『十二支読本』
  5. ^ 金融市場NOW Financial Market Review vol.121 ニッセイアセットマネジメント、2020年1月13日閲覧。


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