ドラゴンクエストV 天空の花嫁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/18 08:42 UTC 版)
他機種版
一覧
No. | タイトル | 発売日 | 対応機種 | 開発元 | 発売元 | メディア | 型式 | 売上本数 | 備考 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ドラゴンクエストV 天空の花嫁 | 2004年3月25日 |
PlayStation 2 | マトリックス アルテピアッツァ |
スクウェア・エニックス | DVD-ROM | SLPM-65555 | 161万本[38] | リメイク版 | [39] |
2 | アルティメット ヒッツ ドラゴンクエストV 天空の花嫁 |
2006年7月20日 |
PlayStation 2 | マトリックス アルテピアッツァ |
スクウェア・エニックス | DVD-ROM | SLPM-66480 | 4.5万本[40] | 廉価版、ポイントサービス対象商品[41] | [42][43] |
3 | ドラゴンクエストV 天空の花嫁 | 2008年7月17日 2009年2月17日 2009年2月19日 2009年2月20日 |
ニンテンドーDS | アルテピアッツァ | スクウェア・エニックス | DSカード | - | 116万“【3分ランキング】始動! 先週に引き続き「リズム天国ゴールド」が1位を獲得”. 電撃オンライン. 2008年11月13日閲覧。 | リメイク版、すれちがい通信対応 | [44][45][46] |
4 | アルティメット ヒッツ ドラゴンクエストV 天空の花嫁 |
2010年3月4日 |
ニンテンドーDS | アルテピアッツァ | スクウェア・エニックス | DSカード | NTR-P-YV5J-JPN | 12万本[47] | 廉価版 | [48][49] |
5 | ドラゴンクエストV 天空の花嫁 | 2014年12月12日 2015年1月22日 |
Android iPhone 4 iPod touch (第5世代) iPad 2以上 (iOS) |
アルテピアッツァ | スクウェア・エニックス | ダウンロード | - | リメイク版 | [50][51][52][53] |
PlayStation 2版
SFC版を基に、新要素・新機能を追加したリメイク作品。SFC版の発売から11年半後の2004年3月に発売された。キャッチコピーは「強き心は時を越えて」。のちに廉価版「アルティメットヒッツ」としても発売された。
機種がPS2に移ったことでグラフィックが向上した。『ドラゴンクエストVII』から採用された俯瞰方式の3Dマップを引き継ぎ、さらに従来は2Dのドット絵で表現されていたキャラクターが、ナンバリングタイトルで初めて3Dポリゴンで表現された[54]。また、アナログスティックにより柔軟にキャラクターの移動が行えるようになった。
アイテムを入れる大きなふくろ[55]、仲間との会話機能(移動中のみ)[55]など、『VII』から多くのシステムが継承された。井戸の中に入る、壷や樽などを持ち上げて投げる[56]などのアクションも可能になった[57]。
1枚のメモリーカードにセーブできる冒険の書は最大42個[11]。
BGMのほとんどはオーケストラ版が使用された。多くの曲は1992年までに録音されたNHK交響楽団の演奏による曲だが、「哀愁物語」は神奈川フィルハーモニー管弦楽団、「ローリング・ダイス」はセントラル愛知交響楽団のライブ音源を使用[58]。当時オーケストラ版の存在しなかった数曲はシンセサイザーによるサウンドである。
システムフォントはニィスのJTCウインR4をアルテピアッツァがライセンスを受けて使用している[注 50]。
PS2版の歴史
PS2でのリメイクが最初に発表されたのは、『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』も開発中であった2003年10月末のことであった[59]。翌11月から画面写真が発表され[54]、2004年1月には第19回次世代ワールドホビーフェアに出展された[60]。同月22日には発売日が同年3月25日と発表[61]、さらに数日後には『ドラゴンクエストVIII』の開発中のデモ映像を見ることができるプレミアム映像ディスク(PS2用CD-ROM)が同梱されることが発表された[62][63][64]。そして発売延期は無く、3月25日に発売に至った。
戦闘
戦闘参加人数が変更され、SFC版の3人から4人に増加。よってSFC版ではエンディングでのみ見られた主人公家族4人のパーティー(並べ替え不可)が大神殿攻略後から編成できる。また、一度に出現する敵モンスターの数がSFC版より増えるなどのゲームバランス調整が行われた[10]。モンスターも3Dポリゴンとなり、攻撃や混乱、睡眠などのアクションが追加され、待機中も常にアニメーションするようになった。武器攻撃・呪文のアニメーションも一新された。戦闘画面のレイアウトも変更され、従来の作品ではHP・MPウィンドウが画面上部に表示されていたが、PS2版ではそれらが画面下部に表示される[54][注 51]。
レベル上昇時のステータス上昇値がSFC版では固定方式だったが、PS2版ではランダム方式となった。AIの思考パターン優先順位が変更され、時に無駄と取れる行動が増えた。
作戦は1人ずつ選択できるようになり、「おれにまかせろ」の追加と「じゅもんせつやく」の廃止、「みんながんばれ」が「バッチリがんばれ」に名称変更された[注 52]。
シナリオの追加・変更
- SFC版では青年時代編まで登場しないフローラが幼年時代編にも登場する。
- 青年時代前半では天空の剣を取得しないとストーリーが進まなくなり、関連イベントがグランバニアで発生。石化より復活直後の男の子のセリフ[注 53]を必ず見ることになる。
- ストーリー上重要な位置づけであるゲマ関連のイベントが追加・変更された[注 54]。
- エンディング後の冒険の書で、パパスとマーサの過去に触れるシナリオが追加された(後述の名産品とも関連している)。
PS2版でのキャラクターに関する追加・変更
PS2版では、中鶴によるイラストが公式デザイン化し、ゲーム内のグラフィックもSFC版公式ガイドブックのイラストとほぼ同じ姿となっている。また、リメイク時には中鶴のデザインを元に鳥山によりサンチョ、フローラ、男の子、女の子のイラストも描き起こされた。またPS2版の公式ガイドブックのイラストを描いたのは、漫画家の村上ゆみ子である。
会話システムの導入により、キャラクターの性格や特徴に関する内容が増えた。
- 主人公〔パパスの息子〕
- 幼少時に字は読めないのは変わらないが、内容は表示される。
- ビアンカ
- 自分が勇者の子孫と知ると、「うちの両親は天空人って感じはしないし…」と不思議がる。
- ベビーパンサー / キラーパンサー
- 名前はSFC版に加えてアンドレ・リンクス・モモ・ソロ・ビビンバ・ギコギコの10種の中から選ぶ。
- 他の仲間モンスターと違い、名前を変えたり別れたりできない。
- ヘンリー〔ラインハット王子〕
- 名産品を受け取る際に、主人公やパパスに対しての変わらぬ感謝の思いをしたためたメッセージを読むシーンが追加された。ただし照れくさかったため、幼少期に行った子分のしるしを応用したイタズラを再び行った。また主人公の結婚式に出席した際、誓いの口づけの時に逃げる素振りを見せる彼に茶々を入れる。
- 幼年時代編の最後の場面と青年時代編最初の奴隷中のイベント戦闘でも戦闘に参加する。
- フローラ
- 幼い頃に主人公やパパスと出会う場面がある。そのことを彼女はうっすら覚えており、花婿の条件が出された後や結婚後、ポートセルミで乗船する時に話す。
- 青年時代前半編も他のキャラクター同様にHP0で死亡する。
- 会話システムでは天然ボケな性格であるが、たまに気の強そうな台詞が飛び出す。お嬢様育ちなので金銭感覚にうとい。スライムのれんを見るなり、「キャー!キャー!」とはしゃいで欲しがる場面も見られる。
- アンディのことは「兄のような存在」と語る。
- 男の子〔主人公の息子〕
- リメイク版では男の子が兄、後述の女の子が妹である。
