アイシー‐レコーダー【ICレコーダー】
ICレコーダ
別名:ICレコーダー
【英】digital voice recorder
ICレコーダとは、フラッシュメモリなどの記録装置を内蔵し、音声を録音することができるデジタル機器のことである。
ICレコーダは、主に人の声を録音するための記録メディアとして利用されている。ICレコーダといって、単にボイスレコーダを指す場合も多い。小型・軽量、断片的な録音、頭出し再生、データの上書きといった点において優れており、会議やインタビューなどでの記録用途などで多く利用されている。
ICレコーダの多くは、音質を変更することで録音時間を変更できる。再生用のスピーカーが搭載されている場合も少なくないが、形態オーディオプレーヤーのような高音質の出力は想定されていない。
多くの場合、ICレコーダで記録された音声ファイルは、PCに転送して扱うことができる。音声ファイルの形式としては、MP3形式やWMA形式を採用している機種もあるが、独自のファイル形式を採用している機種もある。
参照リンク
「ICレコーダー」ってなんだろう? - (ソニー)
技術・規格: | ボコーダー ポストギャップ フルレンジスピーカー ICレコーダ ID3タグ iTunes iTunes Store |
ICレコーダー
ICレコーダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 07:12 UTC 版)
三洋電機はもともと、ICレコーダーを「DIPLY TALK(ディプリトーク)」または「DIPLY(ディプリ)」のブランドで展開していたが、2007年に発売したICR-PS285RMで「Xacti」を冠した製品を初めて投入した。2009年までは「DIPLY」ブランドの製品も引き続き投入されたが、2010年のICR-XPS03MFおよびICR-XPS01MFからは、「Xacti SOUND RECORDER(ザクティ・サウンドレコーダー)」にブランドを統一した。ICR-B002RM以外の全機種がリニアPCM(WAV)録音に対応する。
※この「ICレコーダー」の解説は、「Xacti」の解説の一部です。
「ICレコーダー」を含む「Xacti」の記事については、「Xacti」の概要を参照ください。
「IC レコーダー」の例文・使い方・用例・文例
- 電車やバスを利用するためのICカードです。買い物にも使えます。
- 自社従業員にTOEIC受験を義務化する昨今の企業の動きは、トータル人事制度の一環であると考えられる。
- 銘柄コードやアイジンコードなどの証券コードは証券コード協議会(SICC)により付番されている。
- 管理職への昇進には継続的な高い業務実績だけでなく、860以上のTOEICスコアが求められる。
- 明日TOEICの模擬試験を受ける予定です。
- TOEIC以外はもうこれ以上勉強する必要がない。
- 今日、TOEICのテストを受験します。
- 私のTOEICスコアは、860です。
- TOEICの学習に限らず、英語を学ぶのであれば英和辞典は必携の書の一つでしょう。
- ほとんどのBASICファイルは、ファイル名の拡張子.BASを使用する
- ICCは1887年に最初の連邦機関として設立された
- 絶縁体の結晶基板上にシリコンのICやLSIをのせて作る素子
- ユーザーの注文にぴったり合わせて設計,製造するIC
- 三次元ICというIC
- 汎用のICに部分的に手を加え,目的に合った回路構成にするIC
- データを蓄える機能をもつIC
- コンピューターの演算処理を行うIC
- アジアNICSという国家分類
- アジアNICSという国家分類に属する国
- ICカードというカード
IC レコーダーと同じ種類の言葉
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