ETC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/01 10:27 UTC 版)
料金所の路側機器
ETC対応レーンの路側装置は、手前進入口側より順に以下のように設置されている。ただし、これは一例であり料金が対距離料金制か均一料金か、対距離の入口か出口かによって設備構成に多少の違いがある。
- 車両検知器1
- 車両検知器2
- 無線アンテナと運用表示板
- 車両検知器3
- 収受ブース
- 路側表示器
- 車両検知器4
- 開閉バー
- 監視カメラ
(このレーンを使用した運用については、#ETCレーンにて説明)
ETCレーン
ETCの設備を備えた車線(ETCレーン)は以下の形態で運用される。単にETCレーンという場合、「ETC専用」および「ETC / 一般」で運用されている車線を指す。 登場初期は「ETC」(「専用」などの表記なし)と表示されていた。
- ETC専用 (背景紫色に白文字(ETC専用又はETC))
- ETC / 一般 (ETC / 一般)
- ETC無線通行車と一般車の両方に対応する車線。混在レーンともいう。「ETC専用」レーンと同様に開閉バーが備えられており、一般車の場合は通行券を受け取るか係員に料金を支払うと開閉バーが開く。なお、この車線ではETC無線通行車と一般車の利用が混在しており、後者については通行券の受取や料金支払い等のため一時停止する。また、料金所によってはETCカードを挿入したままの場合、(回数券等で)係員に料金を支払ってもETCが作動し別途課金されることがある[32]。また、ETC車の入場処理・一般車の通行券発券ともに自動化されている事から、対距離料金式の高速道路では入口に設置されるケースが多く、特に料金所のレーンが2車線しか無い場合には、ETC車の通行円滑化を目的にETC専用レーンとETC/一般レーンで運用するケースがある。一方、車線数の多い料金所では、時間帯に応じて専用と混在を切り替えて運用する事も多い。なお、混在レーンとして運用されるレーンについては、混在運用時に一般車の通行がある事、運用状況に応じて専用・混在の切り替えが発生する事から、後述のETC専用レーンにある予告標識での案内や誘導舗装が実施されていない事がある。
- 一般 (背景緑色に白文字(一般))
- ETC無線通行の運用をしない車線。通行方法はETCレーンがない場合を参照。ETCに対応する有料道路でETC無線通行設備がない料金所の車線もこの表示がされている。入口はETC導入以前より通行券が自動発券される為無人である一方、出口では基本的に有人のスポットが設けられているが、一部料金所では精算機を導入して無人化している所もある(この場合、精算機導入レーンでは一般の横に精算機と併記していることが多い)。この場合もETCカードを投入して精算可能となっている。
なお、一部のインターチェンジではスマートICとは異なる「ETC専用出入口[注釈 6]」が存在し下記の形態で運用されている[34][35]。
- ETC専用 (背景紫色に白文字(ETC専用又はETC))
- 前述の ETC無線通行専用の車線。
- ETC / サポート (ETC / サポート)
- ETC無線通行車と誤進入車の両方に対応する車線。混在レーンともいう。「ETC専用」レーンと同様に開閉バーが備えられており、誤進入の場合係員に問い合わせを行うことが可能。なお、この車線ではETC無線通行車と誤進入車の利用が混在しており、後者については問い合わせのため一時停止する。
- サポート (背景白文字に黒文字(サポート))
- ETC無線通行の運用をしない車線。誤進入車に対して対応を行う車線である。
ほとんどの料金所には、ETCレーンの方向予告標識と車両を誘導する舗装がある。誘導舗装の多くは「^」型が薄青色の地に白色で表示されている(^)標示である。また一部のインターチェンジの入口ランプウェイ・出口付近やサービスエリア (SA) ・パーキングエリア (PA) の出口付近にはETCカードの未挿入を警告する予告アンテナが設置されている。さらに一部の本線料金所には、車線運用を予告する表示器が前述の方向予告標識の上部に設置されている。
ETCレーンがない場合
ETCに対応している有料道路において料金所にETCレーンがない場合、またはレーンはあるが前車のトラブルや設備工事といった理由により閉鎖され利用できない場合、もしくはやむを得ず「一般」レーンを利用する場合は、以下の手順で通行すればETCカードで料金の精算ができる。
- 対距離料金(入口発券・出口精算方式)の場合
- 入口料金所にETCレーンがない場合
- 出口料金所にETCレーンがない場合
- 一般レーンに進入し、収受員にETCカードを渡す(自動精算機が設置された一般レーンの場合は、通行券挿入口に通行券を挿入後、ETCカード挿入口にETCカードを挿入する)。入口料金所を正常に無線通行していた場合、カードに入口情報が記録されているので通行券は不要であると同時に、入口での通信時に車両情報もやり取りされているため、出口進入時点で割引対象であれば、自動的にETC割引制度が適用された金額で決済される。
- 均一料金(単純支払方式)の場合
- 収受員にETCカードを渡す(自動精算機が設置された一般レーンの場合は、精算機のETCカード挿入口にETCカードを挿入する)。
ETCレーンの閉鎖
ETCに対応している有料道路において、下記のような理由においてETCレーンが閉鎖される場合がある。
- ETCカードの未挿入による通信トラブル、ETC未搭載およびカード有効期限切れ車両の誤進入
- 車両接触等による事故
- 路側機器の故障・点検・工事
- 路側機器の経年劣化による故障未然防止処置
- ハイウェイホテルでの宿泊、SA/PAでの車中泊や長時間駐車など、高速道路での滞在時間が大幅に延びた場合[36]
- 人件費削減のため
1の理由による場合が最も多い。首都高速では、ETCカードの未挿入によるものが54 %、車載器未搭載車両の誤進入が32 %、ETCカードの有効期限切れが8 %を占めており、この3原因で94 %にのぼっている[37]。また、3,4の理由による場合はNEXCO・都市高速各社または地方道路公社各社の公式サイトでETCレーン閉鎖情報がリリースされる。また、6の理由は利用者が少ない場所や時間帯は一般レーンを封鎖するケースが良くある。
ETCレーンが閉鎖されている場合、赤信号が点灯し、黒幕〈 〉の表示や白背景赤字で「×閉鎖中」もしくは黄色背景黒文字で「試験中」と表示される。または、一部の都市高速では「×」印表示の色違い点滅や、黄色背景赤文字で「閉×鎖」(福岡都市高速及び北九州都市高速の場合)・赤背景白文字で「進入禁止」(名古屋高速の場合)・上部に黒背景赤文字で「閉鎖中」、下部に「×」(阪神高速の場合)と表示される。
一旦停止型ETC
前述のノンストップタイプとは別に、通過時に一旦停止を求められるタイプのものもあり、それらはスマートインターチェンジ(一部除く)やETC対応駐車場などで運用されている。 料金所設備構成としては通常のものと比べ、発進制御棒の仕様が違っていたり信号灯や運用表示部がない(一部を除く)など簡素な造りとなっているのが特徴である。
スマートインターチェンジは、ETCが使用出来ない車両が誤って進入してしまった場合も引き返す事が出来るようUターン路などが設けられている。
また、レーンが複数ある料金所であるが中部縦貫自動車道(安房峠道路)の平湯料金所のETC専用レーンのようにバーの手前で一旦停止する必要があるタイプも存在する。
フリーフローETC
非ETC車両の通行料金が一定額で前払い方式を導入している道路では、料金所のない入口・出口には「フリーフローETC」が設置され、車両の出場を管理していることから、入口のETCレーンまたは入口のフリーフローETC設置箇所を通過した後も走行中は出口の一般道に合流するまでETCカードを抜いてはならない[38]。なお、経路記録や出入口として扱うなどの場合の用途として本線上にも設置されている場合がある。
フリーフローETCシステムとは、車両を停止もしくは速度を落とさなくても料金収受が可能なETCシステムで、画像処理装置と車載器位置検出装置により通信を行い、ETCゲートが不要となり、渋滞緩和やコスト削減が期待できる次世代ETCのこと[39]。首都高速道路や阪神高速、名二環などの一部で使用されている。また府中スマートインターチェンジの出口、山中湖インターチェンジの出入口、富士吉田忍野スマートインターチェンジの御殿場方面ランプウェイ上でも使用されている。
注釈
- ^ 日本の中古車が多く輸入されているアフリカにおいては、ETC車載器が撤去されずに使用されることが多いことから、このアナウンスが有名な日本語のひとつになっているという。[5]
- ^ コロナ禍により全体交通量およびETC利用交通量が減少している。
- ^ 月平均利用見込み額の4倍の額、年間の最高利用月見込み額を2万円単位で切り上げた額のいずれか高い額となる。ただし、最低額は4万円。
- ^ ETCレーンの表示が出ていれば信号灯が点灯していなくても通行できるが、都市高速では一部で青信号(●)が点灯していることがある。また、新東名高速道路のETC専用レーンは紫色の信号灯(●)を表示している。
- ^ 既設のブースが撤去される場合もある。その他にも、当初は交通量の増加に備えて確保し運用していなかった車線をETC専用レーンとしたところもある。
- ^ 供用約款において、スマートICは含まれないと規定されている[33]。
- ^ 特に受け付け開始からの1ヶ月で枠の半分にあたる25,000台を超える申し込みがあった。
- ^ 最終的な見込み台数は75,000台〜80,000台と予想されている“「想定以上の申し込み」で対象台数上乗せ...二輪車ETC購入助成”. ウェビックバイクニュース. 2016年8月3日閲覧。
- ^ 車載器がカーナビゲーションシステムに接続されている場合は画面表示の視認、独立型の車載器ではLED表示の視認による確認など。
- ^ 中央自動車道八王子IC出口料金所では2006年に同様の事故が発生した。
- ^ 何度か見直されており、2022年8月現在は、2時間以内。
- ^ 2022年4月現在の利用可能箇所は、箱根ターンパイク、大阪府道路公社の鳥飼仁和寺大橋有料道路・静岡県道路公社の修善寺道路・伊豆中央道と愛知県新城市の一部ガソリンスタンドのみ。
- ^ 箱根ターンパイクでは対応レーンに「ETCX」の看板が、修善寺道路・伊豆中央道・鳥飼仁和寺大橋有料道路でのサービスでは対応料金所レーンに「ETCX」の表示を行っている[84]。
- ^ ETCX利用可能な料金所・店舗では一旦停止してETCX決済をする意思表示が必須であり、ETCの主目的であった料金所の渋滞緩和策とは異なるキャッシュレス決済のサービスである。
- ^ 矢崎より発売される車載機の型番はETC-Yxn(例:ETC-YD1)あるいはETC-Yx2nn(例:ETC-YP200)のように表記されるが、xの部分で供給元のメーカーを識別できる(D:デンソー、F:古野電気、P:パナソニック、M:三菱重工業)。数字が1桁のものは従来型ETC車載器、3桁で200番台のものはETC2.0車載機。
出典
- ^ 2020年版ETC便覧(PDF版) p.40 、関連する法制度と規格・仕様 (2)無線通信規格 1)TECに係わる通信規格、ITSサービス高度化機構(ITS-TEA)、2020年11月
- ^ 浅井建爾 2001, p. 191.
- ^ 浅井建爾 2001, p. 186.
- ^ 金本良嗣、藤原徹『プログレッシブ経済学シリーズ 都市経済学 第2版』東洋経済新報社、2016年、109頁
- ^ アフリカで一番よく聞く日本語は「ETCカードが挿入されていません」 - 日刊SPA!
- ^ 「ETC愛称コンテスト」の開催について - 国土交通省 2001年7月17日(2001年7月17日時点のアーカイブ)
- ^ a b 浅井建爾 2001, p. 187.