- 性格は明るく元気で好奇心旺盛、おねしょ癖が抜けきらない、寝相が悪いと年相応にやんちゃな様子を見せながらも「世界を救う使命…ボクがんばるよ!」と勇者としての使命感や正義感も併せ持つ。父に憧れ「ボクもお父さんみたいに、いろんな人から感謝されたい」と話す。
- 兄として妹を気にかけたりフォローする場面もあり、会話では彼女に関することを話したり怯える彼女を励ます。食べ物の好き嫌いはないらしい。男の子、勇者の立場から泣くことはほぼないが、母や祖母マーサと会う所では泣く場面もある。
- 高貴な身分に生まれる設定も追加
- 天空の剣は赤ん坊のときにすでに軽々と振り回した
- 女の子〔主人公の娘〕
- 兄の勇者としての大きな責務を自分がともに背負うことができればという実直な優しさを持つ一方で、専用武具がありチヤホヤされる兄をうらやむ一幕もある。
- 男の子を普段は「お兄ちゃん」と呼ぶが、文句を言う時などは名前で呼ぶ。またお兄ちゃん子(ブラコン)の様相を強くうかがわせ、結婚するとまで言う。天空城が上がった際やダンジョンでのセリフから高所恐怖症かつ暗所も苦手。PS2版ではチゾットにて偏食家であることを兄により暴露されている[注 55]。
- 性格は甘えん坊で精神的には実年齢よりも幼い部分がある。兄とは対照的に冒険は苦手で泣くことも多いが、父や兄の力になりたいと思い冒険を続ける。酒の匂いや酔っぱらいを嫌う。詩人に惚れる傾向があり、詩人であれば酔っていてもあまり嫌悪しない。
- 動物や魔物、幽霊などの気持ちがわかると一方的に主張するが真偽は定かでない。主張通りならば祖母マーサや父の能力を強く受け継いでいるが、魔物の邪心を払えるまでには至っていないらしい。その一方で魔物が脅威である世界の状況を認識し、戦いをためらうことはない。邪悪な存在や場所の発する悪意の波動を感じて怯えることや、頭痛を起こすこともある。
- 主人公の従妹であるドリスと仲が良く、王女時代の話を聞かせてくれていたと語る。
- サンチョ〔召使い〕
- パパスにヘンリー王子誘拐の犯人の疑いがかけられ、報復としてサンタローズが壊滅させられたため、ラインハット王国にはあまりいい印象を持っておらず、ヘンリーにもパパスの死因を作ったとして露骨に批判する。双子と共に主人公の探索をしていた時も、この2か所には立ち寄らなかったという。
- 成長した主人公の姿を在りし日のパパスと重ね合わせることもしばしばだが、その一方で「坊っちゃんはまだ子供ですし、パパス様とは比べられませんよ」という発言もする。
- 王の直属の家臣であることから、グランバニアでの地位や立場もそれなりに高いようだが、町人からは「さん」付けで呼ばれ、あまり偉い人扱いされていない。オジロンからは「中で一緒に住もう」と言われているようだが、「城の外の守りを固めたい」という理由から、自ら志願して城外(外壁の内側)に家を構える。詳しい年齢は不明だが、「もうトシだから」と言われたり、白髪が増えたのを嘆いたり、高い塔に登って息切れする。
- ジャハンナでは男の子に「彼も元は魔物だった(マーサに人間にしてもらった)のでは?」と疑惑を持たれる。
- ピピン〔グランバニア兵士〕
- 女好きでお調子者だが、これは旅の苦しみを軽減するための、彼なりのリップサービスでもあるらしい。しかし「平和は待っていても来ない、自分たちの手で平和にしなくては」と普段の彼からは考えられないセリフを言っていたことが母親の口から語られている。また、男の子と仲が良く遊び相手になっている。一兵士に過ぎない自分が国王のお供で世界を救う旅に出られることを光栄に思い、またプレッシャーも感じている。将来は家の宿屋を継ぐつもりらしく旅先の宿屋を見て「勉強になるなあ」と発言したり、山奥の村では宿屋の修行をする青年の苦労に「分かる分かる」と共感していた。また兵士としての視点からラインハット城を「規模の割りに警備兵の人数が少ない。城の防御に頼ってる」と評したこともある。
- 青年時代後半編では父親は故人であり、遺品のモンスターチェスを名産品として主人公に譲る。青年時代前半編のグランバニア城に名前の似ている「パピン」という兵士が登場し、モンスターチェスの名人でもあるが明確にピピンの父親とは語られない。
- 会話では、ビアンカ以外と結婚したルートにおいて、山奥の村でビアンカに遭った際にビアンカに鼻の下を伸ばして「ボクがもらってもいいですか!?」と漏らしたところを殺気立った主人公に威圧されるシーンがある。
- ザイル〔ドワーフの息子〕
- 青年時代後半編、ドワーフの洞窟を訪れて話すと仲間モンスターとして仲間となる。
- パパス〔父親〕
- ゲマのメラゾーマで命を落とす。
- サンタローズ村が作られた際は誰よりも働いたとされている。
- 主人公にかけるホイミはリメイク版では毒の治療はされない。
- クリア後に条件を満たすとエルヘブンで王子時代の彼と会うこともできる[注 56]。
- ベラ〔妖精人〕
- じめじめした場所が苦手で洞窟を嫌い、極度の方向音痴という設定が追加された。また、少々口が悪く思ったことをすぐ口にするが、悪気はなく自覚もあるようで、「今のは失言だった」と即座に訂正し謝る。ポワンに行動を全て見られていたことに気付き、不安になる一面もある。また、戦闘中は命令不可となったため完全なNPCとなった。
- ルドマン
- 彼も若い頃は冒険家であったらしく妻と結婚する際にも危険な冒険をした話がうかがえる。
- カジノ船のオーナーであり、収益の一部を孤児院に寄付しているという。また、オープニングで主人公とパパスが乗船した船は彼の船となり(船長がパパスと知り合いのため、彼を迎えに行くまで乗せてくれた)[注 57]、フローラを届ける際にも登場する。さらにこの船が主人公に貸し出される。また結婚式後に大富豪らしからぬ結婚記念品ももらう。
- マーサ
- 髪色は黒。
- エビルマウンテンにおける封印の最中にゲマによる攻撃を受け重傷を負い、ゲマを倒した後に再び封印に臨むがミルドラースの攻撃で息絶える。その後、幻影のパパスに諭され天に召される。
- 青年時代前半の神の塔でも彼女とパパスの幻影に会うことができる[注 58]。また、クリア後に条件を満たすとパパスと同じくエルヘブンで結婚前の彼女と会うこともできる。
- デール
- 青年時代後半の姿は若い青年の姿である。
- マリア
- 奴隷の子供を庇ったため奴隷にされた。
- 「最近は教団のやり方についていけないところがあった」と発言するなど、教団の侍女ではあるが完全に心酔していたわけではないようで、修道院ではシスターから「彼女こそ神に仕えるため生まれてきたのではないか」と言われていた。
- ヨシュア
- 床にマリアへの遺言を残した。
また敵キャラクターに関しても設定などの変更がなされた。
- ゲマ
- 瀕死になったパパスを、口から吐く炎ではなく巨大な火の玉で殺害する。
- デモンズタワーではジャミが息絶えた後に現れ、主人公と妻を石化させて去る。
- ボブルの塔での対決では主人公の力を計る意図で戦うため死ぬまで戦わない。
- 大神殿では主人公たちに敗北した教祖イブールにとどめを刺す。
- 光の教団はイブール戦後のゲマの言葉によると、ミルドラースへの祈りを行わせて力を届けさせ、人間界への扉を開かせることが目的だった。
- エビルマウンテンではミルドラースの力を抑えようとするマーサに重傷を負わせ主人公たちと最後の対決を行い、敗れると聖なる光に焼かれ息絶える。
- 愉しみのためにあえてとどめは刺さないなど悪趣味な一面が加えられた。
- ボブルの塔とエビルマウンテンで使う呪文・特技が異なる。
- ジャミ
- ゲマの名を叫びながら息絶え、石化はゲマが行う
- ゴンズ
- 巨大な鉈や斧のような武器に変更され、無数のスパイクが生えた盾を構えている。
- 戦闘後に男の子が「どうしたの、お父さん? すごく怖い顔して」と主人公の怒りを表すセリフを言う。
- ムチおとこ
- SFC版は主人公だけで戦うが、リメイク版はヘンリーも加勢する。
- ラマダ
- 棍棒のデザインが変更され、表面が削られ無数の木のトゲが生じている。
- イブール
- 突如現れたゲマにメラゾーマでとどめを刺され命を落とす。
- ミルドラース
- 「私は運命に選ばれし者であり、しもべたちの働きは必要のないくだらない努力に過ぎない」と部下の活動を切り捨てるセリフが追加された
- 「元は人間だったが、神になるという野望ゆえに心が歪み、魔物になってしまった」と語られる。
- 序盤から名前だけは所々で聞くことができるようになったが、すべて冒険とは無関係で、伝説や伝承の一つである。
- 動く石像
- 主人公が目の前を通ると目を光らし、2度調べると戦闘に突入する。外見は勇ましい戦士の石像に化けているが、正体はリメイク前と同じく土偶のような外見である。
- 親分ゴースト
- 魔界のはみだし者であり、同じく魔界から追いやられた部下と共に城へ居着いていたという設定が与えられた。
- ニセ太后
- 衣装はブラジャーと腰ミノからドレスに変更された。
- カンダタ
- リメイク版の公式ガイドブックの設定によると、本職は盗賊団のボスで面倒見の良さから部下に慕われているが、部下を養うため裏の仕事を引き受けているらしい。
- ブオーン
- 登場の演出が大規模になり、壷からの復活・降臨シーンが追加、雄叫びを上げて戦闘に入るとカメラがブオーンを一周して再び雄叫びを上げてからコマンド入力画面に移行する、そして倒すと大きな音を立てて倒れる、という大掛かりな演出となっている。
- 条件を満たすと非常に体が小さくなった(主人公が倒した後にルドマンが特殊な封印をかけたらしい)プオーンとなって再登場し、仲間モンスターとなる。
- エスターク
- 暗黒の世界のとあるキャラクターと、とある本がその存在を示唆しており、「ミルドラースですら手を出せない大物」とのこと。
- 名産品の闇のトロフィーを所持しており、一定ターン以内に撃破すると入手できる。
- 自分専用のすごろく場を持っており、彼の息子を名乗るプチタークが登場するなど僅かだが彼の素性が明らかになった。
その他の変更点は以下の通り。
- ベビーパンサーの名前候補が4種類から10種類に増加[注 59]
- 一時的に仲間になるベラに戦闘時命令できない
- 花嫁により結婚式の場所が変更される[注 60]
- ヘンリーにドレイの服以外の装備をさせた時のグラフィックの追加
- 花嫁のシルクのヴェール装着前と装着後のグラフィックの追加
- 花嫁のエスコートがプレイヤー操作からオート操作に変更
- 上記とは逆に誓いの口づけがオート操作からプレイヤー操作に変更
- 主人公と双子に『V』既存のキャラクター名や同じ名前をつけることが不可能になる
- 主人公の石像の値段が10倍に増加
- 名前に小さい「ぁ」-「ぉ」(カタカナ可)・「ヴ」・記号などが使用可能になる
- 預けられる仲間モンスターが58匹から200匹に増加
- 戦闘直後に仲間になったモンスターに関して、馬車満杯時、SFC版は馬車にいるモンスターしか送れなかったが、戦闘直後に仲間になったモンスターを直接預かり所へ送れるようになった。
- モンスターじいさんの家でキラーパンサーを除く仲間モンスターと「大きなふくろ」の名前を自由に変更できるようになった[注 61]。これによって、2匹目の名前に3匹目の名前を付け替えると3匹目の名前が4匹目のものになる。
- 幼年時代に仲間にしたキラーパンサー(加入当時はベビーパンサー)は別れられない。また、ザイル・プオーン・ターク(プチターク)は野に放っても埋葬されても再び同じ場所で待っている(レベルは1に戻る)。
- はぐれメタルのHPなど、仲間のパラメータ上昇率の修正
マップ・施設に関する追加・変更
フィールドマップにカジノ船と名産博物館が追加され、一部の町やダンジョン[注 62]ではマップ構造が変更された。またSFC版では幼年時代でしか歩けない妖精の世界のフィールドを青年時代後半でも歩けるようになった[注 63]。ジージョの家は「お金持ちの屋敷」に変更された。
- 名産品
- 各地の城や町、ダンジョンに名産品と呼ばれるアイテムが登場し名産博物館に展示できる。
- 名産品により入手方法が異なり複数入手できるものもある。
- 名産品にはランクがあり、展示方法により来場者数やセリフ・評価ポイントが変わる。また特定のイベントや交換によりランクが上昇するものや、道具として使うと特殊効果のあるものもある。
- 展示した名産品の数が増えると博物館を管理する老人ゆうじいからゴールドがもらえる。コンプリートした際の特別な褒美はない[65]。
- ミニゲーム
PS2版でのその他の変更点
- タイトル画面
- SFC版のタイトル画面は主人公誕生シーン直後のみ出現したが、『IV』と同じくオープニングクレジット後にも出るようになった。
- 呪文・特技
- サンチョが覚えるフィールド呪文フローミと特技盗賊の鼻・口笛の追加[71]と、隠し仲間モンスター用の攻撃特技2種が追加された。
- 戦闘中の補助系呪文の効果と麻痺状態が、数ターンで消えるようになった。
- ルーラの行先追加とベホマラーが常時使用可能に、キアリクが戦闘中使用のみに変更
- ルーラ・リレミト・ラナルータがSFC版でかき消された場所で使用可能になる[注 64]
- 女の子の習得呪文にヒャド追加
- ミナデインの発動に必要な「MPを持つメンバーの人数」が3人→4人に変更
- 特技「かえんのいき」のダメージが敵味方共に30前後から50前後に変更
- アイテム
- たいまつは「とある国の王妃からもらった聖なる品」で、魔界の幽霊を消し去る効果も併せ持つ。
- 旅人の地図が不思議な地図に変更
- 盗賊の鍵の技法は「書物から魔力が与えられるもの」とされている。
- モンスターボックス・セレブリティパスなど数点のアイテム追加。モンスターボックスはラインハットの「ニセ太后」撃破後に、「オラクル屋」にて購入可能。フィールド上のみで使える。戦ったことのないモンスターに勝利することで、自動的に登録される。倒した数、経験値、獲得G、ドロップアイテム、初めて倒したレベル、仲間になりやすさを見れる。
- 山彦の帽子・時の砂は入手不可になる(データ中には存在する)
- 小さなメダルをメダル王に送らず袋に入れる
- ストロスの杖の入手変更。女の子が持っていたのはイベント時に消滅する。一方でジャハンナでカンダタ子分から入手できる。また女の子の初期装備がまふうじの杖に変更。
- 聖なる水差しは名産品である「せかいじゅのなえぎ」の世話にも使う
- モンスター
- 一部地域の出現モンスター変更
- 色違いのモンスター(スライムナイトとメタルライダーなど)が単なる色違いではなく、武具や大きさが若干アレンジされた。
- 新モンスターに、『ドラゴンクエストVII』に登場した8種(コロヒーロー・プチヒーローなど)が追加された。
- 仲間にできるモンスターは42種から70種に増加し、クリア後に特定の条件で仲間になるモンスターも登場した[72]。
- ボスのステータス強化(守備力がSFC版と比較して高いなど)
- 溶岩原人の構成が、1匹×3から1グループに変更
- SFC版で同色だったゲマとネクロマンサー、ジャミとラムポーンのカラーリング変更[注 65]
- BGM
- 一部の城・町・ダンジョンなどのBGMが変更された。
- 氷の館が「洞窟に魔物の影が」から「死の塔」に変更
- 「王宮のトランペット」に夜用のアレンジバージョンが登場
- 青年時代のサンタローズの洞窟にあるパパスの隠し部屋が「さびれた村」(廃村のBGM)でなく「洞窟に魔物の影が」のまま
- ラインハットでイベントにまつわる書物を読む時に「哀愁物語」が流れない
- 青年時代後半のルラフェンにあるベネット研究所が「さびれた村」でなく「街は生きている」(町のBGMのまま)
- ボブルの塔地下が「洞窟に魔物の影が」から地上と同じ「死の塔」に変更
- 重要アイテムを入手した時のMEが、SFC版本作及びFC版『IV』のものに戻った(SFC版の本作を最後に、SFCリメイク版『I』-『III』、SFC版『VI』及びPS・DS版『IV』、PS版『VII』では異なるものが使用されていた)。
- 味方と敵とで呪文を唱える際のSEのオクターブが異なる
- 喋る際のオクターブが『VI』以降と同様に3種類に増加[注 66]
- 細かい変更点
-
- ステータス異常としての呪いは戦闘中に効果を発揮するものが2種から3種に増加した。
- 魔王の名前は序盤から登場する。
- 店でこちらが物を売るときの値段が買値の75%から50%に変更
- 最初にサンタローズに向かう際の強制戦闘の内容変更
- レヌール城は高貴な身分に生まれるとされた新たな天空の勇者を探しにきた魔王の手下が、子供がいないことに怒り滅ぼされた
