ファイナルファンタジーVI 設定

ファイナルファンタジーVI

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/27 02:18 UTC 版)

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世界観

魔法と機械が織りなす文明

本作の世界設定は、前作までと比較すると、近代的な機械文明の影響が大きいものとなっている。例を挙げると、炭鉱都市ナルシェを暖める蒸気機関、独自の機械技術が防衛システムに取り込まれているフィガロ城、蒸気機関車らしき車両が走駆するドマ鉄道など。

それら機械文明と一線を画すのが、魔法と機械を融合させた現代的な文明を創り出しているガストラ帝国である。魔法の力を科学技術に利用して復活させた力「魔導」を魔導アーマーといった軍事兵器や、魔導の力を有する兵士の育成に活用しており、魔導の力で増強された軍事力を侵略活動に向けている。

しかし本作の世界においては、魔法は1000年もの昔に滅び去った過去の遺物であり、ガストラ帝国は魔法の力を備え持つ生物「幻獣」が住む「幻獣界」に侵入し、そこから拉致して来た「幻獣」らを研究することによって「魔導」の力を得ることになる。

魔法と科学の力が同居した独特な世界観が描かれているが、ファンタジーRPG的世界観から脱却し近未来SF的要素が強まった『VII』以降と比べ、『V』以前の中世ヨーロッパ風ファンタジー寄りの文明観がベースとなっている。

国家

南の大陸
  • ガストラ帝国(Ghastra Empire) - 首都は要塞都市ベクタ(Vecto)。元首はガストラ。強大な軍事力を誇る帝政国家であり、失われた魔導の力を復活させて世界征服を推し進めている。魔大戦終結時から存在した軍事自治組織を前身として685年前[7]に成立して以来、世界警察として発展してきた歴史を持つが、20年前に現皇帝のガストラが即位してからは急速に軍国主義化した。南の大陸の3国家を征服・併合し、大陸全域(幻獣界を除く)をその領土とする。さらには北の大陸に対しても積極的な軍事行動を行っている。機械文明と魔法を合わせた魔導アーマーの力は非常に強大で、空戦型魔導アーマーで構成された「インペリアル・エアフォース」(帝国空軍)などの部隊を有している。世界崩壊後は帝国首都ベクタは壊滅して瓦礫の塔となる。同時にガストラの死亡により国家体制は崩壊し、帝国は壊滅状態となっている。
    • アルブルグ国(Albrook) - 南の大陸南部に位置する国家。現在は帝国に占領されており、帝国兵による賄賂などが横行し、国は活気を失っている。世界最大規模の貿易港を擁する。世界崩壊後も現存するが、人々は帝国占領下の時代すら華やかだったと回想するほどに絶望している。
    • マランダ国(Maranda) - 南の大陸西部に位置する国家。現在は帝国に占領されている。かつては世界一美しい国との誉れを受けていたが、ガストラ帝国の侵略により国土は荒廃。帝国占領軍からも田舎都市扱いされている。世界崩壊後も現存するが、南大陸から離れ、ジドール近隣に隣接している。
    • ツェン国(Tzen) - 南の大陸北部に位置する国家。現在は帝国に占領されている。王族は帝国により全員処刑されている。国土は世界で最も小さいが、交易が盛んである。世界崩壊後も現存している。
北の大陸
  • フィガロ王国(Figaro Kingdom) - 元首はエドガー。北の大陸の西半分を領土とする。国土の大部分は砂漠だが、高度な機械文明が発達しておりその砂漠の中を移動する手段も備えてある。帝国の同盟国だが帝国の兵士からは「ちっぽけな国」と侮られており、帝国との関係は対等ではない模様。裏では反帝国組織リターナーに協力している。ティナがフィガロ王国に保護されたことをきっかけに帝国の魔導士ケフカの部隊の攻撃を受け、サウスフィガロも占領されたため、本格的に反帝国の舵を取る。世界崩壊後も国家体制を維持している。
    • サウスフィガロ(South Figaro) - 貿易港の発達した城下町。建物が立体交差していたり建物に裏口があるなど複雑な構造でもある。商人による自治が行なわれている。物語序盤で帝国に占領される。
    • コーリンゲン(Kohlingen) - 特に目立った産業も無い小さな村。北の大陸の北西に位置する。過去に帝国軍の攻撃を受けたことがある。
    • リターナー本部(Returner Base) - ガストラ帝国の侵攻に対して抵抗活動を行なっている反帝国組織の本部。コルツ山の北に位置し、フィガロ王国とは協力関係にある。ケフカやナルシェ長老の発言から、ドマ王国もリターナーに参加していることが分かる。世界崩壊後はバナンが消息不明となり帝国も壊滅したため、組織そのものは四散している模様。
  • ドマ王国(Doma Kingdom) - 元首はドマ王。北の大陸の東半分を領土とし、気候は温暖で湿潤。「サムライ」という独自の兵士を持ち、世界で唯一、表立ってリターナーに参加し、帝国に反旗を翻している国家。最古の国であるとも言われており(口伝によれば1200年前に成立していたとされる[7])、魔大戦の記録の多くを所有する[注釈 2]。かつては蒸気機関を利用したドマ鉄道が領土内の隅々まで行き渡っていたが、現在は戦火に巻き込まれて壊滅状態とされる。帝国との戦争は劣勢で、ドマ本城も帝国の攻勢を抑えていたが、ケフカの独断による水源への毒攻め攻撃により、ドマ城のほぼ全員が虐殺され、王国は壊滅した。世界崩壊後もドマ城は残存しているが、ドマ王国は壊滅したままである。
  • ジドール国(State of Jidoor) - 厳しい身分制度が敷かれている国家。北の大陸の南西にある半島地域を領土とし、フィガロ王国と国境を接する。貴族議会によって統治されており、特定の元首は存在しない。オペラ劇場や競売所など、富む者による貴族社会が広がっている。貧しい者は街を追われ、北方にゾゾの貧民街を形成した。世界崩壊後でも変わらず国家体制が維持されており、世界の終末を感じさせるようなアートが流行っている。
    • ゾゾ(Zozo) - ならず者が暮らし、ゾゾ山を背にした廃墟のようなビル群が立ち並ぶ荒れ果てた都市。ジドール国領土内に位置するが、貴族議会の支配は及んでいない。非常に治安が悪く、道端には倒れている人間もそのまま放置されている。犯罪は日常茶飯事で、常に天候が悪く街はいつも薄暗い。住人はただ1人を除き、皆嘘吐きである。世界崩壊後も変わらず残存している。
  • 炭鉱都市ナルシェ(Colliery Nalsh) - 炭坑によって栄えている都市国家。統治者は長老と呼ばれている。フィガロ王国の領土内に位置する。市街は山肌に築かれ、常に雪に覆われている。帝国との間に相互安全保障(事実上の不可侵条約)を締結するなど、諸国間の争いには中立を貫いており、独自の防衛手段を持っている。この物語のキーワードである氷漬けの幻獣が発見された場所であり、帝国が軍事力による奪取を目論んだ上、リターナー側の接触もあったため反帝国に舵を取った。世界崩壊後は廃墟と化し、モンスターの巣窟となる。
  • 自由都市ニケアーム(City-state of Nikeahm) - 海上貿易が発達した都市国家。商人の寄り合いによって統治されている。フィガロ王国とドマ王国の国境付近に位置する。本編中では港町ニケア(Nikeah)と呼ばれている。北の大陸で最も大きな川の河口の三角州に位置し、周りを険しい山々に囲まれていることから、陸の孤島として知られている。大陸本土とは橋で繋がっているが、陸路の便が悪いため海上交通が一般的である。世界崩壊後もサウスフィガロに対する定期船ルートを確保している。
  • 辺境地域 - 国家に属さない広大な地域。世界中のモンスターが集まる獣ヶ原(Veldt)の他、モブリズの村(Mobliz Village)やサマサの村(Thamasa Village)なども含まれる。大部分は北の大陸と離島群に存在するが、南の大陸の東に位置する島(幻獣界)は帝国の支配が及んでいないため、ここに含まれる。

魔法と召喚獣の関係

『ファイナルファンタジーVI』における魔法の力は、幻獣(召喚獣)が産み出したものである。

1,000年前に発生した「魔大戦(War of the Magi)」を境に、それまで共存していた人間と幻獣が袂を分かった。人間はその後の1,000年間で機械による文明を発展させてきたが、幻獣は人間の前から姿を消し、幻獣界という独自の空間でひっそりと生活している。時を経て人間界と幻獣界を隔てる障壁が無くなった時、幻獣界はガストラ帝国の侵攻を受ける。捕らえられた多くの幻獣から魔導の力が抽出され、軍事兵器の生成に活用された。

ガストラ帝国は当初、幻獣から科学的な方法で魔法の力を吸い出して人間に植え付ける方法をとっていた。しかし本来魔法の力は、その命が尽きる時に幻獣が自らの持つ魔法の力を結晶にしてこの世に残した「魔石」を持つことによって得るものであり、得られる魔法の力には大きく差がある。

