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じゅうすい-ろ ぢゆう― 3 【重水炉】

heavy water reactor中性子減速のために(場合によっては炉心冷却のためにも)重水を用いた原子炉天然ウラン核燃料にすることができる。HWR

軽水炉


軍縮不拡散外交用語集

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重水炉(Heavy Water Reactor : HWR)

重水D2O)を減速材として用いる原子炉。普通のを用いる軽水炉よりは無駄なく中性子核分裂反応使えるため、天然ウランそのまま燃料として使用できる。カナダCANDU炉が重水炉の例。なお、重水H2O)より中性子1個分重く、天然水の中には0.015%含まれている。


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【重水炉】(じゅうすいろ)

原子炉のうち、減速材として重水(重水素と酸素の化合物)を使うもの。
重水は中性子を吸収しづらいため、核燃料として天然のウラニウムなどを使うことができる。
しかし大量の重水を用意することは難しく、また使用後の重水はトリチウムを含むため処理の困難な放射性廃棄物となってしまうといった問題点がある。

一部の国では原子力発電所に用いられているが、軽水炉ほど一般的ではない。
また、軽水炉に比べてプルトニウムを生成しやすいことから、使用国に核兵器開発の疑惑が持たれることがある。


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重水炉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/02 08:55 UTC 版)

重水炉じゅうすいろ)は、減速材重水を用いる原子炉のこと。

重水は高価で、高速中性子の減速能力は軽水に劣る。しかし、中性子吸収量が小さく(軽水の300分の1)減速材として優れており、燃料として安価な天然ウランを使用できる。このため、天然ウラン資源が豊富なカナダが開発に取り組み、1960年代に重水減速重水冷却圧力管型炉(CANDU炉)を実用化した。

現在商業運転されている重水炉は全てこのCANDU炉およびその発展型であり、2010年1月末現在、運転中43基、建設中7基、計画中4基[1]となっている。






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