スコッチ・ウイスキー スコッチ・ウイスキー蒸留所の地域別分布

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スコッチ・ウイスキー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/30 05:34 UTC 版)

スコッチ・ウイスキー蒸留所の地域別分布

  ハイランド
  スペイサイド
  アイランズ
  アイラ
  キャンベルタウン
  ローランド

モルトウイスキーの蒸留所

スコットランドには140近いウイスキー蒸留所があり、ウイスキー人気に伴い新規参入や閉鎖された蒸留所の再開も相次いでいる[235]。モルトウイスキー蒸留所だけで100を超える[236]。伝統的には酒類生産免許に関する規制の違いに基づき、ハイランド地方ローランド地方キャンベルタウンアイラ島の4地区に分類される[236]が、ハイランドから特に蒸留所の数の多いスペイサイドと、オークニー諸島などの島嶼部(アイランド)を独立させ、6地区に分類する方法も採用されている[237][238][239]。2009年スコッチ・ウイスキー規則は、スペイサイドをハイランドから独立させる形でハイランド、ローランド、スペイサイド、アイラ、キャンベルタウンの5つの地域を伝統的な生産地域に定め、その保護を謳っている[21][22]

ハイランド (Highland)

ダンディー - グリーノック間の想定線以北をハイランド地方といい、およそ40の蒸留所が存在する[240]。土屋守によると製造されるウイスキーは様々で共通する特徴を見いだすのは難しい[240]。吉村宗之によるとピート香がして飲みごたえのあるものが多く、北部ほどその傾向が強い[241]。一般にハイランドは東西南北の4地区に分類される[240]

スペイサイド (Speyside)

スペイ川

ハイランド地方東部のスペイ川およびデブロン川、ロッシー川の流域をスペイサイドといい[242]、スコットランド全土の約半数、およそ50の蒸留所が存在する[243]。大麦の収穫量が多くピートが豊富な地域で、密造時代にはおよそ1000の密造所が存在した[243]。土屋守は、「スペイサイドモルトは、全モルト中で最も華やかでバランスに優れた銘酒揃い」と評している[243]。スペイモルトは全体的に華やかな甘みを有する[244]

ローランド (Lowland)

ダンディー - グリーノック間の想定線以南をローランド地方という[240]。かつては多くのモルトウイスキー蒸留所があったが衰退し、1995年の時点で操業しているのは3箇所である。ちなみにグレーンウイスキーの生産やブレンド、麦芽製造については今なおローランドで最も盛んに行われている[245]。他の地区の2回蒸留に対し3回蒸留を伝統としていたが、2008年3月の時点で3回蒸溜を行っているのはオーヘントッシャンのみ[246]。穏やかな風味のウイスキーが多い[247]

アイラ (Islay)

ヘブリディーズ諸島の最南端に位置するアイラ島には8つの蒸留所がある[248]。蒸留所は海辺に建てられている影響からアイラ・モルトはヨード臭がし、さらにピート由来のスモーキーさを持つ[247][249]。アイラ島は樹木が少ないため、乾燥工程では木炭の代わりに豊富に埋蔵されているピートが多用されたためである[235]。さらに気候が温暖で大麦の栽培に適しており、良質の水が手に入ることから、伝統的にウイスキー造りの盛んな地域である[250]

キャンベルタウン (Campbeltown)

キャンベルタウンは、キンタイア半島先端にある町である。かつては30を超える蒸留所が存在し、モルトウイスキー造りの中心地であった[251]が衰退し、2008年3月の時点で3箇所のみとなっている[252]。禁酒法時代のアメリカに向け粗製濫造のウイスキーを密輸したため、禁酒法が解除になった際に見向きもされなくなったのが大きな原因とされている[253][254]。キャンベルタウンモルトの特徴としては「香り豊かで、オイリー、塩っぽい風味を持つこと」が挙げられる[247]

アイランズ (Islands)

アイランズとは、オークニー諸島、スカイ島マル島ジュラ島アラン島にある6つの蒸留所をいう[255]。これは蒸留所が島にあるという地理的な分類であって、アイランズ・モルトに共通する特徴は見られない[255]。2009年スコッチ・ウイスキー規則では独立させずにハイランドに含まれている。

グレーンウイスキーの蒸留所

グレーンウイスキーの生産はローランド地方で最も盛んに行われている[245]。歴史上初めてグレーンウイスキーを製造したのはキャメロンブリッジ蒸留所 (Cameronbridge) である[256]


注釈

  1. ^ 世界5大ウイスキーとはスコッチ・ウイスキーとアイリッシュ・ウイスキーアメリカン・ウイスキーカナディアン・ウイスキージャパニーズ・ウイスキーをいう[1][2]
  2. ^ 本来は十数種類の混合で足りるが、ある蒸留所のウイスキーが入手できなくなった場合に備えて他の蒸留所で製造された同質のウイスキーも確保するため、種類が増えることになる[16]
  3. ^ 土屋守によると1.2kg[27]、吉村宗之によると500kgに相当[28]
  4. ^ アクアヴィテは蒸留酒全般を指す言葉であり、アクアビットブランデーを指すフランス語「オードヴィー」の語源でもある[30]
  5. ^ a b ダンディー - グリーノック間の想定線以北がハイランド地方、以南がローランド地方である[49]
  6. ^ 土屋守は、1846年穀物法が廃止され穀物の輸入が自由化されたことによる影響を示唆している[12]
  7. ^ スコットランドにおける大麦の収穫期は8月末から9月中旬にかけてである[66]
  8. ^ 伝統的な製法では、ピートのみを燃料として乾燥が行われる。キャンベルタウンのスプリングバンク蒸留所が製造するロングロウはこの製法を採用している唯一のスコッチ・ウイスキーである[78]
  9. ^ スモーキーフレーバーの成分は揮発性フェノール化合物を中心に形成されている[80]
  10. ^ 自家製麦を行っている蒸留所として、アイラ島のラフロイグ、ボウモア、キャンベルタウンのスプリングバンク、オークニー島のハイランドパーク、スペイサイドのバルヴィニー、ベンリアック、東ハイランドのグレンドロナックなどが挙げられる[82]
  11. ^ モルトスターへの外注が始まったのは1960年代から1970年代にかけてである[83]
  12. ^ マッシュタンの素材としては鋳鉄ステンレスなどがある[87]
  13. ^ ただし、熟成終了後の加水には蒸留水を用いるのが一般的である[95]
  14. ^ ウイスキーの発酵において、酵母の増殖に適した温度は20℃ないし35℃である[105]
  15. ^ スピリッツセーフは、再留を終えた蒸留液が課税対象となることから設置された装置で、蒸留液を無断で取り出すことができないよう施錠されている[135]
  16. ^ アードベッグ蒸留所やグレングラント蒸留所は精留器を付けていることでよく知られている[142]
  17. ^ 20年熟成させると約55%、50年熟成させると約40%に低下するとされる[158]
  18. ^ 実際には樽が手作りであることから、若干のバラツキが出る[181]
  19. ^ 吉村宗之は、「加水すると、風味のバランスは向上するよりも崩れることのほうが圧倒的に多い」、「風味のデリケートなスコッチウイスキーでは、水で薄められると簡単に消えてしまう味や香りもある」と述べている[226]

出典

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