- ^ “東名高速『豊橋本線料金所』・北陸道『米原本線料金所』を廃止します -5月上旬から昼夜連続車線規制で撤去工事-”. 中日本高速道路 (2007年4月13日). 2020年9月12日閲覧。
- ^ 車載器セットアップ件数(2015年11月末)、一般財団法人ITSサービス高度化機構 (PDF) (2015年12月22日時点のアーカイブ)
- ^ 月毎のETC利用状況 2001年4月以降、道路局、国土交通省
- ^ “ETC専用化等による料金所のキャッシュレス化・タッチレス化について” (2020年12月). 2020年12月17日閲覧。
- ^ “ETCカードおすすめランキング2023!年会費無料やガソリン代の割引がお得なカードを比較”. 2023年7月22日閲覧。
- ^ a b 財団法人道路システム高速化推進機構 (2013年). “ETC便覧 簡略版(平成25年版)” (PDF). 2014年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年3月7日閲覧。
- ^ 清水草一 (2015年8月2日). “ETC2.0はスマホに勝てるのか? その将来は”. 乗りものニュース 2016年9月24日閲覧。
- ^ 杉谷剛 (2008年7月). “あなたもETC“利権ゲート”を通っている”. Foresight(フォーサイト). 新潮社. 2017年8月27日閲覧。
- ^ “扇国交相の置きみやげ? ---高速道路の別納割引制度が廃止へ”. Response. (2003年9月19日). 2022年9月19日閲覧。
- ^ a b c d e f “月毎のETC利用状況(2001年4月以降)”. 国土交通省. 道路局. 2022年1月3日閲覧。
- ^ 『ETC便覧』 (PDF) (2015年12月22日時点のアーカイブ)、2015年版、p. 195
- ^ a b c 『ETC便覧』 (PDF) (2015年12月22日時点のアーカイブ)、2015年版、p. 197
- ^ a b 『ETC便覧』 (PDF) (2015年12月22日時点のアーカイブ)、2015年版、p. 198
- ^ 『2022年4月首都高速道路の料金所のうち、34箇所が新たにETC専用になります』(プレスリリース)首都高速道路、2021年12月10日。 オリジナルの2021年12月10日時点におけるアーカイブ 。2021年12月16日閲覧。
- ^ “3カ所の料金所でETC専用運用を2022年春から開始します。 ~中央道 稲城IC・圏央道 八王子西IC・圏央道 相模原IC~”. 中日本高速道路. 2021年12月10日閲覧。
- ^ “「【C3】東京外環自動車道 戸田西・戸田東インターチェンジ(入口)」が令和4年 春にETC専用料金所になります。”. 東日本高速道路. 2021年12月10日閲覧。
- ^ ETCとは(2008年9月24日時点のアーカイブ) - 三菱重工
- ^ ETC料金収受システム(2010年12月19日時点のアーカイブ) - 東芝科学館
- ^ ETC総合情報ポータルサイト - 一般財団法人ITSサービス高度化機構(2015年12月11日閲覧)
- ^ “Car Watch ETC車載器の再セットアップに挑戦する”. Car Watch. インプレス. 2017年8月27日閲覧。
- ^ “JAF ETC会員証をお持ちの会員様へ”. JAF. 2013年5月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月22日閲覧。
- ^ “ETCパーソナルカード初年度年会費無料キャンペーン” (PDF). 首都高速道路株式会社. 2009年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年4月29日閲覧。
- ^ “ETCパーソナルカード初年度年会費無料キャンペーンの実施について”. 首都高速道路株式会社. 2009年2月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年4月29日閲覧。
- ^ “「ヤクザはETC使うな」高速道で規制強化へ 組幹部は「徹底抗戦」”. 朝日新聞DIGITAL (2022年12月7日). 2024年2月5日閲覧。
- ^ ETCをご利用のお客様へお知らせ(2009年3月12日時点のアーカイブ) - 福岡北九州高速道路公社
- ^ 東日本高速道路株式会社供用約款(令和5年9月6日から)
- ^ “ETC専用入口について”. 首都高ドライバーズサイト. 首都高速道路. 2022年4月3日閲覧。
- ^ “料金所がETC専用に順次変わります”. NEXCO中日本ドライバーズサイト. 中日本高速道路. 2022年4月3日閲覧。
- ^ “高速道路「泊まれるSA」なぜ増えた リフレッシュ施設充実 そもそも長時間いていいの? 2/3”. 乗りものニュース (2018年3月18日). 2020年10月27日閲覧。
- ^ “ETC各種サービス / ETCカード未挿入お知らせアンテナ”. 首都高速道路株式会社. 2009年2月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年4月29日閲覧。
