第32回大会 - 第38回大会とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 第32回大会 - 第38回大会の意味・解説 

第32回大会 - 第38回大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 09:08 UTC 版)

菅野仁志」の記事における「第32回大会 - 第38回大会」の解説

第32回ゼッケン96番で登場。新第5エリアダブルペンダラムまでを無難に突破するも、マイナーリニューアルで重量増したタックル脚力削られ直後そり立つ壁苦戦3度目挑戦で壁の頂上手を掛けるも、身体持ち上げる際に添えた左肩を脱臼。壁の頂上激痛に耐え蹲りながらタイムアップ迎えた第33回は、過去2回クリアしているローリングヒルの下り部分跳躍失敗し対岸激突しながらのリタイアゼッケン92)。 第34回怪我影響により欠場第35回は、前々回リタイアしたローリングヒル下り慎重に突破自身初挑戦となるフィッシュボーン進入タイミング逸しタイムロスする場面もあったが新第5エリアにして難関のドラゴングライダーに到達2本目バーへの飛び移り成功するも、重心偏った結果脱線し対岸への着地失敗し着水ゼッケン72)。 第36回怪我影響により欠場第37回は、直近大会渡り怪我での欠場続いた事に対すフラストレーション語って挑戦となったが、前回リタイアしたドラゴングライダーの飛び移りタイミング逸し1本目バー立ち往生となり、そのままバーぶら下がって粘ったタイムアップゼッケン85)。リタイアインタビューでは、悔しさ余り号泣しながら、「SASUKE大好きだからやれてます」と零した。 第38回過去2回リタイアしているドラゴングライダーで2本目への飛び移り失敗しリタイアゼッケン72ダイジェスト)。

※この「第32回大会 - 第38回大会」の解説は、「菅野仁志」の解説の一部です。
「第32回大会 - 第38回大会」を含む「菅野仁志」の記事については、「菅野仁志」の概要を参照ください。


第32回大会 - 第38回大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 00:30 UTC 版)

日置将士」の記事における「第32回大会 - 第38回大会」の解説

第32回前回同様ゼッケン31出場。今大会からのクワッドステップスとローリングヒルの連結部分で危うい場面見せるも攻略。しかし、新第5エリアダブルペンダラムトランポリン跳躍で高さが出ずバー掴み切れず落水第27回以来5年ぶりとなる1stリタイア喫した第33回大会前の2016年12月マイホーム新築したことが判明しトランポリン購入してトランポリン練習し迎えた同大会は、前回リタイアしたダブルペンダラムクリアそり立つ壁1度失敗するも、立て直し5.91秒残しで2大会ぶりかつ同大会初の1stクリア果たした。2大会ぶりとなった2ndでは、大幅に難化したステージに対応出来ずリバースコンベアに大苦戦しながらタイムアップゼッケン45)。第29回以来2ndリタイアとなった第34回前回同様ゼッケン45出場前回大会から走り込みトレーニング始めた成果現れ1st各エリア危なげなくスムーズに攻略。25.3秒残しハイペースクリア2ndでは前回リタイアしたリバースコンベアを攻略し、13.67秒残しクリア。3大会ぶりに3rd進出するも、3rdではウルトラクレイジークリフハンガー1回目飛び移り失敗しリタイア第35回1st第5エリアのドラゴングライダーで、日置挑戦前まで誰も攻略者が居ない状態での挑戦となるも、1本目レール滑走時に高低差から発生する強力な遠心力バー回転耐える作戦として、バー順手逆手で握る手法取り見事初の攻略となったそのまま11.38秒残しクリア2nd無難にクリアし、2大会連続3rd進出となるも、サイドワインダー大幅に体力消耗した結果直後の新第3エリアプラネットブリッジで手の置き方を誤り進入直後に足の支え無くなった結果落水ゼッケン60)。 第36回後述のように収録2週間前の練習中に右足靭帯損傷する大けが負いリハビリ経て見事出場成し遂げた同大会は8.03秒残し無事に1stクリア2ndも13.11秒残しクリアし、3rdでは前回リタイアしたプラネットブリッジも足の激痛に耐えながら攻略そのまま過去3度リタイア経験がある、ウルトラクレイジークリフハンガー1回目飛び移りを初成功するも、2回目飛び移り失敗しリタイアゼッケン71)。リタイアインタビューでは、「悔しいですけど嬉しいです」と、負傷乗り越え出場した大会で自己ベスト更新した事に対す喜び語った第37回は、1stマイナーチェンジ逆回転ゾーン追加されフィッシュボーン進入タイミング逸した場面もあったものの柔軟に対応し、3.38秒残しクリア2ndも16.36秒残しクリアするも、3rdでは前回攻略したクリフハンガーディメンションの1回目飛び移り失敗しリタイアゼッケン60)。 第38回は、1stを6.27秒残し無難にクリア2ndでは、新第1エリアのローリングログの回転による三半規管ダメージで、スパイダーウォーク突入時にバランス崩して足を滑らせる危な場面見られその影響タイムロス。ウォールリフティングの2枚目を持ち上げ3枚目に移行した同時にタイムアップゼッケン57)。第33回以来3年半ぶりとなる2ndリタイア喫した

