ETC2.0の沿革とは? わかりやすく解説

ETC2.0の沿革

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 07:33 UTC 版)

ETC」の記事における「ETC2.0の沿革」の解説

2009年 1月22日 - DSRC車載器による実験モニター募集開始2010年スポット通信サービスDSRCサービス」と呼ばれていたサービスを「ITSスポットサービス」と表現する」と発表2011年 3月30日 - 北海道関東NEXCO中日本及び首都高速管内)および中部以西でのITSスポットサービス開始7月14日 - 関東地方NEXCO東日本管内での東日本大震災の影響延期していたITSスポットサービス開始8月12日 - 東北地域での東日本大震災の影響延期していたITSスポットサービス開始全国でのサービス開始)。 2013年 11月1日 - 走行経路確認社会実験モニター募集2014年 10月3日 - 名称を「ETC2.0」に変更2015年 11月27日 - ETC2.0車両運行管理支援サービス社会実験モニター募集2016年 4月1日 - ETC2.0割引首都圏中央連絡自動車道導入2017年 5月27日 - 高速道路から休憩施設への一時退出を可能とする「賢い料金」の実証実験道の駅玉村宿にて開始2021年 5月1日 - ETC2.0割引東海環状自動車道でも導入2024年 3月 - スマートフォンの普及や、Wi-Fi環境普及など環境変化に伴い2024年3月をもってETC2.0サービスによるIP接続サービス終了予定

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