紐育華撃団とは? わかりやすく解説

紐育華撃団

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/20 22:29 UTC 版)

紐育華撃団(ニューヨークかげきだん)は、セガコンピュータゲームサクラ大戦シリーズ』と、それに関連するメディアミックス作品に登場する架空の組織、またはその声優陣である。




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紐育華撃団

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 14:27 UTC 版)

霊子甲冑」の記事における「紐育華撃団」の解説

STAR VFENICS AT-05) 全高4001mm。搭載重量2215kg。乾燥重量4230kg。出力7800hp。『サクラ大戦V』にて登場アメリカ合衆国組織FENICSFuture EnergyNewly Industrializing Corporations)が開発1928年2月完成し、紐育華撃団・星組に6機が配備された。蒸気併用霊子機関Titan mk.2を搭載各機体毎に装備に差があるため、上記数値異な場合あり)。 霊子甲冑初の可変戦闘機航空機として運用することが前提となることから、ある程度機体強度耐久性軽量化要求されたため、装甲材質には他の霊子甲冑異なりフォーレンハイト合金使用されている。光武技術フィードバックしているが、直接的にアイゼンクライト流れを汲む機体。そのため機体大型高出力となり、搭乗者安全性向上したこともあって、変形機構組み込むことも可能となったまた、アメリカ軍蒸気力兵器規格統一することで、運用ノウハウ技術資材流用を可能としている。各隊員毎のカスタマイズ可変戦闘機として運用する都合上積載重量空気抵抗可変シークエンス関わる可動範囲クリアランス等の技術的制約もあり、光武系などに比べ控え目な最小限のものに留められている。 開発中可変シークエンス最中腹部装甲が上に跳ね上がることで、操縦区画中心とした内部構造を敵に露出させる」という致命的な欠点指摘され上方への垂直離着陸をやめて「可変時における操縦区画内部区画への被弾リスク」と「垂直離着陸による燃費増大」という2つ問題解決させるためにガウォークによる離着陸をさせるべきだという意見もあったが、設計者デザイナー)が「ガウォーク格好悪い」という理由から垂直離着陸固執したため却下されたという話もある。大河機(フジヤマスター) 全高:4349mm 乾燥重量:4470kg 発動機Titan mk.2A 出力:7800hp 武装大太刀×2小太刀×2 ジェミニ機(ロデオスター) 全高:4034mm 乾燥重量:4510kg 発動機Titan mk.2A 出力:7800hp 武装ガンバレルソード×1 サジータ機(ハイウェイスター) 全高:3900mm 乾燥重量:4570kg 発動機Titan mk.2B 出力:7950hp 武装:シザースチェーン×2 リカ機(シューティングスター) 全高:4001mm 乾燥重量:4730kg 発動機Titan mk.2B 出力:7850hp 武装:2連装ガンマスター×2 ダイアナ機(サイレントスター) 全高:4252mm 乾燥重量:4660kg 発動機Titan mk.2C 出力:7620hp 武装:2連装ケミカルランチャー×2 昴機(ランダムスター) 全高:4252mm 乾燥重量:4320kg 発動機Titan mk.2C 出力:7450〜9000hp 武装斬鉄×2、12.7mm機銃×2 STAR IVFENICS X-4Si) 後の星組主力機となる可変戦闘機霊子甲冑STAR VFENICS AT-05)」の試作機として開発された。1927年3月完成全高4005mm。搭載重量1910kg。乾燥重量4410kg。出力5500hp。蒸気併用霊子機関Titan搭載星組隊長(後に副司令)ラチェット・アルタイルが搭乗しシルバースター呼称される。試作機のため変形機構組み込まれていないラチェット機はマンハッタン島での戦闘破損して以来ラチェット副司となったこともあり、しばらく戦闘参加しなかった。ラチェットパートナー選択した場合のみ、安土城での決戦時、大河新次隊長助けるため一時的に前線復帰するSTAR X-VFENICS X-5シルバースター並行して開発され飛行実験試作機全高4520mm。乾燥重量4620kg。出力5050hp。蒸気併用霊子機関Titan Xb搭載武装なし。 今後戦闘主軸航空戦になるであろうことを見越した米国が、霊子甲冑にも飛行能力付与する研究のために開発され試作機この段階では変形機構採用による重量増加機体強度低下克服できていなかったため、無変形での飛行試みられた。 背部折りたたみ翼、データ収集用のデータロガータンク、機関出力小さいため翼の揚力飛行するので、両膝と脚の間に離着陸用のタイヤ備えている。 その後新素材開発蒸気併用霊子機関出力上昇による諸問題解決により、可変機構採用されSTAR VFENICS AT-05)が開発されたため、本編には登場しない

※この「紐育華撃団」の解説は、「霊子甲冑」の解説の一部です。
「紐育華撃団」を含む「霊子甲冑」の記事については、「霊子甲冑」の概要を参照ください。

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