※この「第32回大会 - 第38回大会」の解説は、「日置将士」の解説の一部です。
「第32回大会 - 第38回大会」を含む「日置将士」の記事については、「日置将士」の概要を参照ください。


第32回大会~第38回大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 01:05 UTC 版)

漆原裕治」の記事における「第32回大会~第38回大会」の解説

第32回前回タックルでの脚力消耗を受け、下半身強化勤しんできたが、新エリア・ダブルペンダラムのバー飛び付く際に勢い殺してしまい、続くサンドバッグ飛び移り切れず落下出場12回目にして自身初の2大会連続1stリタイアとなったゼッケン89)。 第33回前回同様ゼッケン89出場となったが、ローリングヒルの上りでローラー回転してしまい、そのまま落水してリタイア前回からさらに成績低迷する形となり、これで3大会連続1stリタイアとなる。 第34回に向け、漆原近年続いてきた1stリタイアによる成績の低迷を「不甲斐ないもの」であったとし「1stリタイア喫した時は引退をします」と宣言し不退転覚悟を以て大会臨んだ第31回以来ゼッケン99出場しリタイア経験のあるダブルペンダラムそり立つ壁突破し、11.87秒残しでのクリアクリア直後は「完全制覇より全然嬉しいです」と語りインタビューでは「仲間応援あったかできました良い仲間恵まれて僕は幸せです」と語り、共にSASUKE挑んできた選手達への感謝言葉述べた3年ぶりに挑んだ2ndでは、以前苦戦したバックストリームで体力時間消耗直後のリバースコンベアをクリア同時にタイムアップとなり2ndステージリタイア。3rd進出とまでは至らなかったが、弟子である塚田僚一成績初め上回った第35回1stの新エリアにして難関のドラゴングライダーの数少ない突破者となるも、前回超えたそり立つ壁登り切ることが出来ずタイムアップゼッケン95)。 第36回前回同様ゼッケン95番で出場1st前回リタイアしたそり立つ壁越え、6.49秒を残して2大会ぶりにクリアし、2ndでは前々回リタイアしたリバースコンベアーも攻略最後は2.19秒を残して第27回奥山義行以来となる40代での2ndクリアかつ6年ぶりに3rd進出3rdでは、初め体験するサイドワインダープラネットブリッジクリアし、ウルトラクレイジークリフハンガーといった難関エリア数少ない攻略となった。しかし、続くバーティカルリミット2枚目から3枚目の移行で指が限界迎え、ここを超えた直後苦悶雄叫びをあげ落下しリタイア。なお、40代によるクリフハンガー攻略全ての形態において史上初。 第37回濃霧の中での挑戦となったが、1st突破2nd余裕持ってクリアし2大会連続3rd進出決める。前回突破したウルトラクレイジークリフハンガーまでの4エリアを今大会突破し前回脱落したバーティカルリミットクリア。しかし最終エリアパイプスライダーでグリーンバー(休憩地点)からエリア突入する際に勢いをつけすぎてバーが左にずれ、レールから脱線し落下ゼッケン96)。バーレールから外れ挑戦者脱落となるパターン第4回以来実に20年ぶりの悲劇となった挑戦後のインタビューでは「僕も(パイプスライダー到達した時点で)ゴール出来るとと思っていたので、そこが甘えだったと思います」と分析したものの、FINAL目前にしての落下に「どうしてもFINAL行きたかったですね、行きたかったです… 行きたかった…… 行きたかったです」「これで終わると一生悔いが残るので、また戻って来たいと思います…」と、涙ながらに悔しさ吐露した。 第38回は、第34回大会以来ゼッケン99番で登場1st警告音聞くと無くクリア2ndでは新エリアのローリングログの影響もあり、タイムロス重なったため、ウォールリフティングの3枚目を上げ切ったところでタイムアップ。しかし挑戦後に、「全然疲れてない」と言いスタミナ面では問題がないことを明かした

※この「第32回大会~第38回大会」の解説は、「漆原裕治」の解説の一部です。
「第32回大会~第38回大会」を含む「漆原裕治」の記事については、「漆原裕治」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「第32回大会 - 第38回大会」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「第32回大会 - 第38回大会」の関連用語

第32回大会 - 第38回大会のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



第32回大会 - 第38回大会のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの菅野仁志 (改訂履歴)、日置将士 (改訂履歴)、漆原裕治 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS