ラクーンシティ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/04 01:49 UTC 版)
ラクーンシティ(Raccoon City)は、テレビゲーム『バイオハザードシリーズ』に登場する架空の都市である。
注釈
- ^ 『OB2』「異界」シナリオ地下鉄駅構内の看板と車体に掲示された行き先表示から地下鉄と接続し、New Lock SquareはOld Courtと、Rhodes HillはWarren Stadiumと同方面に位置することが分かるが、詳細は不明。
- ^ ミシシッピー州デルタに存在する同名の町とは無関係。
- ^ 「biohazard archives」の「Raccoon City Guide Map」では、アップタウンの西に競技場らしき建造物が確認できる。
- ^ 最年長勤務者の勤務年数から、少なくとも1978年にはすでに存在していたことが判明している。
- ^ 「象の飼育員の日記」によると、このドームは10月には閉鎖されることが決まっていた。
- ^ 西口が133 WATER STおよびSouth Racoon St.方面へ接続。
- ^ 『2』においてキャラクターおよびクリーチャーのテクスチャデザインを担当した下釜陵志。
- ^ 正式には「Jack's BAR」。「発生」シナリオの店内のネオンとメモから確認できる。
- ^ バリーのキープボトルが確認できるほか、スタッフルームにケビンの射撃大会のトロフィーがある。
- ^ 壁の時計から暴徒がバーを襲ったのは22時10分頃だと分かる。
- ^ 店先に「Japanese restaurant」という表示が確認できる。
- ^ 『OR』ではRC-Radioから警察署へ向かうので、中心街に位置していることは推測できるが、詳しい所在は不明である。
- ^ 「メガマン(MEGA MAN)」とは北米版における「ロックマン」の発売初期の名称。ロックマン (ゲーム)#開発も参照。
- ^ 後に、ウェスカーは自身に詳細不明のウィルスを投与しており、死亡を経て蘇生・脱出していたことが判明する。
- ^ ただし、インターネット回線はまだ生きていたため、『OB』のエンディングではアリッサがアンブレラを告発する内容のメールを外部に送信できている。
- ^ 『2』で手に入るファイル「作戦報告書2」によると、この戦闘は少なくとも2時半以降まで続き、「作戦報告書1」の作者であるデビッド・フォードを死に至らしめた。その後、記録者はエリオット・エドワードに引き継がれる。「作戦報告書2」には4名の生存者と記載されているが署員生存者の数は不正確であり、劇中の描写では脱出前の時点で署内の5名(マービン、リタ、フレッド、アーロン、トニー)に加え、記録者であるエドワードの計6名が署内で生存していた。護送車で駆け付けたハリーなども生存していたが、通信機器の故障により、署外で活動していた警官は把握できていなかった模様。
- ^ 死亡の描写は、『2』ではシナリオによって異なるが、リメイク作品の『RE:2』では共通している。
- ^ アンブレラ関係者が優先とされ、救助による褒賞制度も存在した。
- ^ 映画版『II』ではアンブレラが滅菌消毒と証拠隠滅を兼ねて5ktの戦術核弾頭を搭載した巡航ミサイル1発を発射し、表向きには「原子力発電所のメルトダウン」と偽証して真実を隠蔽した。
- ^ 『OB』の「発生」オープニングのスタジアムでの暴動を伝えるニュースでアナウンサーが言及しているが、日本語版では字幕に反映されていない。
- ^ 『DC』で判明。
- ^ 『4』の「The another order」においてウェスカーが操作していたモニターで、ズームの際にスペインが捕捉されている。
- ^ 作中ではアフリカ西部の某国と表記。
- ^ 住人たちが、スペイン奥地でエイダが回収したサンプルを元に改良されたプラーガのタイプ2やタイプ3に寄生されてマジニ化していたため、外部には情報が伝わらなかった。
出典
ラクーンシティ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:35 UTC 版)
「バイオハザードシリーズ」の記事における「ラクーンシティ」の解説
シリーズ初期において物語の中心となる、アメリカ中西部の架空の工業都市。 詳細は「ラクーンシティ」を参照
※この「ラクーンシティ」の解説は、「バイオハザードシリーズ」の解説の一部です。
「ラクーンシティ」を含む「バイオハザードシリーズ」の記事については、「バイオハザードシリーズ」の概要を参照ください。
ラクーンシティ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 16:27 UTC 版)
「バイオハザード アンブレラコア」の記事における「ラクーンシティ」の解説
シリーズ初期にして象徴である舞台。空前の生物災害が起きた街として人々の記憶に深く刻まれ、17年を経てなおも多くの謎が囁かれる。洗浄によって跡形もなく消滅し、現存しないはずだが再び闘争の地となる。
※この「ラクーンシティ」の解説は、「バイオハザード アンブレラコア」の解説の一部です。
「ラクーンシティ」を含む「バイオハザード アンブレラコア」の記事については、「バイオハザード アンブレラコア」の概要を参照ください。
ラクーンシティ(Raccoon City)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 05:18 UTC 版)
「バイオハザード: ザ・ファイナル」の記事における「ラクーンシティ(Raccoon City)」の解説
原作ゲームシリーズ及び、実写映画版シリーズの『I』と『II』、そして本作のメインの舞台となるアメリカの中西部に位置する架空の都市。市の名称の「ラクーン」とはアライグマの英名であるコモンラクーン(common raccoon)に由来する。
※この「ラクーンシティ(Raccoon City)」の解説は、「バイオハザード: ザ・ファイナル」の解説の一部です。
「ラクーンシティ(Raccoon City)」を含む「バイオハザード: ザ・ファイナル」の記事については、「バイオハザード: ザ・ファイナル」の概要を参照ください。
「ラクーンシティ」の例文・使い方・用例・文例
- ラクーンシティのページへのリンク