ドゥーイング・オール・ライト ドゥーイング・オール・ライトの概要

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ドゥーイング・オール・ライトの解説 > ドゥーイング・オール・ライトの概要 

ドゥーイング・オール・ライト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/01 17:09 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
ドゥーイング・オール・ライト
クイーンシングル
初出アルバム『戦慄の王女
A面 ライアー
リリース
規格 7" single
ジャンル ロック
時間
レーベル エレクトラ
作詞・作曲 ブライアン・メイ
ティム・スタッフェル
クイーン シングル 年表
炎のロックンロール
(1973年)
ライアー
b/w
ドゥーイング・オール・ライト
(1974年)
輝ける7つの海
(1974年)
テンプレートを表示

概要

この曲は、クイーンの前身バンドである「スマイル」時代にブライアン・メイとスマイルのボーカルを務めていたティム・スタッフェルが制作した曲で、もともとのタイトルは「Doin' Alright」で、クイーンとして再録音する際に歌詞の一部とタイトルが変更された。スマイルが録音したバージョンは、1982年に日本限定で発売されたLP盤『ゲッティン・スマイル』に収録された[2]

2018年に公開された映画『ボヘミアン・ラプソディ』では、スマイルの演奏シーンのためにティムをボーカル・ベースに迎え、メイとロジャー・テイラーの3人で新たにレコーディングされた音源が使用された。サウンドトラックには、「ドゥーイング・オール・ライト...リヴィジテッドDoing All Right...Revisited)」として収録され、アーティスト名義も「スマイル」となっている[3][4]

シングル収録曲

7" Single
#タイトル作詞・作曲時間
1.ライアー(Liar)Freddie Mercury
2.「ドゥーイング・オール・ライト」(Doing All Right)Brian May, Tim Staffell

パーソネル

※それぞれアルバム記載のクレジットに準拠

Doing All Right

Doin' Alright, Doing All Right...Revisited

収録作品

シングル

アルバム

出典





「ドゥーイング・オール・ライト」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  ドゥーイング・オール・ライトのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ドゥーイング・オール・ライト」の関連用語

ドゥーイング・オール・ライトのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ドゥーイング・オール・ライトのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのドゥーイング・オール・ライト (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS