原子力防災基礎用語集 |
燃料集合体
原子炉に使用される状態に加工された燃料を燃料集合体といい、燃料加工の最終製品でもある。燃料集合体は、ウラン燃料(ペレット)が充てんされた燃料棒を等間隔に束ね、熱を効率良く取り出すとともに、取扱い易い構造となっている。
BWR用燃料集合体は、燃料棒を正方格子状(例えば8本×8本)に配列したものである。全長は約4.5mであり、燃料の有効長は約3.7mで、燃料棒は長さ方向に適当な間隔で配置されたスペーサーにより支えられている。燃料棒には、外径約11mm、長さ約11mmのペレットが封入されている。
PWR用燃料集合体は、燃料棒を正方格子状(例えば17本×17本)に配列したものである。全長は約4.1mであり、燃料の有効長は約3.7mで、燃料棒は長さ方向に適当な間隔で配置されたスペーサーにより支えられている。燃料棒には、外径約8mm、長さ約14mmのペレットが封入されている。
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燃料集合体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/03/25 14:12 UTC 版)
燃料集合体(ねんりょうしゅうごうたい、英語:fuel assembly)は、原子炉で使用される核燃料の最少単位である。
[続きの解説]
「燃料集合体」の続きの解説一覧
- 1 燃料集合体とは
- 2 燃料集合体の概要
- 3 ATRの燃料集合体
燃料集合体に関連した本
- 17×17燃料集合体の開発と試験 (1976年) (MAPI〈1047〉) 三菱原子力工業株式会社 三菱原子力工業
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