ETC2.0の沿革
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2009年 1月22日 - DSRC車載器による実験モニターを募集開始。 2010年 「スポット通信サービス・DSRCサービス」と呼ばれていたサービスを「ITSスポットサービス」と表現する」と発表。 2011年 3月30日 - 北海道、関東(NEXCO中日本及び首都高速管内)および中部以西でのITSスポットサービスを開始。 7月14日 - 関東地方のNEXCO東日本管内での東日本大震災の影響で延期していたITSスポットサービスを開始。 8月12日 - 東北地域での東日本大震災の影響で延期していたITSスポットサービスを開始(全国でのサービス開始)。 2013年 11月1日 - 走行経路確認社会実験モニターを募集。 2014年 10月3日 - 名称を「ETC2.0」に変更。 2015年 11月27日 - ETC2.0車両運行管理支援サービス社会実験モニターを募集。 2016年 4月1日 - ETC2.0割引を首都圏中央連絡自動車道で導入。 2017年 5月27日 - 高速道路から休憩施設への一時退出を可能とする「賢い料金」の実証実験を道の駅玉村宿にて開始。 2021年 5月1日 - ETC2.0割引を東海環状自動車道でも導入。 2024年 3月 - スマートフォンの普及や、Wi-Fi環境の普及など環境変化に伴い2024年3月をもってETC2.0サービスによるIP接続サービス終了予定。
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