びわ‐ほうし〔ビハホフシ〕【×琵×琶法師】
琵琶法師
琵琶法師
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/26 15:49 UTC 版)
詳細は「琵琶法師」を参照 「盲僧琵琶」も参照 日本では、平曲という語り音楽の形が鎌倉時代 (1185-1333) の間に確立し、琵琶法師として知られる音楽家たち(目の見えない人が多い)によって広がっていった。琵琶法師は琵琶を演奏し、物語を暗唱した。その中でもっとも有名だったのが『平家物語』である。「耳なし芳一」は目の見えない平曲の名手についての怪談である。琵琶法師は実際の仏教僧侶ではないが、僧衣を着て頭を剃っていたため「盲僧」としても知られている。
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琵琶法師
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 21:58 UTC 版)
備前、但馬で登場。琵琶を弾きながら「南無阿弥陀仏(実際には「なむあみだぶつ」の「つ」がないが、プレイヤーにはごわごわごわと聞こえる)」と唱え、『鳥獣戯画』に描かれた形のウサギとカエルを放つ。ウサギとカエルに接触するとダメージを受ける。ウサギとカエルを斬ると毒キノコに変わる。一定時間が過ぎると「さらばじゃ」のテロップと共に去る。景清が前進すると琵琶法師は後退していくため、通常倒すことはできないが、衝撃波をうまく利用すればバグ的な裏技で倒すことができる。PS版『ナムコミュージアムVol.4』では琵琶法師を倒した回数が評価対象の一つになっている。PCエンジン版では一切倒す手段はなく一定時間が経過するまでウサギとカエルを倒し続けるしかない。
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琵琶法師(びわほうし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 02:12 UTC 版)
百鬼丸とどろろの前に度々現れる謎の法師。座頭で目が見えず杖を手に歩いているが身のこなしはしっかりしており、世知に長け厳しい現世を生き抜いている。背負っている琵琶の先は仕込み刀になっており、我流ながらも剣の腕はたつ。己に迷う百鬼丸に常に問い、生きることの尊さを諭し道を指し示す。
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「琵琶法師」の例文・使い方・用例・文例
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