平湯インターチェンジとは? わかりやすく解説

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平湯インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/05 02:53 UTC 版)

平湯インターチェンジ
安房峠道路 平湯料金所
所属路線 E67 中部縦貫自動車道
安房峠道路・高山東道路)
料金所番号 34-002
起点からの距離 5.6 km(中ノ湯IC起点)
中ノ湯IC (5.6 km)
(5.6 km) 久手IC►
接続する一般道 国道158号国道471号
供用開始日 1997年平成9年)12月6日
通行台数 3,065台/日(2019年)[1]
所在地 506-1433
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯
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平湯インターチェンジ(ひらゆインターチェンジ)は、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯にある中部縦貫自動車道安房峠道路・高山東道路)のインターチェンジである。

平湯料金所が併設されており、料金自動収受機での対応となっている。

道路

平湯料金所

ブース数 : 6

松本方面
  • ブース数 : 3
    • ETC専用 : 1
    • 一般 : 1
    • 閉鎖中 : 1
高山方面
  • ブース数 : 3
    • ETC専用 : 1
    • 一般 : 1
    • 閉鎖中 : 1

料金所のすぐ脇に簡単な駐車場が設置されており、トイレ休憩を済ませることが可能になっている。

2010年4月1日からETCカードおよびクレジットカードに対応している。自動収受機併設のカードリーダーにカードを挿入して精算する方式となり、ETC車載器を使用した無線通信はできなかったが、2012年12月6日からは料金所で一旦停止するスタイルでのETC専用レーンの運用を開始した。

かつては回数券の販売が行われていたが、ETCの普及状況を勘案して、路線バス用のものを除き2014年に販売停止となった[2]

接続道路

周辺

E67 中部縦貫自動車道安房峠道路
中ノ湯IC - 平湯IC
E67 中部縦貫自動車道(高山東道路)
平湯IC - 久手IC(事業中)

脚注

  1. ^ 平成31年・令和元年 観光統計』(PDF)高山市商工観光部観光課、2020年3月、6頁https://www.city.takayama.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/011/824/h31r1toukei.pdf2021年1月24日閲覧 
  2. ^ 安房峠道路の回数券の販売を停止し、未使用回数券の払戻しを開始します | ニュースリリース | プレスルーム | 企業情報 | 高速道路・高速情報はNEXCO 中日本”. 安房峠道路の回数券の販売を停止し、未使用回数券の払戻しを開始します | ニュースリリース | プレスルーム | 企業情報 | 高速道路・高速情報はNEXCO 中日本. 2023年1月19日閲覧。

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