工藤静香 1997 DRESS CONCERT TOUR 工藤静香 1997 DRESS CONCERT TOURの概要

工藤静香 1997 DRESS CONCERT TOUR

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/05 19:04 UTC 版)

工藤静香 1997 DRESS CONCERT TOUR
工藤静香ビデオ
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル ポニーキャニオン
工藤静香 映像作品 年表
female V
(1997年)
工藤静香 1997 DRESS CONCERT TOUR
(1997年)
工藤静香 I'm not Concert Tour 1998
(1998年)
テンプレートを表示

解説

NHKホールで開催された公演を収録した映像作品。スタジオ・アルバムDRESS』(1997/4/29発売、PCCA-01084)を引下げて行われたコンサート・ツアーとなる。

本ビデオのラストに、石橋貴明とんねるず)がスペシャル・ゲストとして登場し、工藤と組んだ限定音楽ユニット「Little Kiss」のステージ・パフォーマンスがボーナス・トラック的に収録された。ミュージック・ビデオは、シングルビデオとして同年3月21日に発売されている。

リリース当時の近況としては、シャ乱Qベーシストはたけ作曲による「Blue Velvet」がロング・ヒットしていた。本コンサート・ツアー開催時はまだCD発売前であったが、新曲としていち早く披露されている(歌唱映像収録)。尚、同曲はオリコンカラオケ・ヒットチャートで第1位を獲得している。またこの頃、憧れていたというマライア・キャリーとテレビ共演をした[1]

VHSLD(PCLP-00650)のほか、2007年9月19日にはソロ・デビュー20周年を記念し、それまでに発表された全ライブ・ビデオを収納したDVD-BOXShizuka Kudo THE LIVE DVD COMPLETE BOX』(PCBP-51826)がリリースされ、本作品も初めてDVD化された。

収録曲

  1. prologue
  2. 赤いドレス
    • 曲目そのままに、深紅の赤いドレスで登場する。
  3. 7
  4. Poison Kiss
  5. 抱いてくれたらいいのに
  6. 硝子のサンクチュアリ
  7. メロディ
  8. Ice Rain
  9. Moon Water
  10. Blue Rose
    • カーテン越しの衣装替えシーンを経て、ダンサブルに登場する。
  11. 銀の爪
  12. 例えば
    • 歌詞を間違えてはにかむシーンがそのまま収録されている。
  13. Blue Velvet
  14. 証拠をみせて
    • 工藤自身が好んで歌う楽曲で、ソロ・デビュー20周年記念ライブ[2]でも披露された。
  15. Jaguar Line
  16. I'm nothing to you
  17. おたより
  18. 激情
  19. eternity
  20. A.S.A.P.

関連作品


  1. ^ フジテレビ系列音楽番組HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』にて。
  2. ^ “Shizuka Kudo 20th Anniversary the Best”公演。東京は2007年8月31日、大阪は2007年9月15日に開催された。


「工藤静香 1997 DRESS CONCERT TOUR」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「工藤静香 1997 DRESS CONCERT TOUR」の関連用語

工藤静香 1997 DRESS CONCERT TOURのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



工藤静香 1997 DRESS CONCERT TOURのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの工藤静香 1997 DRESS CONCERT TOUR (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS