ユー‐エス‐エス【USS】
読み方:ゆーえすえす
USS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/20 23:55 UTC 版)
USS
政府・軍事関連
- アメリカ海軍艦船の艦船接頭辞。United States Ship の略
- アメリカ合衆国上院 (United States Senate)
- ウクライナ・シーチ銃兵隊(ウクライナ語: Українські Січові Стрільці ラテン文字による略称:USS)
企業・施設
- 日本の中古車オークション業者。⇒ 株式会社ユー・エス・エス
- USスチール (United States Steel Corporation)
- ユニバーサル・スタジオ・シンガポール (Universal Studios Singapore)
その他組織
- 全米スピードスケート連盟 (US Speedskating)
作品
- 『スタートレック』シリーズにおける惑星連邦宇宙艦の艦船接頭辞。United Federation of Planets Star Ship の略。
- 『バイオハザードシリーズ』シリーズにおけるアンブレラ社の私設保安部隊、Umbrella Security Service(アンブレラ セキュリティ サービス)の略。U.S.S.を参照。
U.S.S.
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 00:57 UTC 版)
「アンブレラ (バイオハザードシリーズ)」の記事における「U.S.S.」の解説
Umbrella Security Service (アンブレラ 保安警察)の略。主に社幹部の警護などを行なうほか、公にはできないような特殊任務にも従事する。ラクーンシティ壊滅事件に際しては、2種の作戦に最大40 - 50人規模の大部隊が投入されているが、生還が確認されたのは2人のみであり、その他の隊員の生還は確認されていない。ラクーンシティの地下研究施設におけるG-ウィルス奪取作戦時には、G-ウィルスを自らに投与してG生物への変異を遂げたウィリアムによってハンク以外のアルファチーム全隊員を殺害されたうえ、全部隊が壊滅する。一方、ラクーンシティの地上研究施設からのB.O.W.輸送任務に際しては、第2分隊隊長ロドリゲスを除いて部隊は離散ないし壊滅している。また、『0』で黄道特急破壊作戦に派遣されたのはデルタチームである。なお、このデルタチームも作戦遂行中にB.O.W.の襲撃を受けて全滅の憂き目に遭ったが、『OR』では新たなメンバーで再構成したデルタチーム(ウルフパック)がアルファチームの援護に送り込まれている。特殊任務に当たっての一般的装備類は、L2A1 (HK417) やステアーAUGをはじめとするイギリス軍のSASの室内突入装備に準じた物が採用されている。
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U.S.S.
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:35 UTC 版)
「バイオハザードシリーズ」の記事における「U.S.S.」の解説
"Umbrella Security Service"の略。アンブレラ社が保有する保安部門。アンブレラに不都合な人物や証拠を抹殺するなど同社の「裏の顔」を象徴する組織。
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U.S.S.(Umbrella Security Service)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 06:29 UTC 版)
「バイオハザードシリーズの登場人物」の記事における「U.S.S.(Umbrella Security Service)」の解説
ロドリゲス (Rodriguez) 『OB2』に登場するU.S.S.第2分隊長。理由は不明だが、ニュクスの入ったカーゴを奪おうとしたためにアンブレラ社内での権限を剥奪された。 ナイトホーク (Night Hawk) 日本語音声 - Jon Curry(『OR』)、井上剛(『OR』日本語吹き替え)、高橋大輔(『RE:2』日本語吹き替え) 『2』、『3』『UC』、『OR』、『RE:2』に登場するヘリコプターパイロット。『2』、『3』の時点ではコードネームが不明で、『UC』で初めてナイトホークというコードネームが明かされる。『OR』ではローンウルフという名で登場する。アルファチームの回収を担当していたが、生き残りがハンクしか残っていないことをハンクから知らされると、「またアンタだけかよ、死神」と苦笑する。 ゴブリン6 (Goblin 6) 『UC』に登場するアルファチームのメンバー。