- パパスがジャミとゴンズに攻撃されるシーンが戦闘画面からフィールドイベントに変更[注 67]
- 主人公の奴隷期間は10年余から10年に変更
- 青年主人公の蘇生料金が無料になる
- ビスタ港とポートセルミが馬車も入れるようになり、建物に入らなければ仲間モンスターのパーティーで歩ける[注 68]
- 試練の洞窟の謎解き変更
- 青年時代後半のみグランバニアの宿屋が無料で宿泊可能になる
- エルヘブンの4人の長老が「実は若くて美しい女性」となった
- スタッフロールが、SFC版の天空城が世界を周る演出ではなく、主なイベントシーンをセピア色の回想で流す演出に変更
- エンドロールの最後を、SFC版『VI』で主流となっていた羽ペンにより筆記体で書かれていくタイプの物に変更
ニンテンドーDS版
ニンテンドーDSでの「天空シリーズ」三部作のリメイク第二弾として、SFC版の発売から約16年、PS2版の発売から約4年半後の2008年7月に発売された。のちに廉価版「アルティメットヒッツ」としても発売された。キャッチコピーは「冒険という、もう一つの人生」。
PS2版をベースにした移植であるが、画面仕様やキャラクター操作、コマンド仕様はDS版『IV』をベースにしており、キャラクターやモンスターは2Dで表現される。
BGMは内蔵音源だが、タイトル画面の「序曲のマーチ」のみ東京都交響楽団演奏のオーケストラ音源になっている(グランバニア即位式などでは「序曲のマーチ」も内蔵音源)。
DS版のソフトには、不正コピー防止のためのコピーガードが施された。不正コピー品でプレイすると、物語の最初に主人公が乗っている船が港に着かず、その先にシナリオを進められないようになっている[73]。
DS版の歴史
2007年8月、「天空シリーズ」3部作である『ドラゴンクエストIV』と本作、『VI』がニンテンドーDSでリメイクされることが一挙に発表された[74]。
DS版『IV』発売後の2007年末、DS版『V』の画面の公開が開始[75]。翌2008年4月には、発売日が同年7月17日と発表された[76]。6月25日に発売されたケツメイシのアルバム『ケツノポリス6』においては、本作とのコラボレーションが行われ[77]、7月には『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』とともにフジテレビジョンのイベント「お台場冒険王」に出展された[78]。発売延期は無く、発表どおりに7月17日に発売された。キャッチコピーは「受け継がれる、強き心」が使われた。CMでは「人生を体験できるゲーム」と紹介された。
DS版でのキャラクターに関する追加・変更
DS版ではPS2版のキャラクターグラフィックから流用された。またPS2版に続きDS版の公式ガイドブックのイラストも村上ゆみ子が描いた。
新規キャラクターとしてフローラの姉のデボラが登場[79]。主人公の3人目の花嫁候補となる。それに伴い、彼女専用の武器・防具が追加された。オープニング直後のビスタ港において幼少期のフローラとともに登場し、主人公やパパスと出会う場面がある。
- デボラ
- 声 - 朴璐美(DS版CM・『ライバルズ』)
- 黒髪に赤いバラの髪飾りを身に着けた派手な衣服に身を包んだセクシーな美女。
- フローラと同じくルドマンの養女でルドマン邸に住む。
- 淑やかで心優しい妹とは対照的に両親に甘やかされながら育ったため、気が強くわがままで高飛車な性格をしている。昔から子分のようにこき使っていたアンディが大ヤケドを負った際は優しく看病する妹に対し、彼女はお見舞いにも一切行かず彼の両親からも苦言を呈されたりと、自己中心的で傲慢な言動が多いため、サラボナの町人からの評判は悪く、両親にもさじを投げられている。
- 甘やかされながら育った一方で、自立心は非常に強く、父の監視を盗み家出するなどおてんばな一面もある。プロポーズのシーンに何の脈絡もなく「仕方がないから結婚してあげる」と乱入。結婚後は彼を「しもべ」扱いし、褒め言葉に「小魚」など独特の言い回しを使うが、彼女なりの不器用な愛情表現である。また、不幸な人物に対しては気遣いを見せ、主人公が人助けを拒否すると「人としてどうなのか」と怒るなど根は優しい。また光の教団を最初から「ろくなもんじゃない」と怪しんだり、教団に入ろうとする者に対しても懐疑的な態度を取るなど、善悪の判断基準は正しい。フローラ同様、ルドマン邸に宿泊できる(前半では別荘も可)。
- 結婚はルドマン所有のカジノ船で挙式する。
- 序盤は気の荒さや傲慢さが目立つが、物語終盤、結婚相手に名乗りでた理由を「主人公に一目惚れしたから」であったこと、花嫁候補中、自分が最も劣った存在であると感じていたことを明かし、自分を選んでくれて感謝していたことを告白したり、子供たちと無邪気に喜ぶなど、彼女の本質が垣間見られるようになる。
- 主人公と結婚しない場合、独身のままルドマン邸3階の自室で暮らす。歳を重ねても性格は変わらない。
- 主人公の従妹であるドリスに対し「気が合いそう」と発言する。
- ビアンカ
- DS版では彼女の母が猫アレルギーで飼えない設定が追加。なおこの設定は小説版にも存在した。
- 男の子〔主人公の息子〕
- DS版では野菜が嫌い。
- ピピン〔グランバニア兵士〕
- 専用グラフィックが用意された。
- ルドマン
- デボラの育ての父親。
- DS版ではフローラを修道院に預け、デボラを自宅で育てていた。デボラに関しては相当手を焼いているようで、甘やかして育てていた。
- 結婚相手を選ぶ際、デボラを選ぶとルドマンが一度引きとめようとする。それでも選んだ場合は主人公の勇気をたたえる旨の発言をする。
- 主人公がデボラと結婚すると、青年時代前半のグランバニアまでの道中や、青年時代後半で旅の援助として現金や武具を持たせた使者を送る。
- ブオーン
- 復活・降臨シーンはPS2版と同様の物を使っているが、戦闘時の特殊演出はなくなっている。
新たなおまけ要素
- 名産品
- オリジナルの名産品を作ることが可能になり、それを作る部屋および展示する部屋が地下1階に追加された。オリジナルの名産品はすれちがい交換が可能となっている[80]。東京ゲームショウのイベントでしか入手できない限定アイテムも存在する。管理者の老人の名前はゆうじいからデスじいに変更された。
- スライムタッチ
- もぐら叩きに似たミニゲーム「スライムタッチ」が追加された[79]。サラボナの町のルドマンの豪邸3階にあるデボラの部屋でプレイすることができる。この時のみタッチペンが使用可能。このゲームのための新曲「ずっこけモンスター」が追加された。
DS版でのその他の変更点
- インターフェース
- 仲間にインパスを習得している者がいれば、道具コマンドにインパスが追加され、MPの消費なく道具鑑定ができる。呪文コマンドのインパスは宝箱などに対してしか使用できず、この場合はMPを消費する。
- モンスター
- 『ドラゴンクエストVIII』に登場したプリズニャンと『ドラゴンクエストII』で初登場したアークデーモンが追加され、仲間にもできる。ベビーパンサーとの通常エンカウントはなく、モンスター格闘場での出現のみである。
- マップ
- 天空への塔が前作『IV』のリメイク版の構造に準じたものになり、迷いの森および暗黒の世界がSFC版と同様の構造に戻った。
- BGM
- SFC版仕様とPS2版仕様が入り組んでいる。
- PS2版同様、重要アイテムを入手した時のMEはSFC当時のものになった。なお、本作以降『IX』やDS版『VI』、3DS版『VII』でも使用されている。
- 馬車の並び順
- 馬車の並びが変更になり、方角で例えると1番目を南(下・画面に顔が向いている)として1→2→3→4番目では、SFC版・PS2版は南→西(左)→東(右)→北(上・PS2版のみ)となり、DS版は南→北→東→西となる。
- 細かい変更点
-
- 最初の主人公名前入力画面において、「ああああ」や「いいいい」といったすべて同じ文字の名前は無効になった[注 69]
- 一部のキャラクターが喋る際のオクターブ変更[注 70]
- ツボやタルを調べるとすぐに破壊する
- 戦闘時の上画面や「つよさ」画面の顔グラフィック追加 [注 71]
- 最初の戦闘でのパパス加入タイミング変更
- 人物キャラクターの会話内容が一部変更
- 「中断の書」からの再開を選択すると『IV』のように即時にスタートとはならず、主人公の名前とプレイ時間が表示されるようになり、冒険の書へのセーブ時との比較がしやすくなった。
- パパスがジャミとゴンズに攻撃されるシーンがSFC版と同じ戦闘画面に戻る(SFC版でなかったHP・MP表示がある)ほか、パパスが倒される際のメッセージが気絶扱い
- 幼年時代終了時にセーブした場合、冒険の書の名称変更[注 72]
- 奴隷時代に道具を使ったりすると「ドレイには勝手な行動はゆるされない」と表示される。
- 小さなメダルが「つよさ」コマンドで取得数確認に変更(DS版『IV』と同じ)
- スライムレースのスクロール方向変更
- 仲間モンスターを預けられる最大が80匹、仲間にできる最大が76匹に変更
- モンスターボックスがモンスター図鑑に変更
- すごろくに好きな目を選べるマス追加
- PS2版では入手できなかった時の砂が入手可能。また『IV』同様宿屋に泊まらなくても何度も使用可能。
- エンディングの最後の著作権表示にて、PS2版にはあったオリジナルのSFC版についての標記がなくなっている(DS版『IV』も同様)
Android・iOS版
ニンテンドーDS版をベースとした移植。対応OSはAndroid 4.0以上、iOS 7.0以上。
以下が追加された。
- モンスターブローチ
- 主人公のみが装備できる装飾品。装備することでモンスターが仲間になりやすくなる(1/2が最大)。
- カジノにてコイン20000枚と交換できる。
注釈
- ^ 公式ガイドブックでは「半ブロック=1歩」としている。
- ^ 本作以降はSFC版『ドラゴンクエストI・II』のみ4行。以降の作品は3行が基本である。
- ^ コマンドやHP・MP・Lv表示、戦闘ウィンドウは従来通りひらがなとカタカナ表示である。
- ^ 4文字表示なのでマホトーンは「マホトン」、マホカンタは「マホカン」と略される。
- ^ 城や町の戦闘や大神殿は馬車内のメンバーも経験値を得られる。
- ^ 対象は男の子、女の子、ビアンカ、フローラ、サンチョ、ピピン。
- ^ 同種のモンスターは3匹までしか仲間にならないため、4匹目用の名前を見るには、今まで仲間にしたうちの1匹と別れる必要がある。
- ^ 幼年時代に仲間になるベビーパンサーの名前は4つの中から1つを選ぶ。
- ^ 作戦は「みんながんばれ」「ガンガンいこうぜ」「じゅもんせつやく」「じゅもんつかうな」「いのちだいじに」「めいれいさせろ」の6種類。
- ^ 前作までは「すばやさ」の半分の値が守備力の基礎値となっていた。
- ^ パパスを除く。
- ^ ただし、パパス同行の場合は全滅扱いにならない。
- ^ 『スーパーファミコン奥義大全書 ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(集英社 1992)にて、「ドラゴンクエストIVから数百年後」と明言されている。また、『週刊少年ジャンプ』連載「ファミコン怪盗芸魔団」(ファミコンかいとうげ〜まだん)でも堀井雄二が同様に述べている。
- ^ 青年時代後半からは進入出来ない。
- ^ 名前は自由に付けられる。公式ガイドブックでは「アベル」、小説版・CDシアター版および劇場アニメ版では「リュカ / リュケイロム・エル・ケル・グランバニア(小説版) / リュカ・エル・ケル・グランバニア(劇場アニメ版)」となっている。
- ^ 看板や本などの文字を読むことができないため、ビアンカやベラなど、字の読める仲間に読んでもらわないと進められない箇所もある。
- ^ CDシアター版では、字や数字の読み書きは奴隷仲間の一人であった元学者の老人から学んだとナレーションで語られている。
- ^ 〔パパスの息子〕から変わるタイミングは「前半開始」→「大神殿脱走」→「ヘンリー離脱」→「前半でキラーパンサー仲間」→「王即位」→「息子が天空の兜入手」となる。〔モンスター使い〕と〔勇者の父親〕は回避可能。
- ^ 劇場版アニメ『ユア・ストーリー』では「ビアンカ・サント・アルカパ」というフルネームが付けられている[32]。
- ^ エンディングの山奥の村で口走る人物がいる。
- ^ CDシアター版では、成長の過程で出生の秘密に自身で気付いている。
- ^ SFC版ではボロンゴ・プックル・チロル・ゲレゲレの4種の中から選ぶ。
- ^ 『小説ドラゴンクエストV』では「フローラ・ルドマン」というフルネームが付けられている。
- ^ SFC版公式ガイドブックのイラストでは、青緑で描かれたこともある。
- ^ 王家の試練前後の会話で判明。
- ^ 大神殿で石化から解けた後のフローラがグランバニアで話すセリフ。
- ^ 名前は自由に付けられる。SFC版では内部設定で「クーパー」、PS2・DS版では「レックス」、SFC版公式ガイドブックでは「ガイア」や「ペペル」、漫画『ドラゴンクエスト 天空物語』では「テン」、小説版およびCDシアター版では「ティミー / ティムアル・エル・ケル・グランバニア」、ゲームブック版では「クリス」、劇場アニメ版では「アルス」となっている。
- ^ 公式ガイドブックには主人公との続柄や肩書きについて特に記されていない。
- ^ 「4コマまんが劇場」シリーズでは名前のかわりに「王子」が使われていた。
- ^ 母親がビアンカ・フローラ・デボラのいずれでも能力値や覚える呪文に違いはないが、外見が母親と同じ髪色になる。一部例外もあるが、公式ガイドブックのイラストや派生作品などではビアンカと同じ髪色で描かれている。
- ^ 名前は自由に付けられる。SFC版では内部設定で「アニー」、PS2・DS版では「タバサ」、SFC版公式ガイドブックでは「レイア」や「ポポカ」、漫画『ドラゴンクエスト 天空物語』では「ソラ」、小説版およびCDシアター版では「ポピー / ポピレア・エル・シ・グランバニア」、ゲームブック版では「フィラ」となっている。
- ^ 男の子と同様に公式ガイドブックには主人公との続柄や肩書きについて特に記されていない。
- ^ 「4コマまんが劇場」シリーズでは名前のかわりに「王女」が使われていた。
- ^ リボンの色も変化し、ビアンカの場合は緑、フローラの場合は黄色、デボラの場合は赤となる。一部例外もあるが、公式ガイドブックのイラストや派生作品などではビアンカと同じ髪色で描かれている。
- ^ 『小説ドラゴンクエストV』では自己紹介の際に「セヴァンテスのサンチョ」と述べる。
- ^ 『小説ドラゴンクエストV』では「デュムパポス・エル・ケル・グランバニア」というフルネームが付けられている。
- ^ ラインハット王がパパスの素性を知っていたかは語られない。
- ^ 『小説ドラゴンクエストV』では「ティムズ・ダンカン」というフルネームが付けられている。
- ^ 『小説ドラゴンクエストV』では「ロベルト・ルドマン」というフルネーム、彼の妻にも「シャルロット」という名前が付けられている。劇場版アニメ『ユア・ストーリー』では「ルドマン・ド・サラボナ」[35]というフルネームが付けられている。
- ^ 中年の家政婦や妻にも話しかけることもできるが、妻には特別なセリフはない。
- ^ 大神殿で入手の命のリング、魔界のほこら、彼女が息絶えた後のエビルマウンテンで語る。魔界のほこらでは賢者の石も転送する。
- ^ 『小説ドラゴンクエストV』では「ペシュマレンドラ」という名前が付けられている。
- ^ 『小説ドラゴンクエストV』では「ベルギス」という名前が付けられている。
- ^ 迷いの森で、焚き火付近にいる透明のエルフに話す時。2人いる場合は男の子優先。
- ^ スライムや骸骨など、本来敵モンスターとして登場するキャラクターもいる。
- ^ パーティーに主人公を加えずにジャミのもとへ行くと、ジャミが主人公の妻を自分の妻にする趣旨の発言をする。
- ^ 『小説ドラゴンクエストV』では「キリオ」という名前が付けられている。
- ^ 本作ではカンダタの色違いだが、『III』では雑魚モンスターのさまようよろいの色違いである。
- ^ 一応、アルカパのある人物が言う「エスなんたら」がある。
- ^ 権利表記にもその旨記載されている。
- ^ 後に発売された『ドラゴンクエストVIII』では従来の作品と同様のレイアウトに戻っている。
- ^ 作戦は「ガンガンいこうぜ」「バッチリがんばれ」「じゅもんつかうな」「いのちだいじに」「おれにまかせろ」「めいれいさせろ」の6種類。
- ^ 「天空の剣を装備できた」旨。
- ^ デモンズタワー・大神殿・エビルマウンテン。
- ^ ニンジン、ピーマン、タマネギ、魚が嫌いとのこと。
- ^ 青年パパスのグラフィックがある。
- ^ 船名はストレンジャー号。
- ^ パパスの姿はSFC版は主人公と冒険した姿、リメイク版はマントを纏った王の姿である。
- ^ SFC版の4種類に、アンドレ・リンクス・モモ・ソロ・ビビンバ・ギコギコの6種類が追加。
- ^ ビアンカはサラボナの教会と変わらないが、フローラはカジノ船の船上になる。また花嫁姿もビアンカはシンプルでフローラはゴージャスと違いがある。
- ^ 主人公と双子の名前同様、『V』既存のキャラクター名はつけられない。また「ああああ」などふざけた名前にするとじいさんに注意されるが、それでも無視して名付けることは可能。ただし再度変更するためには罰金5000ゴールドを取られる。
- ^ レヌール城・滝の洞窟・試練の洞窟・地下遺跡の洞窟(SFC版ではトロッコ洞窟)・エルヘブン(町全体が立体構造の建物からひとつの岩山に)・ボブルの塔・ジャハンナ。
- ^ マップは幼年時代と同じものだが、氷の館はすごろくの穴に変更されている。
- ^ ポートセルミや迷いの森など。ただしイベント中や一部の場所を除く。
- ^ ネクロマンサーとラムポーンの色を変更。
- ^ 高音(若い女性・子供)・中音(男性・おばさん)・低音(荒くれ・魔物)になる(一部を除く)。
- ^ 最初の対決は戦闘画面のまま。
- ^ 建物の中に入ると人物パーティーになるがフィールドへ出ると元に戻る。
- ^ DS版『VI』も同様。
- ^ 具体例としてPS2版→DS版の順に、パパス: 中音→低音、ポワン: 中音→高音となる。
- ^ 鳥山明や村上ゆみ子のイラストを使用。
- ^ SFC版: 表記なし→PS2版: 大神殿→DS版: 父との別れ
- ^ 後の任天堂の『ポケットモンスター プラチナ』が、さらにその後『ドラゴンクエストIX』(2作の合計数も含めるなら『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』がさらに上となる)が更新している。
出典
- ^ a b c d e 「8月情報号特別付録 スーパーファミコンオールカタログ'93」『SUPER FAMICOM Magazine』、徳間書店、1993年8月1日、37頁。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、198頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、187頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、201頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、188頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、202頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、189頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ “ニンテンドーDS版『ドラゴンクエスト』天空シリーズ”. スクウェア・エニックス. 2007年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年3月3日閲覧。
- ^ HIPPON SUPER! 第9巻. 宝島社. (1994年11月3日). p. 88
- ^ a b “『ドラクエV』の完成度は? 堀井氏ほか開発陣が語った!”. ファミ通.com. (2004年3月9日) 2009年2月28日閲覧。
- ^ a b 『ファミ通』 No.799、エンターブレイン、2004年4月9・16日、112-125頁。
- ^ SFC版公式ガイドブック上巻、p.157
- ^ SFC版公式ガイドブック上巻、p.153
- ^ 岡部麒仙『二大RPGの分岐点』 講談社出版サービスセンター、2007年、pp.15、34
- ^ SFC版公式ガイドブック上巻、p.173
- ^ a b SFC版公式ガイドブック上巻、p.173
- ^ SFC版公式ガイドブック上巻、p.131
- ^ SFC版公式ガイドブック下巻、p.6
- ^ SFC版公式ガイドブック上巻、pp.118、170
- ^ a b c d SFC版公式ガイドブック上巻pp.162-165、下巻pp.28-47
- ^ プレイガイド | 目覚めし冒険者の広場
- ^ SFC版公式ガイドブック上巻p.159
- ^ SFC版公式ガイドブック上巻p.160
- ^ SFC版公式ガイドブック下巻p.161
- ^ SFC版公式ガイドブック上巻p.154
- ^ SFC版公式ガイドブック下巻pp.146-225 「モンスター大図鑑」において呪文系統別の耐性の記載がある。
- ^ SFC版公式ガイドブック上巻p.31
- ^ SFC版公式ガイドブック上巻pp.171
- ^ SFC版公式ガイドブック上巻p.94
- ^ SFC版公式ガイドブック上巻p.179
- ^ a b c d e “アニメ映画『ドラクエ』豪華キャスト13人公開 主人公に佐藤健、ビアンカに有村架純、フローラに波瑠”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年4月4日) 2019年4月4日閲覧。
- ^ 小説『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー 映画ノベライズ』集英社(ダッシュエックス文庫)、2019年8月2日、103頁。ISBN 978-4-08-631322-3
- ^ a b c 『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー パンフレット』東宝、2019年8月2日、28頁。
- ^ a b c d “アニメ映画『ドラクエ』 サンチョ役にケンコバ、スラりん役に山寺宏一ら決定”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年5月14日) 2019年5月14日閲覧。
- ^ 小説『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー 映画ノベライズ』集英社(ダッシュエックス文庫)、2019年8月2日、60頁。ISBN 978-4-08-631322-3
- ^ a b c “映画「ドラクエ」ミルドラース役は井浦新、古田新太がブオーン、吉田鋼太郎がゲマに”. 映画ナタリー (2019年6月7日). 2019年6月25日閲覧。
- ^ 『鳥山明 ドラゴンクエスト イラストレーションズ』集英社、2016年5月31日、236頁。
- ^ “2004年テレビゲームソフト売り上げTOP500(ファミ通版)”. GEIMIN.NET (2004年12月26日). 2016年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月14日閲覧。
- ^ “映像・音楽ともにパワーアップしたPS2版『ドラクエV』が、3月25日に発売決定!”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2004年1月22日). 2020年5月6日閲覧。
- ^ “2006年テレビゲームソフト売り上げTOP500(ファミ通版)”. GEIMIN.NET (2006年12月31日). 2006年10月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月14日閲覧。
- ^ 滝沢修 (2006年7月13日). “スクウェア・エニックス、ゲーム・音楽ソフトを対象に、オリジナルグッズがもらえるポイントサービスを開始”. GAME Watch. インプレス. 2020年5月6日閲覧。
