ダウンタウン熱血行進曲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/12 21:23 UTC 版)
ジャンル |
対戦アクション スポーツゲーム |
---|---|
対応機種 |
ファミリーコンピュータ (FC) ゲームボーイ (GB) PCエンジンSUPER CD-ROM2 (PCE) EZアプリ Wii Windows (Win) ニンテンドー3DS (3DS) Wii U |
開発元 | テクノスジャパン |
発売元 | テクノスジャパン |
ディレクター | 関本弘之 |
プログラマー |
南波靖一郎 松本康宏 熊谷慎太郎 |
音楽 | 澤和雄 |
美術 |
根立克行(キャラ担当) 東郷和代(背景担当) |
シリーズ | くにおくんシリーズ |
人数 | 1 - 4人(対戦プレイ) |
メディア | 2メガビットロムカセット[1] |
発売日 |
1990年8月7日 GB 1992年7月24日 PCE 1992年12月11日 EZアプリ(勝ち抜き格闘DX) 2007年5月17日 EZアプリ 2007年11月15日 Wii 2007年12月4日 Win 2010年3月23日 3DS(GB版の移植) 2012年5月16日 Wii U 2013年4月27日 3DS(FC版の移植) 2013年6月12日 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
デバイス | マルチタップ |
その他 | 型式:TJC-UH |
1992年7月24日にはゲームボーイ(以下GB)版の『ダウンタウン熱血行進曲 どこでも大運動会』、1992年12月11日にはナグザットよりPCエンジンSUPER CD-ROM²(以下PCE)版が発売された。
2005年には『くにおくん熱血コレクション2』に収録タイトルの一つとしてゲームボーイアドバンスで発売された。
バーチャルコンソールはFC版が2007年12月4日からWii向けに、2013年4月27日からWii U向けに、2013年6月12日からニンテンドー3DS向けに配信され、GB版が2012年5月16日からニンテンドー3DS向けに配信された。
リメイク作品としては2007年に『ダウンタウン熱血行進曲DX』が携帯アプリとして配信された。2010年2月4日にはアークシステムワークスよりニンテンドーDS用に『くにおくんの超熱血!大運動会』が発売された。2015年3月5日にはアークシステムワークスよりPlayStation 3用に『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 〜オールスタースペシャル〜』が発売された。2015年12月17日より対戦オンラインブラウザゲームとしてYahoo! Mobage用『くにおくんの熱血大運動会』が利用可能となった。
2023年9月6日には欧米のファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online向けにDowntown Nekketsu March: Super-Awesome Field Day!のタイトル名で、日本版がそのまま配信された[2]。
注釈
- ^ 後発作品「熱血物語EX」では「前田の飛び蹴り」という名前で正式に必殺技がある。
出典
- ^ a b c “5月10日号特別付録 ファミコンロムカセット オールカタログ”. ファミリーコンピュータMagazine (徳間書店) 7 (9): 41. (1991-05-10).
- ^ “Nintendo Switch Online update adds Japanese titles and a licensed game” (英語). Destructoid (2023年9月6日). 2023年9月6日閲覧。
- ^ a b c d e ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータMagazine(アンビット、2016年)51ページ
- ^ 清水佑一 (2007年5月17日). “ウェブドゥ、EZweb向けに「くにおくん」の新アプリを配信” (日本語). ケータイ Watch. インプレス. 2019年11月30日閲覧。
- ^ 階堂綾野 (2007年11月15日). “ウェブドゥジャパン、「熱血硬派くにおくんEZ」にて『ダウンタウン熱血行進曲DX』を配信開始” (日本語). iNSIDE. イード. 2019年11月30日閲覧。
- ^ “熱血硬派くにおくん『ダウンタウン熱血行進曲』がケータイに登場!” (日本語). 電撃オンライン. KADOKAWA (2007年11月15日). 2019年11月30日閲覧。
- ^ “任天堂、「バーチャルコンソール」の12月配信タイトルを公開” (日本語). 電撃オンライン. KADOKAWA (2007年11月30日). 2019年11月30日閲覧。
- ^ 滝沢修 (2010年3月17日). “D4エンタープライズ、「プロジェクトEGG」「くにおくん」や「いっき」など、家庭用ゲーム機やAC用レトロゲームの配信を決定” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2019年11月30日閲覧。
- ^ “『ダウンタウン熱血行進曲 どこでも大運動会』3DSVCで再登場” (日本語). iNSIDE. イード (2012年5月9日). 2019年11月30日閲覧。
- ^ ひびき (2013年6月6日). “『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』が3DSバーチャルコンソールに登場、4人までのDLプレイも可能” (日本語). iNSIDE. イード. 2019年11月30日閲覧。
- ^ “PCブラウザゲーム『くにおくんの熱血大運動会』、Yahoo! Mobageで提供開始 オンライン対戦プレイが可能” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2015年12月17日). 2019年11月30日閲覧。
- ^ a b “ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 まとめ [ファミコン]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2017年7月2日閲覧。
- ^ a b “ダウンタウン熱血行進曲 どこでも大運動会 まとめ [ゲームボーイ]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2017年7月2日閲覧。
- ^ a b “ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 まとめ [PCエンジン]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2017年7月2日閲覧。
- ^ a b c 「新作ゲームクロスレビュー」『ファミ通』、KADOKAWA、2015年3月12日、205頁。
- ^ a b 「超絶 大技林 '98年春版」『Play Station Magazine』増刊4月15日号、徳間書店/インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、495頁、ASIN B00J16900U。
- ^ a b c 「10月号特別付録 PCエンジンオールカタログ'93」『PC Engine FAN』第6巻第10号、徳間書店、1993年10月1日、18頁。
- ^ ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータMagazine(アンビット、2016年)7ページ
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