- ^ “ETCフリーフローアンテナによる無線通信”. NEXCO中日本ドライバーズサイト ETC・割引案内. 中日本高速道路. 2022年8月12日閲覧。
- ^ 花畑武、早川祥史、菱川繁博、田中将憲「フリーフローETCシステムの開発と今後の展開」『三菱重工技報』第40巻第3号、三菱重工業株式会社、東京、2003年5月、160-165頁、ISSN 03872432、NAID 40005905592、CRID 1523388080501485568、国立国会図書館書誌ID:6667684、2022年8月12日閲覧。
- ^ 平井茂雄 (2017年9月20日). “埼玉にETCじゃなくパスモ手渡しの道路 利用伸び悩む”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). オリジナルの2017年9月20日時点におけるアーカイブ。 2019年12月24日閲覧。
- ^ “二輪車についてのETC車載器について”. 一般財団法人 ITSサービス高度化機構 (2020年7月5日). 2020年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月5日閲覧。
- ^ “アンテナ一体型二輪車用ETC車載器を新発売”. JRC日本無線 (2008年10月30日). 2008年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年4月29日閲覧。
- ^ “二輪車利用環境向上に関するアンケート”. 日本二輪車協会. 2009年4月29日閲覧。[出典無効]
- ^ “ETCの二輪車普及率「極めて低い」...太田国交相”. イード (2013年6月29日). 2014年2月1日閲覧。
- ^ “ETC通行時~未精算で通過していませんか?~”. 西日本高速道路株式会社. 2020年7月5日閲覧。
- ^ 金田ケイスケ (2020年5月30日). “ゲートが開かない!?ETCレーンでトラブル発生!車とバイクで異なる対処法”. くるまのニュース. 2020年7月5日閲覧。
- ^ “二輪車ETCの試行運用状況と当面の措置について”. 国土交通省道路局. 2009年4月29日閲覧。
- ^ “全国の高速道路でオートバイもETCが利用できます!”. 国土交通省道路局. 2009年4月29日閲覧。
- ^ a b c 中島みなみ. “新型コロナで吹き飛んだ、バイク料金割引とETC二輪車「ツーリングプラン」の行方”. クリッカー. 2020年7月5日閲覧。
- ^ a b “二輪車限定「首都圏ツーリングプラン」が7月14日からスタート!” (pdf). 東日本高速道路株式会社 (2017年6月21日). 2020年7月5日閲覧。
- ^ “高速自動車国道中央自動車道西宮線等(他1路線)に関する維持、修繕その他の管理の報告書” (PDF). 西日本高速道路株式会社. p. 70 (2019年10月). 2020年7月5日閲覧。
- ^ 中島みなみ (2018年4月13日). “2018年二輪車ツーリングプラン、4月13日発表 全国13コースに増えて”. response. 2020年7月5日閲覧。
- ^ ヌマ王 (2019年8月26日). “バイクの高速道路料金、現状から8分の5(普通車の半額)になるか!?”. ヤングマシン. 2020年7月5日閲覧。
- ^ 纐纈敏也 (2019年4月14日). “高速乗り放題「二輪車ツーリングプラン」、新たに北海道・四国コースが登場”. response. 2020年7月5日閲覧。
- ^ “平成20年度「四輪車ETCらくらく導入キャンペーン」の終了について”. 2011年4月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年4月29日閲覧。
- ^ “平成20年度「二輪車ETCらくらく導入キャンペーン」の終了について”. 財団法人道路システム高度化推進機構. 2011年12月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年4月29日閲覧。
- ^ “ETC普及促進策の概要について” (PDF). 国土交通省. 2009年4月29日閲覧。
- ^ “安倍首相の警護車両など5台が玉突き事故 首相にけがなし 首都高”. MSN産経ニュース (産経新聞社). (2013年4月27日). オリジナルの2013年4月27日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「【街中の疑問】ETCのバーを折ってしまったら、いくら請求されるのか?」 日刊ゲンダイ、2006年4月22日。[信頼性要検証]
- ^ “イオンETCカード特典紹介 ETCゲート 車両損傷お見舞金制度”. イオンクレジットサービス株式会社. 2014年5月6日閲覧。
- ^ “不正通行台数(平成13年度)[PDF]”. 国土交通省. 2009年4月29日閲覧。
- ^ “「カルガモ走法」の業者を逮捕 ETC不正通過の疑いで”. 47NEWS. 共同通信 (全国新聞ネット). (2010年1月18日). オリジナルの2010年1月21日時点におけるアーカイブ。
- ^ “NEXCO西日本の事業エリアにおける不正通行の事例”. NEXCO中日本. 2009年5月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年4月29日閲覧。