- ^ 石田賀津男 (2006年4月28日). “スクウェア・エニックス、廉価版ソフトを一挙に16本発売。PS2「ドラゴンクエストVIII」は2,940円に”. GAME Watch. インプレス. 2020年5月6日閲覧。
- ^ “「アルティメットヒッツ」ラインナップに『ドラクエ』、『FF』など人気シリーズが勢ぞろい!”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2006年4月28日). 2020年5月6日閲覧。
- ^ “DS版「ドラクエV」は7月17日発売”. ITmedia NEWS. アイティメディア (2008年4月16日). 2020年5月6日閲覧。
- ^ 中野信二 (2008年4月16日). “スクエニ、DS「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」。発売日が7月17日に決定!!”. GAME Watch. インプレス. 2020年5月6日閲覧。
- ^ 土本学 (2008年4月16日). “DS『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』7月17日発売決定”. iNSIDE. イード. 2020年5月6日閲覧。
- ^ “2011年テレビゲームソフト売り上げTOP1000(メディアクリエイト版)”. GEIMIN.NET (2012年1月1日). 2016年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月14日閲覧。
- ^ “『ドラクエIX』などがお手ごろ価格の“アルティメット ヒッツ”シリーズに”. ファミ通.com. KADOKAWA (2010年1月12日). 2020年5月6日閲覧。
- ^ Chun (2010年1月12日). “「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」や「ファイナルファンタジーIV」など人気RPG4タイトルがアルティメットヒッツシリーズとして3月4日に発売”. 4Gamer.net. Aetas. 2020年5月6日閲覧。
- ^ “『ドラクエV』配信日&価格が決定! 『ドラクエVIII』は1000円OFFに”. ファミ通App. KADOKAWA (2014年12月5日). 2020年5月6日閲覧。
- ^ 津久井箇人 a.k.a. そそそ (2014年12月5日). “スマホ版『ドラクエV』は12月12日配信決定!記念して『VIII』が期間限定で1,000円オフに”. iNSIDE. イード. 2020年5月6日閲覧。
- ^ キャナ☆メン (2014年12月5日). “スマホ版『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』の配信日が12月12日に決定”. 電撃オンライン. KADOKAWA. 2020年5月6日閲覧。
- ^ Gueed (2014年12月5日). “スマホ版「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」の配信は12月12日スタート。これを記念した「ドラゴンクエストVIII」の1000円オフセールが本日開始に”. 4Gamer.net. Aetas. 2020年5月6日閲覧。
- ^ a b c “完全3Dとなった戦闘シーン!! 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』”. ファミ通.com. (2004年1月10日) 2009年2月28日閲覧。
- ^ a b PS2版公式ガイドブック上巻p.10
- ^ PS2版公式ガイドブック上巻p.13
- ^ PS2版公式ガイドブック上巻p.23
- ^ PS2版エンディング時のスタッフロールに明記
- ^ “『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』がプレイステーション2で発売!”. ファミ通.com. (2003年10月29日) 2009年2月28日閲覧。
- ^ “『ドラゴンクエストV』もプレイできた! 次世代ワールドホビーフェア(その2)”. ファミ通.com. (2004年1月18日) 2009年2月28日閲覧。
- ^ “『ドラクエV』の発売日と価格が決定!”. ファミ通.com. (2004年1月22日) 2009年2月28日閲覧。
- ^ “『ドラクエV』に"『ドラクエVIII』プレミアム映像ディスク"が同梱!”. ファミ通.com. (2004年1月26日) 2009年2月28日閲覧。
- ^ 船津稔 (2004年1月26日). “スクウェア・エニックス、PS2「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」に「『ドラゴンクエストVIII』プレミアム映像ディスク」同梱”. GAME Watch. インプレス. 2020年5月6日閲覧。
- ^ “PS2版『ドラクエV』に全世界初公開となる「『VIII』プレミアム映像ディスク」同梱!”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2004年1月26日). 2020年5月6日閲覧。
- ^ PS2版公式ガイドブック上巻pp.200-205
- ^ PS2版公式ガイドブック上巻pp.190-191
- ^ PS2版あるきかたpp.180-201
- ^ PS2版公式ガイドブック上巻p.189
- ^ PS2版公式ガイドブック上巻p.187
- ^ PS2版公式ガイドブック上巻p.206
- ^ PS2版公式ガイドブック下巻p.15
- ^ PS2版公式ガイドブック下巻pp.26-65
- ^ “スクエニがDS版ドラクエ5にコピーガード 「船が港に着かない」”. 日刊サイゾー. (2008年7月23日) 2009年2月6日閲覧。
- ^ “『ドラゴンクエスト』天空シリーズがニンテンドーDS向けにリメイク決定!”. ファミ通.com. (2007年8月1日) 2009年2月28日閲覧。
- ^ “ついにニンテンドーDS版の画面を公開! 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』”. ファミ通.com. (2007年12月25日) 2009年2月28日閲覧。
- ^ “『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』が2008年7月17日に発売決定!”. ファミ通.com. (2008年4月16日) 2009年2月28日閲覧。
- ^ “人気アーティスト“ケツメイシ”が『ドラゴンクエストV』とコラボ”. ファミ通.com. (2008年6月18日) 2009年2月28日閲覧。
- ^ “『ドラクエ』ファンはお台場に急げ! “ドラゴンクエストお台場EXPO2008”出展決定”. ファミ通.com. (2008年7月14日) 2009年2月28日閲覧。
- ^ a b “新キャラクターは謎の美少女『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』”. ファミ通.com. (2008年6月29日) 2009年2月28日閲覧。
- ^ “旅の途中で手に入る“名産品”『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』”. ファミ通.com. (2008年6月14日) 2009年2月28日閲覧。
- ^ Parish, Jeremy (2009年2月13日). “Dragon Quest V Review”. 1UP.com. 2016年9月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年11月15日閲覧。
- ^ Edge staff (April 2009). “Dragon Quest V: Hand of the Heavenly Bride”. Edge (200): 123.
