CB125T
通称名 | CB125T | |
車名・型式 | ホンダ・BC-JC06 | |
全長×全幅×全高(m) | 2.060×0.730×1.070 | |
軸距(m) | 1.350 | |
最低地上高(m) | 0.155 | |
シート高(m) | 0.770 | |
車両重量(kg) | 139 | |
乾燥重量(kg) | 127 | |
乗車定員(人) | 2 | |
最小回転半径(m) | 2.0 | |
エンジン型式 | JC06E(空冷・4ストロークOHC・2気筒) | |
総排気量(cm3) | 124 | |
内径×行程(mm) | 44.0×41.0 | |
圧縮比 | 9.4 | |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 11[15]/11,000 | |
最大トルク(N・m/rpm) | 10/8,500 | |
燃料消費率(km/L) | 48.2(60km/h定地走行テスト値) | |
キャブレター型式 | VE26 | |
始動方式 | セルフ式 | |
点火装置形式 | CDI式マグネット点火 | |
潤滑方式 | 圧送飛沫併用式 | |
燃料タンク容量(L) | 14 | |
クラッチ形式 | 湿式多板コイルスプリング | |
変速機形式 | 常時噛合式5段リターン | |
変速比 | 1 速 | 2.769 |
2 速 | 1.882 | |
3 速 | 1.450 | |
4 速 | 1.217 | |
5 速 | 1.083 | |
減速比(1次/2次) | 3.833/2.800 | |
キャスター(度)/トレール(mm) | 25°45´/87 | |
タイヤサイズ | 前 | 3.00-18 47P |
後 | 3.25-18 52P | |
ブレーキ形式 | 前 | 油圧式ディスク |
後 | 機械式リーディングトレーリング | |
懸架方式 | 前 | テレスコピック式 |
後 | スイングアーム式 | |
フレーム形式 | ダイヤモンド |
ホンダ・CB125T
(CB125T から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 23:01 UTC 版)
CB125T(シービーひゃくにじゅうごティー)は、かつて本田技研工業が製造販売したオートバイである。
注釈
- ^ これは1971年に単気筒エンジンを搭載するCB125Sを製造販売するまで2気筒エンジン=Twinを示すTの必要性がなかったためである。 また機械式ディスクブレーキ搭載車が製造販売開始された際には採用車は全てJXのペットネームを与えられたため本モデルではCB125JXが販売されたが、本モデルにおけるJXのペットネームは1974年モデルからディスクブレーキ標準装備化により廃止された。これ以外のCB125JXは単気筒エンジン搭載車のため注意が必要である。
- ^ 1963年のモーターショー発表時の名称ならびに社内呼称もCB93であったため一般的にCB93と呼ばれるのが通常である。
- ^ ゴジラタンクの別称がある。
出典
- ^ a b 2001年2月9日プレスリリース
- ^ a b 本田技研工業公式HP 2輪製品アーカイブ CB125(ベンリイCB93)
- ^ 1968年7月29日プレスリリース
- ^ 1969年4月26日プレスリリース
- ^ 1971年6月14日プレスリリース
- ^ 1972年8月19日プレスリリース
- ^ 1977年3月23日プレスリリース
- ^ 1978年4月26日プレスリリース
- ^ 1979年5月15日プレスリリース
- ^ 本田技研工業公式HP 2輪製品アーカイブ ベンリイCB125T
- ^ 1982年5月28日プレスリリース
- ^ 1984年10月23日プレスリリース
- ^ 1987年9月24日プレスリリース
- ^ 1991年10月28日プレスリリース
- ^ 1993年5月20日プレスリリース
- ^ 1998年3月20日プレスリリース
- ^ 2015年11月27日プレスリリース
- ^ 1966年プレスリリース
- ^ 1968年7月27日プレスリリース
- ^ 1970年9月25日プレスリリース
- ^ 1970年2月6日プレスリリース
- ^ 1971年7月5日プレスリリース
- ^ 1970年6月5日プレスリリース
- 1 ホンダ・CB125Tとは
- 2 ホンダ・CB125Tの概要
- 3 概要
- 4 脚注
固有名詞の分類
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