- ^ “不正通行の僧侶の逆転有罪確定へ ETCすり抜け”. 47NEWS. 共同通信 (全国新聞ネット). (2013年2月16日). オリジナルの2014年5月18日時点におけるアーカイブ。
- ^ “高速道路「深夜割引」見直しへ 割引目的で深夜0時前に溢れるトラック「逆に不経済」”. 乗りものニュース (2021年3月19日). 2021年8月13日閲覧。
- ^ “「暴排」の抜け穴にメス デポジット式カード詐取の疑いで組長ら逮捕”. 朝日新聞DIGITAL (2022年9月20日). 2024年2月5日閲覧。
- ^ “暴力団幹部「ETCパソカ使わせないのは違法」高速6社と国を提訴”. 朝日新聞DIGITAL (2023年5月18日). 2024年2月5日閲覧。
- ^ “ETC2.0”. 国土交通省ホームページ. 国土交通省 (2014年10月3日). 2017年8月27日閲覧。
- ^ “従来のETCと何が違うの?ETC2.0サービスを徹底解説”. 高速道路ちゃん. 高速道路ちゃんプロジェクト (2015年12月27日). 2017年8月27日閲覧。
- ^ “ETC2.0(DSRC)とは?割引・車載器・再セットアップと助成金は?”. ETCまるわかりガイド. 株式会社ロージー. 2017年8月27日閲覧。
- ^ “ETC2.0とは?ETCとの違いやメリット、人気の車載機などを解説”. SmartDrive Magazine. 株式会社スマートドライブ (2017年3月28日). 2017年8月27日閲覧。
- ^ 清水草一 ETC2.0、試して分かった問題点 専門家は同情 - 乗りものニュース(2016.04.10版)2018年7月26日
- ^ “ETC2.0のサービス”. (一財)ITSサービス高度化機構. 2015年12月12日閲覧。
- ^ 『driver』2011年08月号、八重洲出版
- ^ ETC2.0徹底解剖!ETC2.0の仕組みや利用方法、メリット、助成金について
- ^ “「賢い料金」社会実験(一時退出)”. ETC総合情報ポータルサイト. 2020年5月10日閲覧。
- ^ ETC2.0プローブデータの民間活用に向けた取組み
- ^ 駐車場ETC社会実験の概要 - 国土交通省
- ^ 駐車場ETCご利用案内(2008年8月1日時点のアーカイブ)
- ^ タイムズETCサービス
- ^ まちかどeサービス(2010年11月19日時点のアーカイブ)
- ^ 街でも使えるETC マチナカETCのIBAサービス - ITS事業企画(2013年4月25日閲覧)
- ^ 『『ETCX』サービスを開始します』(PDF)(プレスリリース)ETCソリューションズ株式会社、2021年4月28日 。2021年5月3日閲覧。
- ^ 『伊豆中央道・修善寺道路でキャッシュレス決済(ETCX)を開始 ~本日、4月28日から登録の受付開始~』(PDF)(プレスリリース)静岡県道路公社、2021年4月28日 。2021年5月3日閲覧。
- ^ “対応店舗・施設 | ETCX - ETCのスイスイを街のなかでも。”. 2023年4月8日閲覧。
- ^ a b 『情報処理事業を開始し、ETC多目的利用サービスの拡大に貢献します』(プレスリリース)首都高速道路、2022年10月31日。 オリジナルの2022年10月31日時点におけるアーカイブ 。2022年10月31日閲覧。
- ^ a b 『ETCで駐⾞場・有料道路も、ささっと⽀払い!- ETC多目的利用サービス 「ETCGO」がスタート! -』(プレスリリース)アマノ、2022年10月31日。 オリジナルの2022年10月31日時点におけるアーカイブ 。2022年10月31日閲覧。
- ^ “三郷流山橋有料道路が開通します - 令和5年11月26日(日)15時開通 -” (PDF). 埼玉県 (2023年10月5日). 2023年11月26日閲覧。
- ^ “埼玉県道路公社 三郷流山橋有料道路 令和5年春開通予定”. 埼玉県道路公社三郷流山橋有料道路特設サイト. 埼玉県道路公社 (2022年11月1日). 2022年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月1日閲覧。 “Q.ETCは使用できますか? A.一旦停止が必要ですが、ETCカードを利用した決済システム※を導入する予定です。”
- ^ “ETC車載器 累計生産・販売台数500万台を達成”. 松下電器産業 (2007年2月). 2009年4月29日閲覧。
- ^ “デンソー、ETC車載器の2007年モデルを発売”. デンソー (2007年5月17日). 2009年4月29日閲覧。
- ^ “新卒採用情報、事業戦略とビジョン”. NECアクセステクニカ. 2010年10月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年10月19日閲覧。
- ^ “新卒採用情報、製品開発の舞台裏”. NECアクセステクニカ. 2009年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年10月19日閲覧。
- ^ 「ナンバープレート自動認識で通行料徴収へ…イタリア道路会社」 - レスポンス(2010年9月30日付)
- ETCのページへのリンク