- ^ a b Dragon Quest V: Hand of the Heavenly Bride Reviews and Articles for DS - GameRankings
- ^ Dragon Quest V: Hand of the Heavenly Bride • Eurogamer.net
- ^ a b “ドラゴンクエストV 天空の花嫁 まとめ [スーパーファミコン]”. ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2017年11月11日閲覧。
- ^ a b “ドラゴンクエストV 天空の花嫁 まとめ [PS2]”. ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2017年11月11日閲覧。
- ^ a b “ドラゴンクエストV 天空の花嫁 まとめ [DS]”. ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2017年11月11日閲覧。
- ^ “Dragon Quest V: Hand of the Heavenly Bride for Nintendo DS - Moby Games”. Blue Flame Labs. 2017年11月11日閲覧。
- ^ Dragon Quest V Review - GameSpot
- ^ Bozon, Mark (2009年2月11日). “Dragon Quest V: Hand of the Heavenly Bride”. IGN. 2009年9月30日閲覧。
- ^ “Dragon Quest V: Hand of the Heavenly Bride”. Nintendo Power 238: 90. (March 2009).
- ^ Review: Dragon Quest: The Hand Of The Heavenly Bride - Official Nintendo Magazine
- ^ Dragon Quest V: Hand of the Heavenly Bride review for iOS, Android - Gaming Age
- ^ Dragon Quest V: Tenkuu no Hanayome (SNES) review by Rob Hamilton
- ^ Dragon Quest 5 Review | TouchArcade
- ^ a b c d 平田洋 (2004年4月9日). “PS2 ゲームレビュー「ドラゴンクエストV」”. GAME Watch. インプレス. 2020年5月6日閲覧。
- ^ Dragon Quest V for Super Nintendo - GameRankings
- ^ Dragon Quest V: Hand of the Heavenly Bride for DS - GameRankings
- ^ Dragon Quest IV: Chapters of the Chosen for iPhone/iPad Reviews - Metacritic
- ^ Metacritic staff. “Dragon Quest V at Metacritic”. Metacritic. 2009年9月30日閲覧。
- ^ Dragon Quest V: Hand of the Heavenly Bride for iPhone/iPad Reviews - Metacritic
- ^ a b c d e f g h 「8月情報号特別付録 スーパーファミコンオールカタログ'93」『SUPER FAMICOM Magazine』、徳間書店、1993年8月1日、104 - 107頁。
- ^ a b Colin Campbell (2006年3月3日). “Japan Votes on All Time Top 100”. Edge. 2014年11月15日閲覧。
- ^ Hansen, Steven (2014年12月3日). “Poll: Final Fantasy VII most wanted remake, Dragon Quest V favorite PlayStation game”. Destructoid. 2016年5月9日閲覧。
- ^ a b CESA GAME AWARDS ==受賞作品詳細== - 2008年2月6日閲覧。
- ^ a b c d 「6月16日増刊号特別付録 クロスレビュー優良ソフトパーフェクトカタログ 上巻」『ファミ通』、エンターブレイン、2005年6月16日、39頁。
- ^ a b c 「7月14日増刊号特別付録 クロスレビュー優良ソフトパーフェクトカタログ 下巻」『ファミ通』、エンターブレイン、2005年7月14日、24頁。
- ^ 株式会社QBQ編『懐かしスーパーファミコン パーフェクトガイド』 マガジンボックス(M.B.ムック)、2016年。ISBN 9784866400082 p8
- ^ “『ドラゴンクエストV』が早くもミリオン突破!”. ファミ通.com. (2004年3月26日) 2009年2月28日閲覧。
- ^ “『ドラクエV』が早くもミリオン突破!発売わずか2日後で出荷本数130万本を記録”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2004年3月26日). 2020年5月6日閲覧。
- ^ a b 船津稔 (2004年4月8日). “スクウェア・エニックス、PS2「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」「ドラクエ」シリーズリメイク作で最多の150万本突破”. GAME Watch. インプレス. 2020年5月6日閲覧。
- ^ “『ドラクエV』の出荷本数が150万本を突破!”. ファミ通.com. (2004年4月8日) 2009年2月28日閲覧。
- ^ “『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』の国内出荷本数が100万本を突破”. ファミ通.com. (2008年7月30日) 2009年2月28日閲覧。
- ^ “『ドラゴンクエストV』の国内累計販売本数が100万本を突破”. ファミ通.com. (2008年8月12日) 2009年2月28日閲覧。
- ^ ““テレビゲーム総選挙”順位まとめ。TOP100公開! 1位は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』! ランキングをゲーム画面とともに紹介”. ファミ通.com. 2022年1月20日閲覧。
- ^ なぜ「ドラクエV」はここまで「語られる」のか? “ビアンカフローラ論争”がいつまでも終わらない理由と「ドラクエV」というゲームの巧妙さ - ねとらぼ
- ^ 『DQV』花嫁論争、「フローラ派」の理由 堀井雄二氏もビアンカを選ぶと思っていた | マグミクス
- ^ “『ドラクエV』が発売から30周年!終わらない「ビアンカ・フローラ論争」はここから生まれた”. Game*Spark (2022年9月27日). 2022年9月27日閲覧。
- ^ “「ドラクエV」3DCGアニメ映画化!総監督の山崎貴「ヘンリー、カッコいいですよ」”. 映画ナタリー. Natasha. 2019年2月13日閲覧。
固有名詞の分類
プレイステーション2用ソフト |
Erde 〜ネズの樹の下で〜 花宵ロマネスク ドラゴンクエストV 天空の花嫁 カーマゲドン くじびきアンバランス 会長お願いすま〜っしゅファイト☆ |
ニンテンドーDS用ソフト |
アルカノイド 救急救命 カドゥケウス2 ドラゴンクエストV 天空の花嫁 あつまれ!パワプロクンのDS甲子園 メトロイドプライム ハンターズ |
スーパーファミコン用ソフト |
BURAI スーパーテトリス3 ドラゴンクエストV 天空の花嫁 ミッキーマニア F-ZERO |
ドラゴンクエスト |
ドラゴンクエスト ドラゴンクエストV 天空の花嫁 ドラゴンクエストI・II ドラゴンクエストIII そして伝説へ… ドラゴンクエストIX 星空の守り人 |
- ドラゴンクエストV 天空の花嫁のページへのリンク