リニア‐ピーシーエム【リニアPCM】
リニアPCM
DVDビデオやDVDオーディオに記録される、圧縮処理を用いない音声信号のこと。サンプリング周波数やビット数が異なるが、記録方式そのものは、現在のCDと基本的に同じ。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 小原由夫)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
パルス符号変調
(リニアPCM から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/13 21:01 UTC 版)
パルス符号変調(パルスふごうへんちょう、PCM、英語: pulse code modulation)とは音声などのアナログ信号を、アナログ-デジタル変換回路により、デジタル信号に変換(デジタイズ)する変調方式の一つである。
注釈
- ^ マスキング効果ともヴェーバー‐フェヒナーの法則とも解釈できる。
- ^ 192kHz時のみ5.1chサラウンド。
- ^ 2008年現在、環境にもよるがCPU占有率1%未満。
出典
- ^ 沖村 & 高橋 1991, p. 110.
- ^ “HDサラウンドサウンド向けのロスレスオーディオ、ドルビーTrueHD”. ドルビーラボラトリーズ. 2013年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月20日閲覧。
- ^ “次世代サラウンド規格に完全対応。オンキョーのAVセンターTX-SA805に注目!”. Stereo Sound ONLINE (ステレオサウンド). (2007年5月25日) 2021年6月20日閲覧。
- ^ Oh!FM 1990年4月号「しゃべるんどすえ」[要ページ番号]
- ^ Oh!X 1995年12月号 BREEZE[要ページ番号]
- ^ Oh!X 1999年夏号「内蔵音源を駆使した高品位ステレオ PCM 再生」[要ページ番号]
- 1 パルス符号変調とは
- 2 パルス符号変調の概要
- 3 概要
- 4 用途
- 5 PCMプロセッサー
- 6 参考文献
- 7 関連項目
リニアPCM(線形PCM)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 03:41 UTC 版)
「パルス符号変調」の記事における「リニアPCM(線形PCM)」の解説
線形量子化を用いたもの。例としては、CD-DA、DVD-Audio、一部のDVD-Video、BD-Video、PlayStation 3用ゲームソフトなどで採用されている。
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リニアPCM
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 13:40 UTC 版)
1.4 Mbpsの無圧縮モード。従来のMDはどの録音モードでも必ず非可逆圧縮がかかっていたため、高音質を求める層には敬遠されていたが、これが追加されたことでそれらの層にもアピールできるようになった。
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