IC レコーダーとは? わかりやすく解説

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アイシー‐レコーダー【ICレコーダー】

読み方:あいしーれこーだー

IC recorder ICintegrated circuit集積回路)の略》録音機器の一。音声データデジタル化して圧縮しフラッシュメモリーなどの記憶媒体記録するカセットテープMDを使うものに比べ録音時間長く機器本体サイズ小さくできる。


ICレコーダ

読み方アイシーレコーダ
別名:ICレコーダー
【英】digital voice recorder

ICレコーダとは、フラッシュメモリなどの記録装置内蔵し音声録音することができるデジタル機器のことである。

ICレコーダは、主に人の声を録音するための記録メディアとして利用されている。ICレコーダといって、単にボイスレコーダを指す場合も多い。小型・軽量断片的な録音頭出し再生データの上書きといった点において優れており、会議インタビューなどでの記録用途など多く利用されている。

ICレコーダの多くは、音質変更することで録音時間変更できる再生用のスピーカー搭載されている場合少なくないが、形態オーディオプレーヤーのような高音質出力想定されていない

多く場合、ICレコーダで記録され音声ファイルは、PC転送して扱うことができる。音声ファイル形式としては、MP3形式WMA形式採用している機種もあるが、独自のファイル形式採用している機種もある。


参照リンク
「ICレコーダー」ってなんだろう? - (ソニー

ICレコーダー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/21 00:50 UTC 版)

ICレコーダー(アイシーレコーダー)とは、フラッシュメモリなどのIC(集積回路)に音声記録する電子機器である。和製英語であり、英語ではdigital voice recorderと言う。




「ICレコーダー」の続きの解説一覧

ICレコーダー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 07:12 UTC 版)

Xacti」の記事における「ICレコーダー」の解説

三洋電機はもともと、ICレコーダーを「DIPLY TALK(ディプリトーク)」または「DIPLY(ディプリ)」のブランド展開していたが、2007年発売したICR-PS285RMで「Xacti」を冠した製品初め投入した2009年までは「DIPLY」ブランド製品引き続き投入されたが、2010年のICR-XPS03MFおよびICR-XPS01MFからは、「Xacti SOUND RECORDER(ザクティ・サウンドレコーダー)」にブランド統一した。ICR-B002RM以外の全機種がリニアPCM(WAV)録音対応する

※この「ICレコーダー」の解説は、「Xacti」の解説の一部です。
「ICレコーダー」を含む「Xacti」の記事については、「Xacti」の概要を参照ください。

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