負傷し、救援要請を発信していたが、ハンクに見捨てられ、死亡する。『OR』にも登場しており、上層階のルートを担当している。 ゴースト (Ghost) 日本語音声 - 吉田健司(『RE:2』日本語吹き替え) 『RE:2』に登場する隊員。本名J・マルチネス。所属分隊は不明。ウィリアムの連行とG-ウイルスの回収をする予定だったが、ウィリアムが抵抗したことで彼を誤って銃で撃ち、瀕死の重症を負わせてしまう。後に研究施設「NEST」にて「G」と化したウィリアムと交戦し、殉職した。 『THE GHOST SURVIVORS』におけるプレイヤーの一人。ウィリアムの攻撃から生き延び、彼の爪で右目のレンズが割られたガスマスクを着用している。ハンクとは別にG-ウイルスを回収し、ケーブルカーで「NEST」から脱出を図ろうとするが、中で待ち伏せしていたエイダにG-ウイルスを奪われる。 A・カークパトリック (A. Kirkpatrick) 日本語音声 - 綿貫竜之介(『RE:2』日本語吹き替え) 『RE:2』に登場する隊員。下水道にて「G」と化したウィリアムと交戦し、殉職した。 ルポ (Lupo) 年齢:38歳(1998年当時) 声:Nika Futterman(『OR』)勝生真沙子(『OR』日本語吹き替え) 本名カリーナ・レスプル。AB型。「ウルフパック」のリーダー兼突撃兵で、国籍はフランス、元フランス特殊部隊所属。夫の家庭内暴力から子供たちを守るため、素手で夫を殺害した。裁判で無罪となるも一般的な就職が叶わず、フリーの傭兵としてU.S.S.と高額の報酬(子供たちにいい学校、いい食事、いい医療を提供できるほどのもの)で契約し、子供たちと同様に規律と従順さを率いるチームにも求めている。また、その部隊員への面倒見の良さから「母狼」とも例えられる。 ベルトウェイ(Beltway) 年齢:29歳(1998年当時) 声:Ramon Fernandez(『OR』)斉藤次郎(『OR』日本語吹き替え) 本名ヘクター・ヒヴァース。B-型。「ウルフパック」の工作兵で、国籍はプエルトリコ、義足を付けた巨漢。子供心に人を笑わせることが人付き合いのカギとなると学習するも自身のジョークは具体性を含み、相手への侮蔑へと変わって行った。爆発物が彼独自のユーモアの表現法になると考え、陸軍に入隊するが除隊処分となり、軍法会議一歩手前にまでなる。U.S.S.に移っても詳細は不明だが、戦地で度々問題を起こしており、会社から監視されている。 ベクター(Vector) 年齢:30歳(1998年当時) 声:Andrew Kishino(『OR』)中村悠一(『OR』日本語吹き替え) 本名不詳。O+型。日本国籍の「ウルフパック」偵察兵。「バイオハザード CODE:Veronica」の舞台となったロックフォート島でハンクに近接戦闘技術等を叩きこまれたため、全アビリティの5分の4が隠密行動用である。 バーサ(Bertha) 年齢:34歳(1998年当時) 声:Lydia Look(『OR』)沢海陽子(『OR』日本語吹き替え) 本名ミカエラ・シュナイダー。B+型。「ウルフパック」の衛生兵で、国籍はドイツ。麻酔薬をほとんど使わず(プレイヤー操作時以外)、プロの拷問者としても契約を請け負っているため、人体に関する該博な知識を駆使して、対象を死の淵まで追い込んでは引き戻し、目当ての情報を得ては闇ルートでアンブレラに値引き無しで売っている。 スペクター(Spectre) 年齢:34歳(1998年当時) 声:David Cooley(『OR』)山口登(『OR』日本語吹き替え) 本名はウラジミール・ポドロフスキー。34歳。AB-型。「ウルフパック」の通信兵兼狙撃手で、国籍はロシア、元ソビエト諜報機関所属。下層社会で自分の情報ネットワークから恐喝で利益を貪り、母国を追われる。U.S.S.には定期的な情報提供、デルタチームには定期的な戦況での優勢確保と自身のスキルを活かして働いている。 フォーアイズ(Four Eyes) 年齢:28歳(1998年当時) 声:Gwendoline Yeo(『OR』)ゆかな(『OR』日本語吹き替え) 本名はクリスティーン・ヤマタ。A-型。日系アメリカ人の「ウルフパック」BC兵。既に多くの任務で負傷者や捕虜の実験を行っており、自身のウィルス学の実践的知識は会社側も「類を見ない」と評価している。「世界で起こっている暴動を勉強し、アンブレラの最新型ウィルスで実験を行うのにはU.S.S.が一番」と考え、U.S.S.に入隊した。
※この「U.S.S.(Umbrella Security Service)」の解説は、「バイオハザードシリーズの登場人物」の解説の一部です。
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「U.S.S.」の例文・使い方・用例・文例
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