ファイナルファンタジーVI ゲーム内容

ファイナルファンタジーVI

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/25 04:24 UTC 版)

ゲーム内容

特徴

  • 本作ではグラフィック自体が一新された。これにより、前作『ファイナルファンタジーV』(以下『FFV』)と比べて綺麗なグラフィックとなっている。マップやバトルシーンの背景などに実写の取り込み技術を応用し、影のつきかた、色のにじみ具合も計算されている。[5][6]また、飛空艇やチョコボの操作が3D表示となった。以降の同社のSFC作品にも採用されている。
  • 前作『FFV』と同様に、全てのボスにレベルとは無関係に勝利できる戦術が存在する。ボスを倒しても経験値が入らない、経験値取得の回避が容易、更に、本作独自のシステムの関係でゲームスタートからエンディング到達までのタイムアタックがやりやすい、などの理由から、低レベル攻略を代表とした様々なやり込みの題材とされるゲームとなった。
  • フィールド、メニュー、戦闘などの基本的形式は従来のファイナルファンタジーシリーズを引き継いでおり、大幅な変更は見られないが、以下のような変化がある。

パーティ

行動を共にできるパーティの数は4人。本作では『ファイナルファンタジーII』(以下『FFII』)『ファイナルファンタジーIV』(以下『FFIV』)同様に4人以上のプレイヤーキャラクターが登場するが、過去のシリーズと違い本作は「特定の主人公を擁さない群像劇」として描かれている。前半では各登場人物ごとにそれぞれ並行してストーリーが展開され、後半ではその登場人物が一堂に会し、最大4人のパーティに誰を入れてゲームを進めるかを自由に選ぶことができるようになる。このようなプレイヤーが自由に仲間の入れ替えを可能とするシステムは後のシリーズ作品にも継承されていった。

戦闘時に使用できるコマンドアビリティ、装備できるアイテムはキャラクターごとに固定されているが、後述する習得魔法・魔石ボーナスによってキャラクターを任意に成長させることが可能。

メニュー画面のキャラクターアイコンは天野喜孝のイラストをドット化したもの。ストーリーの上でもキャラクターたちは個性を発揮し、それぞれの決め台詞も持っている[5]

アクセサリ

通常の装備とは別枠でアクセサリが最大2個まで装備可能となった。それぞれのアクセサリには、ステータス値の上昇・特殊能力の付加・戦闘時の特定コマンド変化などの装備効果があり、『ファイナルファンタジーV』(以下『FFV』)のアビリティシステムに近い形でキャラクターのカスタマイズが行える。

魔石

本作では魔法の位置づけが大きく変わり、システムもそれに対応した物となっている。前作までは白魔法、黒魔法、時空魔法、と言った概念が存在したが、本作では単に魔法として統一されている。

ストーリーの設定上、ティナとセリスは初期状態で魔法が使用可能だが、基本的にはストーリー中で手に入れた魔石を装備して戦闘を繰り返すことにより習得する。

また、一部の魔石は装備した状態でレベルを上げるとステータスが上がる効果(魔石ボーナス)を併せ持つ。そうした効果を持つ魔石を装備しない限り、HP・MP以外のキャラクター自身のステータスはレベルが上がっても変化しない。

魔石を装備することで各キャラクターは戦闘中に1度だけ幻獣を召喚可能となる。召喚時はMPも消費する。尚、幻獣を召喚後にゴゴの「ものまね」を使用することで、何度でも同じ幻獣を召喚することが可能で、MPも消費しないという裏技がある。

戦闘システム

前々作『FFIV』から搭載されたアクティブタイムバトルシステム(ATB)も引き続き搭載。本作よりウェイトゲージが満タン(コマンド待ち)の状態で、他のキャラクターにコマンドの順番を廻すことができるようになった。前作『FFV』と同様にウェイトゲージをOFFにすることも可能。尚、ウェイトゲージをOFFにすることが可能なのは本作までである。

キャラクター特有のコマンドにはギャンブル要素や、敵の技が使えたり、コマンド操作などの導入がなされている。

また本作では、「サイドアタック」や「挟み撃ち」と呼ばれる、一方の側が他方を包囲する形で戦闘に突入する状況が追加されている。「サイドアタック」は敵が、「挟み撃ち」は味方がそれぞれ包囲される側である。挟まれた側は背を向けた状態で通常攻撃を受けるとダメージが1.5倍になる、挟む側は魔法などを味方全体にかけた場合の効果が片側の味方のみに限られるなどの特徴がある(ただし、全体に波及するものもある)。このシステムは次作『ファイナルファンタジーVII』にも引き継がれている。ただし、先制攻撃・サイドアタック時は隊列の後ろからターンが廻る(ゲージは全員満タン)、敵側の前後衛の設定がない、などは前後の作品では本作のみの仕様である。

状態異常については、従来の状態異常から「蛙」「小人」が無くなり、代わりに本作独自の「カッパ」が追加された。魔法は「カッパー」以外使えず、能力も低下するというものだが、この状態で真価を発揮する武器防具がある。その他、行動できなくなるが炎属性魔法で回復する「氷漬け」、物理攻撃を100%回避する代わりに魔法攻撃を100%くらう「透明」が追加。また、「スリップ」のHPの減り方が「毒」の場合のそれと変わらなくなった。

戦闘中に全滅した場合は、従来のシリーズでは基本的にその場でゲームオーバーとなりタイトル画面に戻されるが、本作では最後にセーブした場所(正確にはセーブ画面を開いた場所)に戻される仕様になっている。その際にストーリー進行・アイテム・所持金などはセーブ時点のものに戻されるが、経験値とそれに伴うレベルだけは全滅した時点のままになる。魔石ボーナスもセーブ時点に戻る(ピクセルリマスター版のみ従来の作品通り全滅したらゲームオーバーとなり、最後にセーブした所から完全にやり直しとなる)。

戦闘終了後にアイテムを獲得した場合、これまでのシリーズ作品では入手の可否を選択できた[注釈 1]が、今作からは必ずアイテムを持っていく仕様になっている。

超必殺技

キャラクターが「ひんし(瀕死)」状態(HPが少なくなり、キャラクターがしゃがんでいる状態。ただし、ステータス異常によりしゃがんでいる場合は除く)のときに「たたかう」コマンドを選択すると1/16の確率で「超必殺技」が発動する。これらの技は相手の防御・魔法防御力を無視する攻撃のため起死回生も狙える。ただし、ストラゴスとリルムのみダメージ技ではなく即死攻撃となっておりボスには通用しない。また、「たたかう」コマンドの無いガウと、コマンド入力不可状態のウーマロには無い。なお、瀕死でも透明や分身の状態では発動しない。

本作では特に名前の付けられていない隠し要素のようなシステムだが、後の作品では『ファイナルファンタジーVII』のリミット、『ファイナルファンタジーVIII』の特殊技、『ファイナルファンタジーIX』のトランス、『ファイナルファンタジーX』のオーバードライブ、『ファイナルファンタジーXI』のSPアビリティ、『ファイナルファンタジーXII』のミストナックなど、使用条件が限られている代わりに多大な効果を発揮する「必殺技」のようなシステムが多数登場しており、アクティブタイムバトルやアビリティに並ぶFFシリーズにおける恒例システムとなっている。

バグ・仕様

今作品では、以下のようなバグによる不具合や現象が発生した。

  • SFC版とPS版では、物理回避率の数値に意味がなく物理攻撃・魔法攻撃が双方とも魔法回避率で回避の判定が行われてしまう。この現象は、「魔法回避率バグ」とも呼ばれていて、GBA版では修正されている。
  • SFC版とPS版では、魔力が140以上の状態でアルテマを唱えた場合にダメージがオーバーフローし威力が極端に弱くなる。本作の魔石システムでは装備品無しの素のステータスは128が限界だが、装備品によっては140以上になる。この現象もGBA版では修正されている。
  • 装備アイテムを処分する等して「『さいきょう』コマンドを実行してもその部位に何も装備されない」状態で、何らかのアイテムをアイテム欄の一番右下に配置し装備画面の「さいきょう」を選ぶと、通常は装備できないはずのそのアイテムが強制的に装備されてしまう。PS版では修正されているものの、特定の武具においては仕様が持ち越されている。GBA版では完全に修正されている。一部のデメリット装備アイテムなどの「もともと『さいきょう』コマンドによる装備の対象外」アイテムは処分する必要もなく、この技で装備することもできないもののそれ以外は基本的に何でも装備できてしまうが、一部の「機械」アイテムを装備した時の効果が有名であり、「ドリル装備」という通称で知られているバグ。他にも、本来装備できないアイテム(アクセサリ、服など)を右手や左手に装備して攻撃すると、画面上のキャラクター、エフェクト、背景などのビジュアルがおかしくなる、ジェフなどの本来バトル上では、特定のシナリオを除いて登場しないキャラのビジュアルに変わるなどの挙動もみられる。
  • リルムのスケッチ失敗によりデータが消滅してしまう不具合がSNES初期のバージョンで存在する(#日本国外版の節も参照)。
  • 世界崩壊前、ティナが姿を変えて飛び去った後のシナリオの際、シャドウとガウの2人パーティにして、ガウに獣が原で「とびこむ」をさせてシャドウ一人だけにすると、イベントでシャドウが離脱した時、他に仲間がいないため「パーティに誰もいない状態」になり、フリーズしてしまう。
  • カイエンが「必殺剣 空」の待機中に戦闘不能になり、その後復活すると、「必殺剣 空」が敵味方のあらゆる行動(防御なども含む)に反応するカウンター攻撃に変化してしまう。さらに、この状態でカイエンが「カッパ」状態になった場合、カッパのままカウンター攻撃が発動すると通常攻撃を敵が倒れるまで延々と繰り返す現象が発生する。Android版では修正されている。
  • サウスフィガロ脱出イベント時、出口を塞いでいる帝国兵はメニュー画面を開いてすり抜ける事ができ、セリスを救出せず脱出することができる。その際、幻獣争奪戦でセリスの代わりにモグタンが加入することになるが、装備変更ができないほか、セリスが捕らわれている部屋に入るとフリーズする(GBA版ではロックを先頭にしておけばセリスを加入させる事ができる)。この現象もAndroid版では修正されている。
  • 魔列車にて、幽霊を仲間にした状態で幽霊が離脱するポイントまで進み、外れる直前に残るキャラクターを戦闘不能にしていると、幽霊離脱後は全滅状態のまま歩くことができる。そのまま戦闘に入ると、開始直後に「全滅した」と表示されてゲームオーバーになる。「竜の首コロシアム」に参加して全員が戦闘不能状態になっても同様の現象が起きる。
  • ガウに武器「アルテマウェポン」を装備させた状態で、「あばれる」によってモンスター「ガード」を選択すると、「クリティカル」の技が出た時にゲームの挙動に異常が出る。おかしな音を立ててガウが奇怪な行動をするなどの現象が起こるが、ほとんどの場合ゲームがフリーズまたは無限ループに突入して終わる。データ消失の危険もある。PS版・GBA版では修正されている。
  • 世界崩壊後のオペラ劇場の天井裏でネズミとのバトルでわざと全滅すると、崩壊前のワールドマップからゲームが再開される(崩壊前のイベントでネズミを残す必要がある)。フィガロ城を動かすか定期船に乗ると崩壊後の世界に戻れる。PS版・GBA版では修正されている。
  • 「透明になって物理攻撃を100%回避できるが副作用として魔法を回避できなくなる」という効果の魔法「バニシュ」状態の敵に対してデス等の即死魔法を使った場合、ボスなどの本来即死耐性を持っている敵でも、耐性を貫通してデスが効いてしまう。バニシュ自体が効かないボス、および即死した後に復活するアンデッド等を除き基本的にあらゆる敵をこれで即死させることができてしまう。GBA版では耐性を貫通できなくなり不可能になった(元々耐性を持たない敵に「確率で外れる」事を防ぐ本来の使用法は可能なまま)。なお、「バニシュ」を掛けると消えてしまう耐性は即死耐性のみで、ブレイクやサイレス、ストップなどはバニシュ状態でも耐性で防がれてしまう。
  • SFC版では、2Pコントローラーにターボファイルを繋いでいるとマッシュの必殺技が100%失敗する。
  • 魔大陸に上陸した後に魔大陸から飛空艇に戻り、一度飛空艇の飛行画面を出して着陸せずに魔大陸に戻り、そこで全滅すると、最後にセーブした地点から、飛空艇に乗った状態でゲームが再開される。ただし、このバグで飛空艇入手前の段階から再開させた場合、飛空艇内部に切り替えるとフィールドに戻る事ができないほか、着陸すると飛空艇が消えてしまうので、場合によってはゲーム続行不可能になる。
  • ティナが「トランス」中、ストップ、眠り状態等のままトランスゲージが切れるとトランス状態から戻らず、もどるコマンドか戦闘終了まで継続する。GBA版では修正されている。
  • シャドウに「天使の羽」を装備すると、インターセプターによるガードおよび反撃能力が失われる。Android版・iOS版では修正されている。
  • SFC版ではワールドマップ上で52回連続で全滅するとメモリの記録領域が本来使用を想定している領域から溢れてしまい、本来イベント以外の情報を記録する領域にイベント記憶領域を上書きさせたり、さらに記録したイベントを他の内容で上書きしてしまうことで様々なバグが発生する。

注釈

  1. ^ 『FFII』『FFIV』『FFV』がこれに該当する。『FFII』『FFIV』は所持できるアイテム種別に上限があるため、すでにアイテム欄が埋まっている状態で新規にアイテムを獲得した場合は、手持ちアイテムを捨てるか獲得アイテムを諦めるか判断しなければならない。また、『ファイナルファンタジーIII』には入手可否の選択がないが、アイテム欄が埋まっていた場合は敵がアイテムを落とさない仕様になっている(手持ちアイテムに同種のものが含まれている場合を除く)。『ファイナルファンタジー』は戦闘後のアイテムドロップそのものが存在しない。
  2. ^ ただし、『正伝魔大戦録』という唯一の記録書は980年前に紛失したとされる(原因は不明)。
  3. ^ FINAL FANTASY VI ADVANCEの「introduction」に明記されている。
  4. ^ 周囲から「盗賊」、「泥棒」などと呼ばれると「トレジャーハンターと呼んでくれ」と言うシーンがある。
  5. ^ 幼い頃にクルミをあげようとして指をかまれたため。ナッツイーターはリスに似たモンスター種族で、ファイナルファンタジーシリーズのいくつかの作品に登場しているが本作には登場していない。
  6. ^ ただし、レオに対しては人柄と周りからの評判を聞いていたことから態度は柔らかく、レオが謝罪をした際にも謙遜していた。
  7. ^ ただしメニュー画面と台詞画面でGBA版以降表示される顔に青鉢巻は描かれていない。
  8. ^ 和平の会食時にカイエンがいる場合、レオの謝罪に対しレオの責任を否定する返答をする
  9. ^ ディシディア ファイナルファンタジー』でケフカ同士で対戦させると「こんな色男、はじめて」と言うなど、ナルシストな面もうかがえる。
  10. ^ それでも戦闘能力は非常に高い。
  11. ^ 『ファイナルファンタジーVI ザ・コンプリート』によると正体は「真の三闘神」との事。
  12. ^ 英字表記の綴りには表記揺れがあり、資料によっては「Marquez」や「Marguz」とされているものもある。
  13. ^ この事がきっかけでレイチェルの家族とロックの間に不和を生み、両親に不信な態度をとらせたことでレイチェルからも訝しがられ、ロックは「自分が傍にいない方が彼女は幸せになれる」と自身に言い聞かせて、レイチェルのもとを去る事になる。

出典

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