魔導アーマー

帝国が使用している機械技術の枠を集めた多目的有人ロボット。無尽蔵で動力源と中枢神経に「魔導」のパワーを利用しており、誰でもスムーズな操作で絶大なパワーを発揮する魔法の力を引き出すことができるようになっている[8]

ファンタジー的な要素

『ファイナルファンタジーVI』の世界には機械による文明が存在する。ただし、機械といっても、現代社会のようないわゆるエレクトロニクス(魔導アーマーのみ例外)ではなく、蒸気機関や火薬、石炭で動く産業革命時のような原始的なものである。 キャラクターの持つ武器(剣、槍、杖など)や防具(鎧、盾、兜など)、得体の知れないモンスターなど、多くのRPGの特徴ともいえるファンタジー的な要素はこうした機械文明と同居するかたちで作品内に存在している。

魔大戦

遥か昔に女神、鬼神、魔神の3柱の神、三闘神が天から現れて永きに渡って互いに争った戦争。三闘神は地上の生き物を幻獣に変えて従え、さらに幻獣の力で魔法を使えるようになった人間である魔導士を加え、神同士による三つ巴の戦いが繰り広げられた。戦いは世界を破壊し尽くし、過ちに気付いた三闘神は、強大な力を持つ怪物などを封じ、幻獣に自分たちの復活がないようにすることを命じると、魔力が抑えられる封魔壁の奥で、石化後も神の力が世界の破壊を引き起こさないように互いに視線を向けて力を中和し合いながら、自らを石化することで戦いを終わらせた。幻獣は石化した三闘神を見守ると共に、魔導の力で悲劇が起きることのないよう、封魔壁の奥を幻獣界として移り住んだ。魔大戦が終わった後、魔法の力を持たない人々は魔大戦の悲惨さから魔導士を恐れ、不当な裁判にかけて魔導士狩りを行った。そのため、逃げ出して隠れ住んだ僅かな者の子孫を除いて、魔法を使える人間は残っていない。


注釈

  1. ^ 『FFII』『FFIV』『FFV』がこれに該当する。『FFII』『FFIV』は所持できるアイテム種別に上限があるため、すでにアイテム欄が埋まっている状態で新規にアイテムを獲得した場合は、手持ちアイテムを捨てるか獲得アイテムを諦めるか判断しなければならない。また、『ファイナルファンタジーIII』には入手可否の選択がないが、アイテム欄が埋まっていた場合は敵がアイテムを落とさない仕様になっている(手持ちアイテムに同種のものが含まれている場合を除く)。『ファイナルファンタジー』は戦闘後のアイテムドロップそのものが存在しない。
  2. ^ ただし、『正伝魔大戦録』という唯一の記録書は980年前に紛失したとされる(原因は不明)。
  3. ^ FINAL FANTASY VI ADVANCEの「introduction」に明記されている。
  4. ^ 周囲から「盗賊」、「泥棒」などと呼ばれると「トレジャーハンターと呼んでくれ」と言うシーンがある。
  5. ^ 幼い頃にクルミをあげようとして指をかまれたため。ナッツイーターはリスに似たモンスター種族で、ファイナルファンタジーシリーズのいくつかの作品に登場しているが本作には登場していない。
  6. ^ ただし、レオに対しては人柄と周りからの評判を聞いていたことから態度は柔らかく、レオが謝罪をした際にも謙遜していた。
  7. ^ ただしメニュー画面と台詞画面でGBA版以降表示される顔に青鉢巻は描かれていない。
  8. ^ 和平の会食時にカイエンがいる場合、レオの謝罪に対しレオの責任を否定する返答をする
  9. ^ ディシディア ファイナルファンタジー』でケフカ同士で対戦させると「こんな色男、はじめて」と言うなど、ナルシストな面もうかがえる。
  10. ^ それでも戦闘能力は非常に高い。
  11. ^ 『ファイナルファンタジーVI ザ・コンプリート』によると正体は「真の三闘神」とのこと。
  12. ^ 英字表記の綴りには表記揺れがあり、資料によっては「Marquez」や「Marguz」とされているものもある。
  13. ^ このことがきっかけでレイチェルの家族とロックの間に不和を生み、両親に不信な態度をとらせたことでレイチェルからも訝しがられ、ロックは「自分が傍にいない方が彼女は幸せになれる」と自身に言い聞かせて、レイチェルのもとを去ることになる。

出典

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